また新しいカテゴリー増やしちゃったwwwまあ一寸前に流行った空想科学的なお遊びをしようかなというところです。
今回はえ~と、元ネタは某HPにあった論争なんですが・・・ガンダムの世界の艦艇やMSなどはどれぐらいの速度で宇宙を飛び回ってるの?それで艦隊戦が出来るの?追撃戦が可能なの?というものでした。
まあ具体的な速度が公式設定にないわけで、推測から言えば、ガンダムの世界の艦艇は第2宇宙速度(脱出速度)秒速16.7キロメートル以上ぐらいは出てるんではないの?ということでした。そして宇宙は立体であるが故に角度が少し違えば追撃は不可能だと・・・。更に相対速度で突っ込む戦闘になると狙いなぞ付けられない。
非常に納得の説明です。何も機械がなければ。
ん・・・ここのHPのルールかもしれないのですが一切機械について言及されてません。でも普通の艦船でもコンパスが付いてるのにガンダム世界の宇宙用艦艇に付いてないのでしょうか?ここに言うガンダム世界の宇宙用艦艇のコンパスとは地球の方位磁石は使えません。故に星と月と地球の位置を利用した物を利用しているはずです。概念自体は既にありますし、実際『逆襲のシャア』でアムロがνガンダムの中でやってますね。(この時はカペラ、ベガ、月、地球を利用)じゃあ一年戦争時にそれが無かったのか?いえいえ、少なくともWBではブリッジの上に位置を割り出す軌道計算結果が上に映し出されていました。ムサイにもありました。しかも『逆襲のシャア』の時はラーカイラムの戦闘ブリッジ中央に置かれていました。
じゃあ位置を掴むことが出来て戦闘は出来るのか?秒速16.7キロメートル以上だぞ!!と突っ込まれそうですが・・・
やります!やらせてください!!(byタカヤ ノリコ)
『ガンダムⅢめぐりあい宇宙』でザンジバルとWBの相対戦闘が映っています。かなりのスピードでザンジバルとWBがすれ違っています。それもほぼ同一軸上を。まあ計算はしませんが、正面からほぼ同一軸上をすれ違うことが重要ですね。当然ですがミノフスキー粒子が濃淡があるのですが、これもあまり無関係ですね。ミノフスキー粒子がほぼ完全に利いた状況であったとしても残念ながら目視による確認は可能です。当然そんな厄介な代物がある以上目視を最大限に利用する索敵システムはあるはずです。むしろ無い方が不自然です。そもそも艦橋が高い位置に設置されていること自体がその証明です。宇宙船、通常船舶でも艦橋を他より高い位置に置くのは目視による索敵も目的の一つです。ところが、宇宙艦艇の場合、別に上下はないので艦体に艦橋を設置するほうが防御面から考えても合理的です。実際現在新開発の潜水艦などは上の出っ張りがなくなり、完全なティアドロップ型に近づいてきてます。当然上下がないのにいわゆる艦体の上に艦橋を持ってきて索敵に有利かと聞かれれば、艦体が目視の妨げにならないと言うことです。すると下にもあったほうがよい。
すると宇宙戦艦ヤマトの第3艦橋は目視戦闘を行うためにも必要だったんだね!!
かってはヤラレル為だけの第3艦橋とも言われた死の第3艦橋ですが以外に使い道があったわけです。しかも新・宇宙戦艦ヤマトでは下面の強化が図られていて生存率は大幅UPしています。
閑話休題
実際、WBの第2艦橋はWBの艦首とも言える部分にありこれまた目視戦闘に艦体が妨げにならない位置に付いています。しかも宇宙。太陽を背にしなければほぼ暗黒の世界。なぜか推進器から光が漏れるガンダムの世界の艦艇は目視でもかなりの距離から確認することが可能です。で実際の目視はコンピュータが担当すると思います。早い話カメラで捉えた画像を解析し移動物を選別する。距離はレーザー光などを利用しその反射で確認していると考えられます。ミノフスキー粒子はレーザーには影響しません。だからレーザー通信なるものが発達してのですから。
次に戦闘です。正面からの相対戦闘により、速度は両者の速度を足したものになります。すると物凄く早いのですが、慣性の法則が完全に有効なので正面からの戦闘は意外と簡単です。いつどの位置に敵船がくるか計算ではじき出されるからです。それに会わせて火器射撃管制をコンピュータ連動にすれば無問題!!火器射撃管制がコンピュータ制御なぞ今時のイージス艦でもしてます。だから途中で若干相手がスピードを変えたり、こちらが進路を変えてもコンピュータ連動で処理しちゃいます。
これでガンダム世界の艦艇の戦闘は処理されます。でも問題はMSの方です。
でもこれも高速で行われていても問題ないです。まずGの問題が挙げられますがMSの年代によって違いますが耐Gシートが設置されているはずです。当然360°のリニアシートになればかなり軽減されているのですが、1年戦争時でもある程度の処理はされていたはずです。まず、地上で運用を予定していたから足が付いているわけですが、この歩行による振動を軽減するする必要があります。実際こんなものはGに比べれば無問題なのですが、当然そんな高速のものを設計しているのに人間に対する配慮がないとは考えられません。大体、ジオンは人口も国力も圧倒的に少ないわけです。これが旧ソ連のように人を道具扱いする兵器を使用するわけにはいけません。因みに旧ソ連では死ぬ人間が生まれてくる人間より少なければOK的な思想で兵器が開発されています。そんな事してたらジオンは次世代の人間が戦争に行けるようになるまでに全人口滅亡です。そのためイスラエル的なパイロットに配慮された設計が成されていると思います。つまりジオンはMSに持てる技術を総て使って保護していたと考えられます。これで耐Gについては万全と言わないまでもかなり有用性があったと思われます。次に連邦ですが連邦のMS開発は鹵獲したザクから始まります。当然基本的な設計思想は周到しているでしょう。なにせMSに対する研究は遅れていたのですから。しかしそこは国力に勝る連邦は、他分野での基礎研究の蓄積があったと思われます。基本的にはザクを周到しつつ更に進化したものを生産します。するとかなりいい線の耐Gシートが設置されたいたと考えられます。
これでMSの耐Gの問題は解決しました。すると今度は格闘や移動射撃です。
しかし移動射撃の問題は艦艇と同じくコンピュータが解決してくれるでしょう。がっ!!これは連邦に限って言える事になると思われます。何故なら・・・
ザクが攻撃対象にしていたのは当初艦艇と戦闘機のみ!!
一方連邦軍は当初からザクを目標に開発されていた・・・。この差はでかいです。艦艇ならでかい目標です。それほど精密な計算が要求されるとは思いません。次に戦闘機は早いことは予想されるのですが、基本的に直線的な動きが中心。これも計算されやすい。ところがMSはAMBCなどで奇妙奇天烈な動きをします。例としてシャア専用ザク。初めてガンダムと戦闘するとき真横に逃げています。
慣性の法則はどこに行った!!
と思う動きですが・・・これに付いて考え出すと大変ですので割愛してMSは複雑な動きをします。連邦は当初よりザクを研究していたのでこの当たりは有利です。ザクとの戦闘を考えていたのですから。そのため高速なビーム兵器を利用していたとも言えます。(逃げる前に当てちまえ!!)が!!そんな考えもありつつザクはガンダム&GMと戦闘しています。するとジオンもいずれ連邦もMSを投入してくると考え当初からMS向けの火器射撃管制システムを用意していたと考えられます。大体鹵獲された時点で予想は付いていたと思われます。鹵獲されてから研究をはじめた・・・故にガンダムが開発されるまでにジオンも火器射撃管制の精度が上がったのでしょう。
次に格闘です。基本的にキックとパンチだけです。が!!これはジオンも当初からきっちり格闘管制システムを用意していただけです。でないとヒートホークやらショルダーアーマーを装備しているわけがありません。基本的にキック、パンチを繰り出す時には、その質量が問題になるために動きは止まります。MSで本気で格闘戦になったら両者ボコボコです。これも『逆襲のシャア』に描写があります。でもこの時代になるとドロップキックや捨て身の必殺パンチが可能ですが・・・
故に、スピードがある程度上がろうがコンピュータに処理させてしまえばOKだよ。ということです。
今回はえ~と、元ネタは某HPにあった論争なんですが・・・ガンダムの世界の艦艇やMSなどはどれぐらいの速度で宇宙を飛び回ってるの?それで艦隊戦が出来るの?追撃戦が可能なの?というものでした。
まあ具体的な速度が公式設定にないわけで、推測から言えば、ガンダムの世界の艦艇は第2宇宙速度(脱出速度)秒速16.7キロメートル以上ぐらいは出てるんではないの?ということでした。そして宇宙は立体であるが故に角度が少し違えば追撃は不可能だと・・・。更に相対速度で突っ込む戦闘になると狙いなぞ付けられない。
非常に納得の説明です。何も機械がなければ。
ん・・・ここのHPのルールかもしれないのですが一切機械について言及されてません。でも普通の艦船でもコンパスが付いてるのにガンダム世界の宇宙用艦艇に付いてないのでしょうか?ここに言うガンダム世界の宇宙用艦艇のコンパスとは地球の方位磁石は使えません。故に星と月と地球の位置を利用した物を利用しているはずです。概念自体は既にありますし、実際『逆襲のシャア』でアムロがνガンダムの中でやってますね。(この時はカペラ、ベガ、月、地球を利用)じゃあ一年戦争時にそれが無かったのか?いえいえ、少なくともWBではブリッジの上に位置を割り出す軌道計算結果が上に映し出されていました。ムサイにもありました。しかも『逆襲のシャア』の時はラーカイラムの戦闘ブリッジ中央に置かれていました。
じゃあ位置を掴むことが出来て戦闘は出来るのか?秒速16.7キロメートル以上だぞ!!と突っ込まれそうですが・・・
やります!やらせてください!!(byタカヤ ノリコ)
『ガンダムⅢめぐりあい宇宙』でザンジバルとWBの相対戦闘が映っています。かなりのスピードでザンジバルとWBがすれ違っています。それもほぼ同一軸上を。まあ計算はしませんが、正面からほぼ同一軸上をすれ違うことが重要ですね。当然ですがミノフスキー粒子が濃淡があるのですが、これもあまり無関係ですね。ミノフスキー粒子がほぼ完全に利いた状況であったとしても残念ながら目視による確認は可能です。当然そんな厄介な代物がある以上目視を最大限に利用する索敵システムはあるはずです。むしろ無い方が不自然です。そもそも艦橋が高い位置に設置されていること自体がその証明です。宇宙船、通常船舶でも艦橋を他より高い位置に置くのは目視による索敵も目的の一つです。ところが、宇宙艦艇の場合、別に上下はないので艦体に艦橋を設置するほうが防御面から考えても合理的です。実際現在新開発の潜水艦などは上の出っ張りがなくなり、完全なティアドロップ型に近づいてきてます。当然上下がないのにいわゆる艦体の上に艦橋を持ってきて索敵に有利かと聞かれれば、艦体が目視の妨げにならないと言うことです。すると下にもあったほうがよい。
すると宇宙戦艦ヤマトの第3艦橋は目視戦闘を行うためにも必要だったんだね!!
かってはヤラレル為だけの第3艦橋とも言われた死の第3艦橋ですが以外に使い道があったわけです。しかも新・宇宙戦艦ヤマトでは下面の強化が図られていて生存率は大幅UPしています。
閑話休題
実際、WBの第2艦橋はWBの艦首とも言える部分にありこれまた目視戦闘に艦体が妨げにならない位置に付いています。しかも宇宙。太陽を背にしなければほぼ暗黒の世界。なぜか推進器から光が漏れるガンダムの世界の艦艇は目視でもかなりの距離から確認することが可能です。で実際の目視はコンピュータが担当すると思います。早い話カメラで捉えた画像を解析し移動物を選別する。距離はレーザー光などを利用しその反射で確認していると考えられます。ミノフスキー粒子はレーザーには影響しません。だからレーザー通信なるものが発達してのですから。
次に戦闘です。正面からの相対戦闘により、速度は両者の速度を足したものになります。すると物凄く早いのですが、慣性の法則が完全に有効なので正面からの戦闘は意外と簡単です。いつどの位置に敵船がくるか計算ではじき出されるからです。それに会わせて火器射撃管制をコンピュータ連動にすれば無問題!!火器射撃管制がコンピュータ制御なぞ今時のイージス艦でもしてます。だから途中で若干相手がスピードを変えたり、こちらが進路を変えてもコンピュータ連動で処理しちゃいます。
これでガンダム世界の艦艇の戦闘は処理されます。でも問題はMSの方です。
でもこれも高速で行われていても問題ないです。まずGの問題が挙げられますがMSの年代によって違いますが耐Gシートが設置されているはずです。当然360°のリニアシートになればかなり軽減されているのですが、1年戦争時でもある程度の処理はされていたはずです。まず、地上で運用を予定していたから足が付いているわけですが、この歩行による振動を軽減するする必要があります。実際こんなものはGに比べれば無問題なのですが、当然そんな高速のものを設計しているのに人間に対する配慮がないとは考えられません。大体、ジオンは人口も国力も圧倒的に少ないわけです。これが旧ソ連のように人を道具扱いする兵器を使用するわけにはいけません。因みに旧ソ連では死ぬ人間が生まれてくる人間より少なければOK的な思想で兵器が開発されています。そんな事してたらジオンは次世代の人間が戦争に行けるようになるまでに全人口滅亡です。そのためイスラエル的なパイロットに配慮された設計が成されていると思います。つまりジオンはMSに持てる技術を総て使って保護していたと考えられます。これで耐Gについては万全と言わないまでもかなり有用性があったと思われます。次に連邦ですが連邦のMS開発は鹵獲したザクから始まります。当然基本的な設計思想は周到しているでしょう。なにせMSに対する研究は遅れていたのですから。しかしそこは国力に勝る連邦は、他分野での基礎研究の蓄積があったと思われます。基本的にはザクを周到しつつ更に進化したものを生産します。するとかなりいい線の耐Gシートが設置されたいたと考えられます。
これでMSの耐Gの問題は解決しました。すると今度は格闘や移動射撃です。
しかし移動射撃の問題は艦艇と同じくコンピュータが解決してくれるでしょう。がっ!!これは連邦に限って言える事になると思われます。何故なら・・・
ザクが攻撃対象にしていたのは当初艦艇と戦闘機のみ!!
一方連邦軍は当初からザクを目標に開発されていた・・・。この差はでかいです。艦艇ならでかい目標です。それほど精密な計算が要求されるとは思いません。次に戦闘機は早いことは予想されるのですが、基本的に直線的な動きが中心。これも計算されやすい。ところがMSはAMBCなどで奇妙奇天烈な動きをします。例としてシャア専用ザク。初めてガンダムと戦闘するとき真横に逃げています。
慣性の法則はどこに行った!!
と思う動きですが・・・これに付いて考え出すと大変ですので割愛してMSは複雑な動きをします。連邦は当初よりザクを研究していたのでこの当たりは有利です。ザクとの戦闘を考えていたのですから。そのため高速なビーム兵器を利用していたとも言えます。(逃げる前に当てちまえ!!)が!!そんな考えもありつつザクはガンダム&GMと戦闘しています。するとジオンもいずれ連邦もMSを投入してくると考え当初からMS向けの火器射撃管制システムを用意していたと考えられます。大体鹵獲された時点で予想は付いていたと思われます。鹵獲されてから研究をはじめた・・・故にガンダムが開発されるまでにジオンも火器射撃管制の精度が上がったのでしょう。
次に格闘です。基本的にキックとパンチだけです。が!!これはジオンも当初からきっちり格闘管制システムを用意していただけです。でないとヒートホークやらショルダーアーマーを装備しているわけがありません。基本的にキック、パンチを繰り出す時には、その質量が問題になるために動きは止まります。MSで本気で格闘戦になったら両者ボコボコです。これも『逆襲のシャア』に描写があります。でもこの時代になるとドロップキックや捨て身の必殺パンチが可能ですが・・・
故に、スピードがある程度上がろうがコンピュータに処理させてしまえばOKだよ。ということです。