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カメラを片手に

焼肉「トラジ」中之島フェスティバルプラザ店

清々しい朝、20.8℃まで下がり一足早い早秋の息吹を感じ、週末まで続くそう。
でも太陽は眩しく、まだまだ残暑の気配も残っていますね。
8時
台風が5日連続で発生しており、まだまだ台風の卵も南海上にあり、
今後の動きが・・・気になります。

先日大阪肥後橋に連れ合いと今年3月に開館された「中之島香雪美術館」へ。
朝日新聞社の社屋が再開発され、四つ橋筋を挟み東側に何回かコンサートで
伺ったフェスティバルホールや朝日新聞本社が入る中之島フェスティバルタワーと


企業メセナの一環?の「中之島香雪美術館」が4Fに入るフェスティバルタワー・
ウエストは初めてで、高層階にコンラッドホテルと中低層はビジネス階からなる。


美術館は、朝日新聞社の創業者・村山龍平が収集した日本と東アジアの古い時代の美術品を
所蔵・展示されている「香雪美術館・本館」神戸・御影の開設45周年を記念して、
「市中の山居」をテーマを掲げこの3月に開館されており、この1年を5期に分けた


開設記念展で、今は「Ⅲ.茶の道にみちびかれ」展が開催中。

総合芸術とされる「茶道」、美術品となった道筋を知ると、歴史にも興味が湧き、
高嶺の花の美術品、手には取れないが、庶民が見られることは良いことです。

「旧村山家住宅」に建つ茶室「玄庵」も原寸大で再現されており、
日本の匠の技がこうして受け継がれることでしょう。


見終ったのが午後1時前、2Fの食堂街へ向うと、続々とビジネスマン・ウーマンが
仕事場へと急ぐ姿に、思わずご苦労様と声をかけたくなります。
入ったお店は、焼肉の「トラジ」中之島フェスティバルプラザ店


鶴橋を代表する関西の焼肉界へ、東京の焼き肉店の殴り込み?、
素材の旨みが直に伝わる厚切り焼肉をひっさげ1995年12月、東京・恵比寿の路地裏に
オープンし、アッというまにハワイを含め38店、関西は京都を含め4店で、
トラジとは、韓国語で花の「キキョウ(桔梗)」、その根は生薬になり「医食同源」の
心を込められての命名で、民謡「トラジ」をも指すと。

間仕切りが箪笥をイメージなのでしょうか、個室風に。


ランチメニューから選びました。
私は、焼肉御膳(2000円)カルビ、ハラミ、赤身、海老、
小鉢2品、キムチ、スムージー、そしてライス、スープがつく


連れ合いは、レディースセット(1500円)、カルビ、ハラミ、赤身、海老
ビビンバ、スムージー、スープにデザートの杏仁豆腐と。


お肉はたれが掛っており、その味で・・・可もなく不可でもない、
御馳走様でした。

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