カラスのたまり場。

日記と詩と雑記のオンパレード。
思いついたものを思いついただけ書きます。

自暴自棄

2013-06-19 11:05:32 | 衝動詩
僕はそうしようもないやつだ。
わかっていても止められないんだ。
誰かが僕を愛してくれるなんて
そんなことある訳がないんだ。
自分が好きでいたい。
自分が守ってあげたい。
そして君に足かせをしたい。
僕から逃げられないようにしたい。

君の意思はなんでも尊重するよ。
それを叶えてあげるのが僕の生きがい。
むしろその目的の為だけに生きてる。
君が僕から目を離したその瞬間
僕は死に絶えて、戻ってこなくなる。

それでも愛してほしいなんて
重すぎるよね。
もうそれ以外はどうでもいいんだ。
自分の事さえどうでもいい。
わからないんだ、何で生きているのかが

僕はどうしようもないやつだよね。
言い訳ばっかり並べて
自分から逃げてばかり
弱いのを正当化しようとして
ギリギリで強く生きてるつもりになってる。
そんな僕でも、捨てられずにいられるかい?

PSO2日記。少年の君。

2013-06-10 09:13:37 | ゲーム脳
そういえば、セイテンバイセをチムメンに頂いた。

これはセイテンセイセにしなければ!!!

しかし、セイテンセイセにするには、
輝石ヴァーユが90個必要で
私はまだ30個しか持っていないということは、
森林のアドバンスに通いつめないといけないのである。

という前置きをして、
最近チームに入ってきた中3の少年の話をしよう。

彼のキャラクターは少年キャストで、メインはファイター。

私がイナズマイレブンを好きな事からわかるように、
2次元において私は中~高校生くらいの男の子が割とストライクなのである。

テイルズオブヴェスペリアをしていたら、
主人公のユーリにはまるかと思いきや
気づけばカロルにぞっこんだったのである。

その、ファイターの少年が、ほんとに純粋に少年で可愛くて仕方ないって話が実は本題なのである。

私は一部のチムメンに「おねーちゃん」と呼ばれている。

だいたい、チームに入ってきたばかりの人は
チャットだけ挨拶して後は様子見。
入ったけど、特に交流しない。
入った瞬間から打ち解ける。
の3パターンくらいだけど
少年は3つ目の、入ったばかりだけど
ガツガツ絡んでくるタイプだった。

知らないうちに私の事を「おねーちゃん」と呼んでいるのである。
おそらく一回りくらい違うので文字通りおねーちゃんなのだから
呼ばれていて悪い気はしない。

あと、少年は今感じていることを、
その場ですぐに発言するのである。

アドバンス中のPSEバーストチャンス中でも、
ファイターなら前衛で頑張らねばなボス戦でも、
彼の頭に「……」と吹き出しマークがしょっちゅう出ている。
なんでも疑問に思ったらすぐ聞いちゃうのである。

実に少年らしい。

PSEバーストの時に、
我々フォースは後衛からタリスゾンディで応戦しているさなか、
前衛で格闘しているファイターの彼の頭には吹き出しがしょっちゅうでる。

「(処理が)重い」
「画面が真っ白で見えない」
など、

それは誰しもが感じているけれど、
バーストという経験値稼ぎの場において、
そんな事は2の次3の次な場面でも
彼は喋っちゃうのである。
ついつい喋っちゃうのである。
他のメンバーにちゃんと働け!
とか言われながらも
好奇心は抑えられない彼である。

そして、彼はしばらく立ち止まり
他メンバーが「大丈夫?」と声をかけられると、
「親にうるさいって言われたからイヤホン探してた」

なんかその情景を浮かべると可愛くて仕方ないのである。

そして、夜中の緊急クエストに出掛けた時に
彼ったら寝てしまったのである。
ぴくりとも動かなくなってしまったのである。
チムメンのvitaの人に割と寝落ちの人は多いので
ああ、寝てしまったな。おつかれ。
と心の中で思うだけなのであるが、

次の日インすると
「おねーちゃん、昨日はごめんね」
と早速謝ってくる真面目な子だったりする。
そんな所も可愛い。

そして少年らしく、元気で自由だ。
「マイルームを改装したから、みんな見にきて!」
と、みんな集まったら
「そうだ、みんなでかくれんぼしようよ!」
と言い出すのである。
え、か?かくれんぼ?
それって小学生の遊びじゃ…。
など思いながらも、

いーよーw

とショップエリアとゲートエリアで10人がかりで白熱したかくれんぼを開催したり

(これが意外とかくれる場所が多くて楽しめたり)

なんだかんだで、少年なのである。
そして、ファイターなのに、毎日
イクタチの値段が下がらない…とぼやいていた。
どうやらハンターの時にカグタチを持ちたいらしい。

ある日、森林アドバンスに出掛けた時にイクタチを拾った。

相場はその時70万だったので、すぐに売り払った。

またある日、エクストリームに出掛けたら、
またしてもイクタチを拾った。
まだ相場は70万だったけども
そうだ、少年に安く売ってあげよう!と思いつき、
半分の30万でどうよ?っといって、
え?いいの?ほんとに?ありがとー!
とか言いながら
いざ交換する時に40万包んでくれた少年であった。
そんな所も好印象なのである。

そして次の日から私がインすると速攻
「おねーちゃーん、森林アドバンスいこー!」
と誘ってくるのである。
なんて可愛い少年なのでしょう!
私も森林アドバンスには行きたいけど、
ソロで行くのも嫌だし、かといって、
今さら森林アドバンスに行く人も少ないから誘い難いし、
こうやって誘ってくれるのは願ったり叶ったりで凄く嬉しいのであった。


そして、二人で森林アドバンスに通いつめ、
それぞれがカグタチ、セイテンヘイセになり、
お互いニヤニヤしながら今日も元気に一緒に遊ぶのであった。







PSO2日記。奇妙な出会い3

2013-06-09 18:20:50 | ゲーム脳
いつもは共有ブロックにいる私が
フレとクエストをこなすのに、アークスグランプリのブロックにいた。

そして、クエスト帰りに運試しと、ドゥドゥさんと戦って、
2スロから3スロの武器を作ろうとしていた。

まー2スロから3スロ増やすのに、70%の確率をことごとく外していくのである。

そして、ドゥドゥさんの目の前に一人のアークスが立っていた。
おそらく、同じくドゥドゥさんと戦いを繰り広げているものと想像できる。
名前を見ると、いつぞやの彼だった。

多分ドゥドゥと戦ってる間は誰がそばを通ってもあまり気にしないし、
それどころではないと思われる。

で、また私はクエストに出かけ、また帰ってきたら
まだ彼はそこにいた。結構長い戦いを繰り広げてらっしゃる。
または放置か。

まー、特にそんな仲がいい訳でもないからねー
と思ってビジフォンとドゥドゥを行き来していたら、

「お」

とウィスパーチャットが飛んできた。

「ん」

と私も返した。

「誰かと思ったらいつぞやの美少女じゃないですか」

「ははは、それはどうも」

気づかれましたかてへっ。という感じで彼の傍に駆け寄る。

周囲チャットで

「どもどもー」

「どもーwドドさんと戦っていたら、金がなくなったよ・・・」

「そ、それはひどいですね・・・」

「グラインダー1800個なくなったよ・・・」

グラインダーとは、武器を強化する時に必要なアイテムで
レアな武器ほど、一回強化する時の個数がいる。
そして武器は+10×4まで強化できるのだが
これを強化するにも、運と金が必要で
強化失敗をそれはそれは良くするのである。

「お金も500万なくなったよ・・・」

この世界で500万稼ごうと思ったら
余程のレアな武器を掘り当てるか
タイムアタッククエストを毎日頑張るかで
それはそれは結構大変なのである。

「それはつらいっすね・・・」

無難に返しながら、話していると人が集まってきた。
どうやら彼のチームメイトらしい。

「ところで、今暇?」

「え、あー暇といえば、暇ですね」

「エクストリームいかない?」

「ほほぅ。実はまだ私行った事がないのですよ」

「ほほぅ(キラーン 」

「しかもさっきやっとレベル50になったのですよ」

「大丈夫大丈夫ー!」

といった感じで、初めてのエクストリームを
ここで初めて会いました!という方々と一緒にいく事になった。

エクストリームはまぁ楽しかったけれども

まぁそんな事で誘われる事もあるなんてという感じで。
不思議な出会いだったなぁと思う日々を過ごしたのでありました。

PSO2日記。奇妙な出会い2

2013-06-06 09:06:16 | ゲーム脳
またまた45分になると、アナウンスが鳴る。

局所地域に複数のエネミーが接近中です。

個人的当たりは、雨風とともに。

浮遊エリアと、火山なら、ファイターで火山に行き経験値を貯める。

さてさて、何が来るかなーと思って待機していたら、
浮遊&火山だったので、

いそいそとハードブロックに移動し、
ファイターの装いになり、出発。

それなりに経験値を稼ぎ、二週目の緊急クエストを受けようと思った所で
見覚えのある名前を見つける。
先日フレンド登録をした彼がいた。
これはこれはと思い、別パーティーで参加を選び、降り立つ。

特別話した訳でもないし、
その場でフレンドを交わしただけだ。
再び会ったからといって、交流する共限らない。

さてさて、と思い、まずは火山でウロウロしている集団を探す。
しばらくして、集団の仲間に加わり、
ぞろぞろと、敵を殲滅しながら進む。
ハードといえど、レベルが低ければ中々倒せない敵も、
12人もいれば、あっという間に地に伏せるのである。
むしろ私はファイターとしてはてんで使えない子なので、
12人いてくれないと目の前のフォードランすら中々倒せない。

そして、中盤にさしかかったあたりで
「そういえば、さやちゃんこんにちわ!」

と周囲チャットで話しかけられた。

あ、覚えててくれましたか!

「あ、こんにちわ!お久し振りです」

「今フレンド欄見て気づいたよ、ごめんね~」

「あ、いえいえ、全然お構い無く!」

そうして、緊急任務も終わり、それぞれキャンプシップに戻る。

「マルチありがとうございました」
とテンプレな事を発し
それに彼も「こちらこそ!」
と返事をくれた。

キャンプシップに戻った私は
先程手に入れたアイテムを整理する。

ピピっと音が鳴り、ピンク色の文字がチャット画面に映る。
ウィスパーチャットを誰かが送ってきた模様。
どちら様かしら?
と思ったら先程の彼だった。

「先程はありがとねん」

「いえいえ、こちらこさ!」

彼はクエスト中、割とシンボルアートを使ったり、AAを使ったり
はっちゃけた発言をしているのだが、
基本は真面目な人かも知れない。

「また会った時はよろしく!」

「こちらこそ、次に見かけた時は勇気出してPTに入ってみようかなw」

「そんな可愛こちゃんが入ってきたら、お兄さん拉致しちゃいそうw」

なんて若干口説かれながらその日を後にした。

そんな彼と、また違う所で会う事になる。


PSO2日記。奇妙な出会い。

2013-06-03 15:59:01 | ゲーム脳
45分になると定期的にアナウンスが鳴る。

シップ周辺に、多数のダーカーが接近中です。

今回はそれだった。

私はヒューナルもあまり興味がない(ソロでは倒せない)
ラグネも面倒くさい。
掃討作戦はバーストが起きたら、経験値は美味しい。

フォースは一応レベル50を迎えたので、
今回は、ファイターのレベルをあげるべく、
ハード推奨のブロックに降り立ち、
ソロで、マルチに混ざる事にした。

オートワードも周辺に話す事が出来るようになってからは、
マルチも、割と賑やかであるので、ソロでも楽しくプレイできる。
A2にグワナーダが!
了解!
よろしくー!
など、個性豊かにみんな話していた。

そして見事にバースト。
クロスバースト、ワンモアを重ね、
ポイントを稼ぐのが目的のこのクエストは、
あっという間に達成を迎え、時間が過ぎてもみんな残ってバーストを楽しむ。


やがて、バーストが終わり、一人二人、お疲れ様と言いながら去っていく。
無言ながら、楽しく、達成感のある瞬間でもある。

そして、ポツンと残されているアークスを見つける。
アキだ。
ダーカーを倒せ!のEトラが出ていたが、達成されないまま、
みんな忘れて帰ってしまったのだ。

「そしてほっとかれるアキさんw」
私が周囲に向けて話すと、
「ほんとだwこれだけクリアするか」
と返事が帰ってきた。

そして、さくっと終わらせた私たちは、
おつかれー!楽しかったよー!
などと、会話しながら別れようとしたその時

一通のフレンド申請がきた。
ん、誰だ。
差出人の名前を周囲に探してみても見当たらない。

それか、装備でも見ようとして、間違えてフレンド申請でも送ったか。

まぁ、いいかと、申請を受け入れる。

ありがとー!

と周囲から聞こえた。
なるほど、IDと、名前が違う人だったようだ。
クエスト中、結構高いテンションで、周囲に話していた人だ。

間違えて送ってきたんじゃなかったのかと、
こちらこそ、そう言って別れた。

ロビーに戻った私は周囲のキャラクターから彼を探して、
キャラクター情報を覗き見た。

サブクラスはレベル60。
普段はベリーハードにいるような人だ。
たまたま、違うクラスのレベル上げをしていたのだろう。
私も普段はベリーハードにいるし、
今日はたまたまハードにいた。

周囲チャットからフレンドに繋がるなんて、
そんな事もあるのね、と思ってその日は別れたが、

私たちは、また違う所でうっかり再開することになる。