眺め、眠気を押し殺して朝七時過ぎに暑い奈良へ戻って来ました。

何処もかしこも朝から暑い!、そして私は猛烈に眠い!が・・・
簡単に片づけをし、こびりついた土埃と汗を流して、
ビールを飲みながら朝ごはん、ダウン
そして起きたのが、午後1時過ぎ、空腹には勝てませんね。

朝早くに帰ったのは『令和元年長岡まつり花火大会』見物で、
富山からの日帰りのツアーを使うと昼出発、帰着が午前二時頃
それから実家にも戻り、片づけをして出てきたから。

人ごみが大っ嫌いな私が、連れ合いに連れられ2019年長岡花火へ。
日本三大花火の一つと云われるだけのことはありました。

きっかけは6月、昨年行かれた連れ合いのお友達の話
”今年も有料席が取れたので、観に行くのよ家族で”と
連れ合いは行く気たっぷり、周辺の宿泊地を捜したが・・・
そりゃそうでしょう。皆考えることは同じで旅館が取れない。
一石二鳥の方法を思いついたのが、富山への帰省を兼ね、
富山からの日帰りツアー、運よく募集前で、早速予約を。
午後三時半頃団体用バスが着いたのは、「ハイブ長岡」の広い
がら空きの駐車場が小一時間で満車に。
ハイブ長岡の広ーい展示場も一杯になりました。
展示場内は飲食コーナーと物産販売ブースが設置されており
午後五時半の団体席への出発まで、過ごせました。
皆さんお土産を買われており、一人2000円として・・・
経済効果はすごいものですね。
信濃川左岸河川敷の団体席に向ってゆっくりと歩いて出発し、
30分程で到着、帰りが心配なほど凄い人出です。対岸の右岸も


配られた夕ご飯はいまいち、文句は言っておれませんが・・・


夕焼け・・・

日暮れです。


始まりは午後7時20分の10号3発から

大手大橋のナイアガラと


空には超大型スターマインからはじまりました。
これを含め、各種39の打つ上げ花火が続くのです。
