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カメラを片手に

日本料理「川波」で年忘れを

新年まで残り二日、雨が降り6.8℃と温かな朝、玄関にしめ縄、仏壇や神棚などに
鏡餅やお供えを飾り終えるともう昼下がり、雨は上がるも最高気温は10.7℃です。


雲を通して太陽が姿を現しだしました。

夕方からは一級の寒気が日本列島を襲うようで、寒くなるばかりだそうです。

28日(土)に最後の忘年会で、土の料理人 奥田眞明 日本料理「川波」へ。
生駒山録の4000坪の川波農園で、化学肥料を使わない自家製堆肥で
自ら作られる納得の新鮮野菜が主役です。みそ・ぽんす・ドレッシング・
梅干も自らの手作り。さらに料理がのる器も手作り。
近鉄新大宮駅から北側へ3分ほど、ビルの一階にひっそりと


暖簾をくぐると、若主人がカブを切りながら出迎えてくれました。
農園料理6000円(税抜き)のコース
生ビールはハートランドで乾杯・・・

八寸は、からすみ、バイガイ、煮タコ、水菜の胡麻和え、エビ、
カブ、黒豆・・・


日本酒1000円は二種類(福島と秋田?)試飲して決める、
私はきれいなやや辛口の福島・廣木酒造本店「飛露喜」純米吟醸酒を、
大きな絵付けの鉢に氷で冷やされてサーブ、傍に椿の花が印象的。
ほかの方は辛口の秋田の酒やヒレ酒を・・・
 

丸大根の風呂吹き風


造りは鯛とヒラメ、紫醤油とスダチポン酢で

揚げ物は出来立てを一つずつ、
その前にボリビアの岩塩を自らスリスリ

シイタケ、ニンジンはホクホク、・・・
   

焼きものはブリ

小鍋は、鳥のせせり、水菜に白菜


締めはシイタケのキノコごはん

出汁もよく、本当に野菜のおいしさを味わえ、お酒ももちろん料理に
合わせて出されており、おしゃべりも花が咲き楽しい年忘れでした。

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