なんつーか、線画をフォトショで描こうと思ったけど諦めて
それをささーっと読み込んでささーっとレイヤー2ぐらいで塗ってみた。
ささーっと書くのは難しい…。傘がさっぱりわからへん。
つかこの傘のサイズやと二人ともびしょぬれやな…。
それをささーっと読み込んでささーっとレイヤー2ぐらいで塗ってみた。
ささーっと書くのは難しい…。傘がさっぱりわからへん。
つかこの傘のサイズやと二人ともびしょぬれやな…。
僕は幼い頃、決まって空飛ぶ魚を描いていたらしい。
画像紙一面を青く塗り
その中心に七色の魚を大きく描いていたらしい。
いつも空を指差しては
今日も元気に泳いでると話してたらしい。
誰かが可笑しいと叫んでも
誰かが有り得ないと笑っても
僕は笑顔で七色の魚を描いていたらしい。
僕は笑顔で七色の魚を見ていたらしい。
あの時見えた虹色の魚、今はすっかり見えなくなった。
空を見上げても雲がゆっくり流れているだけ。
子供の頃に見えたものが、大人になると見えなくなる。
泳ぎたかったあの空が、今では重く感じている。
未来に夢見た七色の光、僕は歩けてこれたのだろうか。
あの魚に乗って、此処までこれたのだろうか。
教えてくれよと昔の自分に、出来る事なら聞いてみたい。
空を泳ぐ…。voice
榊凛子さまのテキストをお借りしました。
声と絵は佐夜です。
私は小さい頃、何を考えてたのかは覚えてませんが、
今より夢や希望に溢れてたのは確か。
空は何処までも青く、遠く、僕らを運んでいく
空は何処までも暗く、近く、僕らを運んでいく
空は何一つ、あの頃と変わらないのに
画像紙一面を青く塗り
その中心に七色の魚を大きく描いていたらしい。
いつも空を指差しては
今日も元気に泳いでると話してたらしい。
誰かが可笑しいと叫んでも
誰かが有り得ないと笑っても
僕は笑顔で七色の魚を描いていたらしい。
僕は笑顔で七色の魚を見ていたらしい。
あの時見えた虹色の魚、今はすっかり見えなくなった。
空を見上げても雲がゆっくり流れているだけ。
子供の頃に見えたものが、大人になると見えなくなる。
泳ぎたかったあの空が、今では重く感じている。
未来に夢見た七色の光、僕は歩けてこれたのだろうか。
あの魚に乗って、此処までこれたのだろうか。
教えてくれよと昔の自分に、出来る事なら聞いてみたい。
空を泳ぐ…。voice
榊凛子さまのテキストをお借りしました。
声と絵は佐夜です。
私は小さい頃、何を考えてたのかは覚えてませんが、
今より夢や希望に溢れてたのは確か。
空は何処までも青く、遠く、僕らを運んでいく
空は何処までも暗く、近く、僕らを運んでいく
空は何一つ、あの頃と変わらないのに
詩、來サマ
絵、声、佐夜
澄ましたわたしの耳を
撫でる風は すでに冷たく
季節が またひとつ
去ってゆくのだと
また あなただけが
置いて行かれると
やさしい あなた
涙を どうか零さずに
ありがとう
忘れないよ
心は 傍に居た
夏空の吐息 voice
絵、声、佐夜
澄ましたわたしの耳を
撫でる風は すでに冷たく
季節が またひとつ
去ってゆくのだと
また あなただけが
置いて行かれると
やさしい あなた
涙を どうか零さずに
ありがとう
忘れないよ
心は 傍に居た
夏空の吐息 voice