カメラを片手に

圓成寺は石楠花の季節に

今日は二十四節気の『穀雨・こくう』、田畑の準備が整い、穀物の成長を
助ける雨が降るころ、という意味ですが、雨ならぬ深い霧の朝になった。
最低気温は14.0℃で午前8時ぐらいから霧も晴れ始め、太陽が顔を出せば、
気温はぐんぐん上昇し、二回目の夏日となる。
最高気温は午後2時半に28.0℃迄上がり、6月下旬頃の陽気と。
      16時半、25.5℃、48%

今朝から用事で柳生方面に出かければ、途中「忍辱山・圓成寺」で石楠花を
撮るため駐車すれば・・・

山桜も多宝塔の前の小島に一本だけ残り、すっかり青もみじになっていた。  
      


鯉が飛び上がってくれたのですが・・・遅かった。
錦鯉👆
肝心の「シャクナゲ・石楠花」はほぼ満開ですね。
      

      

拝観料を払えば、境内にもたくさん咲き誇っているはずですが・・・
早く用事を済まさなければと帰りかけるのですが・・・
ひっそりと佇まれる石仏と

いつもの参道脇の「十三重石塔」と「宝篋印塔ほうきょういんとう」にもご挨拶
           

装飾性の強い宝篋印塔は、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種で、五輪塔
とともに石造の遺品が多い。
特に奈良の西大寺の叡尊や忍性といった律宗僧の戒律復興運動の全国展開によ
り全国に広まり、一つのカテゴリーの石造美術品として注目されている。

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