SINの広報機関

日記や愚痴、あるいは妄想など

新疆ウイグル自治区 独立派、闘争を宣言

2005-10-03 01:51:23 | 政治・時事
http://www.sankei.co.jp/news/051001/kok086.htm
http://www.sankei.co.jp/news/051001/kok038.htm

新疆ウイグル自治区こと東トルキスタンの独立派が中国政府に宣戦布告した。

東トルキスタンでは宗教や言論の弾圧によって多くの人々が政治犯として収容された。また、掘り出された原油や天然ガスが北京政府によって収奪されている。このようにウイグル人は酷い扱いを受けている。よって、東トルキスタンから漢人を追い出して独立する事は当然で認められるべきであり、またその為の北京政府に対する戦いは正義である。

北京政府の方が圧倒的に人数も多く、辛い戦いになるだろうが、軍歌から借りれば、敵が何万人いようとも、敵が烏合の衆ではなくとも、道理は東トルキスタン側にある。そして邪は正に勝ち難い。信念を持って敵に立ち向かえば、絶対に勝てるのである。

自分は、「新疆ウイグル自治区」ではなく「独立後の東トルキスタン」へ行って、ウルムチのバザーや、遺跡を観光したりしたい。その時のために、自分は東トルキスタンの人々が独立を勝ち取れるよう支援したい。

選挙

2005-09-14 01:29:08 | 政治・時事
ご存知の通り、今回の選挙では自民党が大躍進し民主党が惨敗した。
この結果は誰も予測していなかったのでは無かったか。本当に驚いた。

さて、選挙の直後から「自民党に入れた奴は頭が悪い」と言う連中が増えてきているようだ。東京新聞にも、以下のような記事が出ている。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050913/mng_____tokuho__000.shtml
「小泉自民寄りくっきり 20代のココロ」
この記事ははっきり言って印象操作で有権者、とりわけ自民に入れた若者をバカにしているとしか思えない。

>練馬区の大学生(20)が「小泉流は気に入らないことがあるとちゃぶ台をひっくり返すような横暴な手法で支持できない」と強調するなど、きちんと意見を話す若者のほとんどが野党の支持者だ。雰囲気から自民党に入れたなと感じられた若者もいたが口は重かった。

ここで「自民党に入れたのはバカな若者で野党に入れたのは賢い若者」というような印象操作をしている。
確かに雰囲気で流されて自民に入れた人も多いだろうが、民主党はマニフェストを出しておきながら党員がそれを越えた発言をしたように、政権交代が目的化していて政権を取ってからの政策を考えていなかった(考えたふりをしていた)のだろう。
そこを見抜いた国民は、少なくとも民主党には入れないぞ。

また、ネット世代が反発したのは、人権救済法案(民主党版人権擁護法)や沖縄の一国二制度化、主権の移譲、そして外国人参政権だろう。個人的には、この4つを掲げている時点で、民主党に入れる理由は無い。自民党に入れた若者は全員雰囲気に流されたばか者だというのは大いなる間違いである。

東京新聞政治部には岡田克也代表の弟が記者として勤めているから、こんな記事が載るのだろうか。もし岡田代表や民主党員がこんな風に「民主党の政策を理解できない、支持しない者は馬鹿者だ」と考えているのなら、今回民主党が惨敗したのも運命だったと言うしかない。そしてその考えを改めない限り、民主党は永遠に政権政党にはなれない。

防衛線

2005-08-26 03:55:35 | 政治・時事
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00076031.html
この映像の中で、対馬市長は「あんまり政府がこっち見らんようになったら、人口1人あたり1億くらいで衛星国として売りますかな」と発言している。これはあまりにも不用意な発言であり、売国的発言と言われても仕方が無い。しかし、我々がどれだけ対馬に目を向けてきたかを考えれば、この発言も少しは理解できる。対馬に対する我々の態度が、韓国側につけ込まれる隙を与えてしまったのではないかと思う。それでも、この市長の発言が市民を「人質」としている事は確かだが。


http://www.dpj.or.jp/seisaku/kan0312/kouan/BOX_KOA0022.html
対中国の防衛線である沖縄の話である。↑の民主党マニフェストの中で、同党は「一国二制度」を提唱し、米軍基地の縮小を提案している。中国は軍拡を続け、最近ではロシアとの演習を行っている。その目的は台湾の占領である。もし沖縄の米軍が縮小されたら、中国が台湾への攻撃を行う可能性は高くなる。そして日本をも狙うかもしれない。その際一番最初に狙われるのが沖縄だ。このような事態は絶対に避けなくてはならない。こう考えたら、米軍基地縮小は台湾や沖縄を悪しき中国へと売り渡すに等しい行為であるのは理解できよう。

正しき政治家は「沖縄は自由主義民主主義の防波堤である」と堂々と説明するべきだ。勿論、基地の存在によって起こる負担に見合うだけの補助金も必要だ。沖縄が前述の崇高な目的のために重要な存在である以上、現在の補助金ではとても足りない。また、米兵による暴行事件等が起こっているため、中国に民主的な政権が誕生したら最終的には無くしてしまうのが一番だろう。



遺棄化学兵器処理 中国案では1兆円超

2005-06-23 01:22:00 | 政治・時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050622-00000000-san-pol
問題点は記事に載っている(さすが産経新聞)ので、此処に書く必要はないだろう。

日本政府は一兆円も中国に「朝貢」するのか。その金で中国政府は、兵器を買ったり自らの支配力を強化しようとする。そして、苦しむのはチベット人やウイグル人、法輪功信者や貧困に喘ぐ農民や労働者、その他自由を求める多くの人々である。我々の血税が、このような人々を苦しめ、悪しき政権を長続きさせているのである。我々の税金がこのような目的に使われているのならば、増税を容認することなど出来ない。我々が間接的に全体主義を支援するのは、許されることではないのだ。

民主主義と自由を愛する人々は、このような愚かな要求に対しては、ノーを突きつけないといけない。そして、これを裏で操っているであろう某政治家(北朝鮮にコメを支援し、金正日政権の延命に手を貸した)に対して、責任を取らせるべきである。

列車事故とマスゴミ

2005-05-07 02:42:45 | 政治・時事
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200505/06/soci180093.html
大荒れ記者会見…垣内社長に厳しい言葉連発

この記者は自分が神にでもなったつもりなのだろうか。あまりにも思い上がり過ぎている。そもそも、マスコミの仕事というのは真実を正確に国民に伝えることであって、加害者を糾弾したりすることではなかろう。まあ、人権擁護法案や玄界灘の事故について隠そうとしていたマスゴミに、そんな物を求めることが無駄だということか。2ちゃんねるでは、記者会見で「あんたら、もうエエわ。(社長を)呼んで!」と発言した記者を特定しようとして無関係の記者が槍玉に挙げられている。それを防ぐために、発言した記者は真っ先に名乗り出るべきである。

正直、先の中越地震でもそうだが、やたらと被害者に対して過剰な取材をし、視聴者をひきつけようとする魂胆が丸分かりなニュースともワイドショーともつかないような番組にはもう辟易している。だから(比較的マシな)NHKのニュースのみを観て、その他の番組はこの話題に入ったとたんチャンネルを変えている。

また、この事故が工作によって引き起こされた可能性に言及しないのもどうなのか。置石は無かったのだが、その前に車両に対してなにか細工が為されなかったか、運転手に対してはどうか。これらがあったかなかったかは後に明らかになるだろう。ともあれ、穿った見方をすれば、この事故は只の事故ではないような気がするのは、自分が「スプーキー(変人)」だからだろうか。

売国奴の癖に靖国神社へ参拝する古賀誠

2005-04-23 04:48:38 | 政治・時事
http://www.sankei.co.jp/news/050422/sei045.htm
>春季例大祭に合わせ、都内の靖国神社を参拝した。自民党から綿貫民輔前衆院議長、古賀誠元幹事長ら78人と、民主党から>原口一博衆院議員ら2人の計80人(ほかに代理88人)が参加した。


人権擁護法案推進の首謀者的存在であり、日本に対して「死亡証書」を突きつけている古賀がどのような顔をして靖国神社に参拝したのか。そもそも、自分は予てより古賀が遺族会の会長である事に憤りを感じていたのであるが、今回古賀が人権擁護法案を提出しようとしている。その時点でもって自分の中で大悪党に大決定!!もうこの評価は覆ることはない。


人権擁護法案は以前一度廃案になったのであるが、また蘇ってきたのである。その法案を成立させようとする連中は、たとえ今回廃案になったとしても又このような策を仕掛けてくるだろう。だから、この法案が「完全に」死ぬまで叩き潰さねばならない。2003年当時はこの法案についてはそれほど大きな運動にもならず、それ故法案を完全に潰すことが出来なかった為に、今回またゾンビの如く復活してきたのである。だが、今回は法案を葬り去る事が出来ると、自分は信じている。


神様の正体見たり

2005-04-06 22:08:15 | 政治・時事
だな。
http://www.sankei.co.jp/news/050406/sha044.htm
救いを求める人々につけ込んで自らの欲求を満たすような輩は人間の屑で、こういう人間こそが地獄
へと落とされるべきだ。

所詮、人間は神にはなれないのか。

降りて来いよ ド三流

2005-04-05 20:10:10 | 政治・時事
格の違いってやつを見せてやる!!(鋼の錬金術師 第一巻 P.57)


と石原東京都知事が言ったわけではない。
http://japanese.joins.com/html/2005/0404/20050404182656200.html
「言い返す価値が無い」のではなく、言い返せないのか。無視すればいいのにこういう所が三流だ。

三流でも一国の主になれないということはないのか。

古賀氏の「人権」

2005-03-20 02:53:32 | 政治・時事
さて、産経新聞3月19日朝刊の記事によると、人権擁護法案が与党懇話会に差し戻しとなったとのこと。記事からは、古賀氏が公明党と結託してこの法案を推進している事が分かる。古賀氏といえば、あの野中氏の弟子である。そして野中氏と
「名前を言ってはいけないあの団体」(ハリポタ風)との関係は有名である。そして、この法案は公明党すなわち
「名前を言ってはいけないあの宗教団体」も推進している。前者は「人権」「差別からの解放」を、後者は「平和」を掲げている。しかし、これらの団体の実体は先の言葉からは程遠い物である事は、少しでも知識のある人ならば知っていよう。

極めつけは記事の最後の「古賀氏は『与党人権懇が持ち込んだ法案だ。誰も一任させろとは言っていない。私の人権を守らせてくれ』と声を荒らげて押し切った。」。然しこのサイトでは「古賀氏は、発言を遮っても、声を荒げても、そして押し切ってもいないそうです」としている。どっちが真実かは自分の知るところではないが、「私の人権を云々」は事実なようである。産経の記事が事実なら
大問題だし、もし後に挙げた方が事実だとしても、「名前を言ってはいけない団体」が背後にある
古賀氏に「人権を云々」なんて言われた時には、恐怖を感じても当然だ。自分の場合、むしろ後者の方がより恐怖を感じると思う。まあ、人権を盾に好き勝手しようという人間が図らずも尻尾を出してしまったという黒いジョークか。

日記を書くのも、まとまった時間が無いとなかなか書けない(言い訳)。

悪法

2005-03-15 21:21:31 | 政治・時事
さて、稀代の悪法である「人権擁護法案」は結局可決されなかった。しかし油断してはならない。
西尾幹二氏の記事によると、法案賛成派が増加したというのだ。○○や□□の圧力があったのだろうか。拉致被害者を救う会もこの法案に反対しているが、当然だ。このような欺瞞に満ちた国民を騙すようなQ&Aを作成している法務省人権擁護局は、救済を求めた拉致被害者を足蹴にしたのである。このような連中が法案を推し進めるのだから、救う会の反対は当然である。

自分はこの法案が廃案になるまで注目していくつもりだ。

人権擁護法案と「3月10日」

2005-03-11 00:03:04 | 政治・時事
産経新聞が3月10日の社説で人権擁護法案の廃案を訴えている。これこそマスコミとしてあるべき姿であり、社説で擁護法案の成立を訴える朝日新聞はマスコミとしてどうなのだろうかと思う。
ニュース23ではこの法案について少し報道したが、事故で他のニュース映像を重ねてしまうといったお粗末振りだ。ただの事故だと思いたいが、NHKの事もあるし事故だとは思えないのは、
自分の性格が捻じ曲がっているからであろうか。

さて、今年の3月10日はチベット民族蜂起46周年記念日である。マスコミは東京大空襲を中心に取り上げている。もちろんそれも大切なことである。しかし、この事件(JOGのサイト)では何万人ものチベット人が虐殺されたのである。日本人とチベット人の命は同価値であるはずだ。この事件はマスコミも報道していないからか余り知られていない様であるが、協定で報道できないのだろうか。これでは犠牲者の方々も浮かばれない。しかし、インターネットの存在によってこのような(中共やマスゴミによって隠されてきた)中国の闇の部分に光が照らされる事になる。そしてそれは、宗教の自由が無いチベットや東トルキスタンの人々、迫害を受けている法輪功の信者、政府の政策によって辛酸を舐めている農民や労働者にとっての希望の光となるのである。



人権擁護法案について

2005-03-07 01:48:41 | 政治・時事
さて、私がこの法案について知ったのは数年前だったか、記憶が曖昧なので定かではないが。
その時、この法案の問題点について詳しく解説してあるサイトを読んで「こんな法案が成立してしまったら大変だな」と思った記憶がある。その後この法案が成立することも無く、我々は言論の自由を謳歌し続けてきた。しかしながら、この法案が今まさに復活しようとしている。

問題点はこのサイトで詳しく解説されている。
こういうまとめサイトは本当に有難い。この法案についてまた記事を投稿したいと思う。

私、SINはこの人権擁護法案に断固反対します