カメラを片手に

富山への帰省①富山は連日37℃で、イネの高温障害が心配

今朝の奈良市の最低気温は24.3℃、ぎらつく真夏の太陽で午後1時過ぎ35.9℃
迄上がるも、午後2時過ぎには黒雲が押し寄せ奈良市北西部の山沿いには大雨
洪水警報が出された。
でもこの辺りでは雷鳴と雨粒が屋根を打つだけで、庭には夕立が欲しい!!
      13時20分、35.1℃、46%

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ニチニチソウ・日日草
英語では「Madagascar periwinkle」 と示す通り、マダガスカルやインド原産
でキョウチクトウ科の多年草、有毒なアルカロイド類をもつ。
耐寒性がないため日本では一年草として扱われている。
和名の由来は初夏から晩秋まで次々に5つに裂けた花を咲かせ絶えないことで 
別名は「ニチニチカ・日々花 」

花言葉は、次から次へと花が咲く姿が、友達同士で楽しんでいる様子を連想
することで「楽しい思い出」や「友情」と
      7/31富山にて

ブログ休み中は富山への帰省、ゴミ当番のため午前9時前に奈良を出発、名神
高速道から北陸道E8に入れば、北陸道リニューアル工事で米原IC~立山IC間の
10区間も工事中、11時過ぎに北鯖江PAで早めの昼食を兼ねた休憩を取る。
おろし天婦羅蕎麦は美味しかったけど、一番安い素うどんが500円、軒並み
値上げになっていたのにはびっくり。

福井名物の竹田「谷口屋のおあげ」も650円、たしか5年前は500円だった?
このあげは縦横約14cm、厚さは厚揚げと思うほどの4cm以上で、1枚あたり
約1時間かけてじっくりと揚げられ、外はカリッと香ばしく、内は柔らかくて
ジューシーさ抜群ですよ!。
      

14時前には流杉スマートインターチェンジを下り、お花と和ろうそくと線香の
セットを購入しお墓へ。
先週に義妹夫婦が再度セメントをしてくれ、今年も掃除までしてくれたので、
周りの掃除と歯ブラシで墓石の汚れを取るだけで済みました。

ここから立山の山々がちらっと見えるのですが・・・
今年の稲作は、この暑さで玄米の白濁化、通称「 シラタ 」、正式には
「 粉状質粒 」が出ないか心配ですね。


一部ではもう穂が垂れている田んぼもありますが、ここでは花が咲く
一番大切な時期、イネの高温障害防止には積極的に田の水を入れ替えると
聞いているが・・・
      

1)移植時期の繰り下げ 
2)適正な籾数の制御・誘導 
3)栽植密度の調整
4)施肥法の改善 
5)早期落水の防止 
6)地力向上と作土層の確保による根系の生育促進 
7)作期分散や圃場内の地力の均一化

さて傍に水路があり、かつて誤って携帯が落ち50m程も流されるほどの水量、
護岸には今年も「ホオズキ・鬼灯」が赤橙色に色づいていました。


朝から出かけていた連れ合い、和菓子を持ち帰ってくれました。
奈良・樫屋の「ほおずき」です。
      

富山の帰省に戻り、午後5時頃には「金太郎温泉」日帰りの湯「カルナの館」
に浸かっていた。    

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