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カメラを片手に

日本近代法の父「ボアソナード」

朝の内曇り空、じとじと感もある22.0℃から次第に強まる陽射で真夏日に、
15時前には33.4℃迄上がり今シーズン最高を記録し、暑くてエアコンをON。
      13時、31.3℃、59%

この暑さと日照りで、北アメリカ東部原産 「カシワバアジサイ・柏葉紫陽花」
も終わりなのでしょうか?、萼も葉も褐色になっている。
ソフトクリームのような形で愉しませてくれましたね。
      

1910年のこの日、日本の刑法・民法を起草したフランスの法学者・教育者の
ギュスターヴ・エミール・ボアソナード」85歳の忌日です。

明治初期に来日したお雇い外国人の一人で、幕末の不平等条項の撤廃のため、
1873年に司法省明法寮(翌年、司法省法学校 )で教鞭をとり、1880年には
『民法草案』の発刊を開始され、1883年 東京法学校(現法政大学)の教頭に
就任されるなど、日本の国内法の整備に大きな貢献を果たされたことから
日本近代法の父」と呼ばれる。

また日本法学教育への貢献や、台湾出兵による外交への貢献等もあり、
日本の勲章を三度も受章されている。

1876年に外国人として初めて勲二等旭日重光章、1895年には勲一等瑞宝章を
受章し帰仏、南仏コート・ダジュールに住まわれた。
1909年には勲一等旭日大綬章されて、翌年1910年に当地で没す。

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ホタルブクロ・蛍袋」、
キキョウ科の多年草で各地に見られ、関東では赤紫が、関西では白が多いのに
小庭では椿の根元で赤紫色のホタルブクロが繁茂し、5月から咲きだした。
今年は白色がすっかり少なくなり、最後の一株赤紫色の釣鐘状の花が咲く。

花言葉は、釣り鐘に似る花姿が教会など宗教的な意味合いから 「正義」 と。
      

椿が可哀想なので・・・根っこまで採ってやらなければなりません。

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