1月11日(水)、「しるふれいウイーク」で行った上高地。
・・・まだまだ続きます・・・
の後がありませんでした。
今日再び。
「田代橋」でのお客さん。妙にテンション高いです。
後ろの穂高連峰も、全く見えない曇りの中なのに・・・です。
右岸側のホテル(画面中央 左)さえ、うっすら見える程度の視界しかありません。
こんな日だったのです。
こんな 「風が吹く・寒さが身に沁みる・・・」という時の 寒さしのぎの一つの方法は?。
「林の中で 暖 を取る」 です。
決して暖かいわけでは無いのですが、風を防ぐことは出来ます。
臨機応変 現場の状況に合わせながら、食事場所は決まります。
おっと、いけない!。
楽しみや、自然の景色を楽しむのはここからではなかったのです。
大正池を過ぎた「遊歩道」から始まっていたのを思い出しました。
団子・団子・団子の連続。
遊歩道の欄干 木柱の上に積もった雪がこんな景色を造っています。
これ全部にキャンドル立てて明かりを灯したら、きっと面白いだろうね?
帰りは 帰りで。
こんな巨木を皆で眺めて・・・。
「えー、これ何人で抱えられると思う?」
「うーん、5人かなー」
と。
実際は5人弱でした。
もちろんオーナー同行の上高地であれば、普通の道は帰りません。
またまた「しるふれい新道」の別ルート。
午後になって参加のお客様、そのテンションは最高に達したようです。
見てくださいこの美顔?
何をしているかって?
その15秒前が これ ↓ です。
「息?」 「してる・してる」
何とまあふかふかの雪の中で、こんなことしていたのですよ。
いち・にの・さん。
この結果が最初の映像になった訳でした。
陽気な3人娘さん。
こんな体験も初めて?
「ふかふか雪だから」「今だから」「今日だから」 出来た体験でしたよね。
道なき道を進み。
かすかな部分的に広がる青空に、一喜一憂しながらの帰路でした。
途中では・・・
こんな風にさらされることもあったのですよ。
これも今だから。
(雪煙が舞い上がるのは、雪がサラサラで軽い証拠。今だけの特権です)
寒い中、穂高の見えない山行でも充分楽しんでいただけましたでしょうか?
良かったら又おいでください。
2月、3月になれば今回とは違う「冬の上高地」が皆さんを楽しませてくれるはずです。
又、お会いしましょう。