しるふれいウィーク 第一弾
「冬の上高地」ツアーに行ってきました。
メンバーはガイドを含め こんな方々。
この写真でもお分かりの通り、雪がしきりに降り続きしかもそれが時おり横に降る。
さらには、大地からは雪煙が舞い上がるほどの強い風。
けど、皆めげずにトレッキングを楽しみました。
年末・年始の雪不足とは打って変わり。
9日にまとまった降雪、そして皆さんをお迎えするかのように昨夜から今朝にかけての降雪。
今日も終日雪が降り、見る見るうちに積雪量は増してゆきました。
おかげさまで・・・。
大正池のほとりすぐから、「スノーシュー」を足に付けて歩き始め。
これぞ本題である、「上高地スノートレッキング」の醍醐味の始まり。
ここではすでに下山の方々と挨拶を交わす。
「えっ、もう帰るんですか?」
「はいっ!、スノーシュー持ってきてないんでもう先には進めません・・・」
そりゃあそうでしょう。これだけ雪が積もれば。
お決まりの場所。もちろん立ち寄りです。
バスに乗って、上高地に来るとこの先の「大正池ホテル前」が最初のバス停。
この写真の場所に立って穂高を見る人は少ないのです。
ただ今日は残念ながら、池 という確認は出来ましたけれど、穂高の山々を仰ぎ見ることは出来ませんでした。
お決まりの場所での記念撮影。「晴れの穂高連峰」は、又見に来ようね。
この景色の中でも、参加の皆さんとても「テンション 高っ!」
そうだよね。初めてだし。
まだまだ続きます。