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M氏の一口馬主のススメ

募集馬レビューのパイオニア、YouTube始めました。

【22年6月度】M氏厩舎成績回顧

2022-06-29 18:00:00 | M氏厩舎成績回顧









【地方馬成績】
スプレマシー 6/22 門別フレッシュチャレンジ 2番人気4着

上半期も終わりましたが、今年の1月末の回収率が500.6%で今月末が496.9%なので、何とか維持出来たというのが正直なところです。
年度別の回収率は現在313%なので、下半期はもっと頑張って稼いでもらいたいですね。秋はナミュールの秋華賞が大一番となると思いますし、後は2歳馬がどれだけ早期から活躍出来るかがカギになります。

ここからは余談になりますが、上半期の成績回顧をTwitterでしているのを多く見かけましたが、回収率と向き合っている方がほぼいません。勝ち数や獲得賞金は個々の頭数や出資馬の価格にとって、変わる為、回収率ベースで振り返らないとあまり意味はありません。頭数を増やしたり、高い馬をたくさん出資すれば、勝ち数や獲得賞金が上がる可能性は上がりますが、ただ儲かるボーダーは上がるのは普通に考えたらわかる事です。一口馬主で勝ちたいならまずそういうところの回顧から意識を変えていく事をオススメします。

【22年5月度】M氏厩舎成績回顧

2022-06-05 12:00:00 | M氏厩舎成績回顧







※地方馬の出走はありませんでした。


5月はオークスにナミュールとベルクレスタが出走して、ナミュールが3着してくれて、桜花賞よりは良い結果となりました。ただ回収率は実は先月と横ばいの499%となっています。
オンリーワンエルフが未勝利で引退となった事もありますが、この馬は1000万募集で2/200とレートは高くありませんでした。
正直に流石に今月は回収率が上がると思っていたので、自分の考えが甘かったと教えられましたし、冗談抜きに今の自分の年間出資頭数(6頭くらい)と合計金額だと毎年クラシックに乗って、重賞勝ちするレベルを引かないと今の状況の維持が不可能だと分かりました。
もうすぐ1歳馬の募集が始まるので、そのあたりをしっかりと考えてた上で各クラブの募集に向かえたらと思いました。


【22年4月度】M氏厩舎成績回顧

2022-04-27 17:00:00 | M氏厩舎成績回顧







【地方馬】
フェアウェザー 4/7川崎C1 7番人気12着


4月は春の大一番の第一弾桜花賞がありましたが、まさかの結果となり、回収率を上げられませんでした。それにプラスして、5戦2勝でまだまだ稼げたヴァシリエフスキーが腰フラで引退し、地方から出戻りを目指していたデクラークが引退もあり、回収率は約12%下がり、500%を少し割ってしまいました。
5月は巻き返しの大一番の第二弾オークスがありますし、ここでどれだけ稼げるか?が重要になりますし、ナミュール、ベルクレスタ共に期待しております。


【22年度3月】M氏厩舎成績回顧

2022-03-30 21:00:00 | M氏厩舎成績回顧







【地方馬】
フェアウェザー 3/3川崎C1 3番人気7着
モンストルオーソ  3/14浦和B2,3 1番人気3着


今月はナミュールがチューリップ賞を勝利してくれましたし、ウインメイフラワーも未勝利勝ち上がりを決めてくれました。
これにより回収率は約10%上がりまして、511,9%となりました。
流石に5/400がG2勝ちすれば、それなりに回収率が上がる事が分かったのは朗報ですし、桜花賞は賞金も上がっており、ナミュールとベルクレスタ2頭出しでもあり、春の大一番となりますので、頑張って欲しいと思います。


【22年度2月】M氏厩舎成績回顧

2022-03-02 21:00:00 | M氏厩舎成績回顧







【地方馬】
フェアウェザー 2/1川崎C1 3番人気4着
モンストルオーソ  2/3川崎B3 1番人気2着
2/22浦和B3 1番人気1着


今月はエルズリーが2連勝してくれましたし、ベルクレスタもクイーンCで3着と比較的に賞金は稼いでくれたのですが、回収率は2%しか上がりませんでした。これが意味する事は回収率の維持はかなり難解であり、ナミュールかベルクレスタがクラシックで活躍するのが必須だと感じました。
もちろん他の馬達の頑張りも必要ですが、まずは今週土曜のナミュールのチューリップ賞ですね、頑張って欲しいです。


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