【今週は4頭】まずは土曜日 クリプトグラム出走

こんにちわ、M氏です。
今週は4頭出走と久しぶりに多頭数出走となります。日曜日出走馬に関してはまた土曜日にでも更新したいと思います。
土曜日は2頭が出走します。
まず京都8R500万ダート1400にピッツネイルが鮫島騎手で出走します。
今回は愛馬初の連闘になります。
先週のレースでは内にもたれて、それを立て直す時に鞭を使った際に躓いてレースをしていません。
ダメージがない為にクラブと相談の上に連闘となったみたいですね。
ここは相手も揃いましたし、前走の内容から強気にはなれないですが、少しでも良い走りをしてくれる事を願っています。

もう1頭は京都9Rつばき賞にクリプトグラムが岩田騎手で出走します。
11月の未勝利勝ちから久々のレースになりますが、調教の動きが素晴らしく、馬が成長しています。
8頭立てと少頭数ではありますが、相手は揃いましたが、クリプトグラムも未勝利勝ちの内容が強いので、ここでも通用すると思います。
クラシックを目指している馬で、この相手でも勝ち負け出来ないようではクラシックなんて到底無理なので、勝ってトライアルへ行くつもりで応援したいと思っています。





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【馬名決定】キャロット 発表

こんばんは、M氏です。
早くも13年産の馬名がキャロットから発表されましたので、愛馬の名前をアップしたいと思います。
まず残念ながら、私の応募した名前は不採用でした。キャロットは凝ってて正直採用される可能性が低いなと毎年感じます。
早速になりますが、私の2頭の愛馬馬名は

コーレイの13
馬名 オリンダ
英名 Olinda（ポルトガル語）
由来 世界遺産に登録されているブラジルの都市名。母の生産国より連想。

姉のアパレシーダに続いてブラジル繋がりですね。
シンプルな名前で個人的に好きですね。
命名された方に感謝したいと思います。


シャンスイの13
馬名 カーラーグル
英名 Kalaguru（サンスクリット語）
由来 香料の一種。ジンコウ（香木）の樹心から製する良質の香。

こちらは母名からの香りシリーズですね。
サンスクリット語なんて初めて聞いたので、調べましたが、インドのへんの言語らしいですね。
よくこんなマニアック？なとこから考えますね、凄いと思います。
こちらも良い名前で良かったです。


聖夜厩舎の2歳馬はオリンダはコラボ馬ですが、もう一頭いるので、こちらでも紹介しておきます。

ヴェラブランカの13
馬名 クレスクント
英名 Crescunt（ラテン語）
由来 成長する。父のように古馬になっても大活躍するよう願い。

聖夜さんの馬もいい名前で由来も良いですね。
私の馬共々、活躍を願います。



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【今週出走】好素材馬が復帰

おはようございます、M氏です。
今週はキャロットから好素材馬が復帰します。
新潟の新馬戦を快勝して、2歳重賞でも好勝負を期待されていたであろうサンマルティンです。
蹄を痛めており、休みがかなり長くなりましたが、天栄のスタッフの頑張りもあり、良い状態で戻ってこれましたね。
長期休養明けで現実的には状況は楽ではないとは思いますが、資質の高い馬だと思っているので、どんな走りを見せるか？注目しています。

1歳夏のサンマルティン

2歳夏のサンマルティン


ハービンジャー産駒らしいしっかりとしたトモとプリッとした馬体で筋肉も柔らかい馬です。
ハービンジャーは本当にいい仔をよく出すので、今年の募集でも注目しています。



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【ルメール騎手に】メジャーフォルム アネモネS騎手決定

こんばんは、M氏です。
M氏の戯言が好評でたくさんの方にみていただいています事ありがとうございます。
愛馬日記もしっかりやっていきますので、よろしくお願いします。
まずはメジャーフォルムですが、馬体に問題がなく、飼い葉もしっかり食べてふっくら良い状態です。
今日はアネモネSの騎手がルメール騎手になるとの話がありました。
クラブ側から桜花賞の権利取りに満を持しての要請なのは間違いありません。
私もここで権利取りをして、桜花賞へ出走するつもりでいますので、有難い配慮です。


次にサンキストロードですが、痛めた脚に問題がない事から中間から15秒までペースアップしており、いよいよ復帰戦へ向けて軌道に乗ってきました。
ただ馬体重が540キロ近くまで増えており、かなりの太め残りですね。
充実してきたとも取れますが、厩舎の仕上げが下手なので、グリーンWでいい状態にしてもらっての移動をお願いしたいと思います。


次にマルケサスですが、こちらも15秒をコンスタントに乗り込まれて、移動間近といった状態です。
最近の1000万のダートの番組を見ていると頭数も少なく、またメンバーレベルも低いので早く戻してもらいたいですね。

次にテンシンランマンですが、14秒までペースアップしていますので、中山開催に合わせて移動となりそうです。
息遣いもいつもよりもいいみたいで次は期待出来そうですね。

最後にレイナブランカですが、今月末には入厩となり、3月の中山か中京で復帰となる予定となっています。
今が成長して、折り合いがつくようになったり、走りがしっかりしているとの事で今から復帰戦が楽しみです。
距離は伸びても対応可能との事でマイルまでの番組から選択していく事となるでしょう。






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【お疲れ様】フェアリーラインを振り返る

こんばんは、M氏です。
先週の競馬を最後に現役を引退して、繁殖入りする事になりましたフェアリーラインですが、思い出がたくさんあります。
まだ私が馬体をしっかり見れないレベルの頃に出資した馬ですが、とりあえずトモの大きさとパワーに惹かれて出資をしたことを覚えています。
最初にアップされた1歳夏のフェアリーライン


まだ今に比べたら小さいですね。
1200万の馬にしたら馬格があります。
ここから約1年後のフェアリーライン


凄いパワーアップしてますね。
短距離ダートでやってくれそうなパワータイプです。まさかここまで巨大化するとは思ってなかったですけどね。

大型馬で体質に弱さがあったので、デビューは2月の東京の新馬戦まで遅くなりました。
調教では素質の片鱗を見せており、一番人気で武豊騎手でデビューとなりました。
レースは今でも鮮明に覚えていますが、凄い位置からの豪快な追い込みの新馬戦勝ちでした。
私自身、初めての新馬戦勝ちでなおかつあのパフォーマンスでしたので、かなり期待を持ちましたね。


そこからは人気になるものの追い込み馬ゆえの歯がゆい競馬が続きました。また一回使うとカラダにガタがくる体質難も痛かったですね。
休み明けでいい競馬をしても2戦目では着順を下げて放牧が続きます。
その間に500万で2,3着を何回もしていた様に能力はクラス上位のものはありました。
しかし新馬戦のパフォーマンスからしたらかなり期待を下回る結果だったと思います。

調教師もこの馬を手の内に入れて間隔を空けながらリフレッシュ時のみの出走で結果を出してくれました。2回骨膜で故障しましたが、大きな怪我なく最後まで走れたのは池上先生のおかげだと思っています。

そして5歳の3月の中山で待望の2勝目を上げた時は本当に嬉しかったですね。
少しずつではありましたが、競馬が上手くなってきていましたので、1000万でもやってくれるのではないかと思いました。


しかしそこからは体質の弱さもあり、また順調に行かない日々が続いて、1000万では好走する事は出来ずに引退となりました。
1200万募集で3261万稼いでくれました(一口DBプレミアム参照)
この価格帯からしたら頑張ってくれたと思います。
最終的に17戦して2-1-3-11と少ない競争成績ではありましたが、この馬からは色々と学びましたね。
後は無事に繁殖入りして、良い仔を産んでもらえたらと思います。
またキャロットかサンデーRで募集されて出来が良ければ子供にも出資するかもしれないですからね。
とりあえず今までにありがとう、そしてお疲れ様フェアリーライン。



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