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M氏の一口馬主のススメ

募集馬レビューのパイオニア、YouTube始めました。

【22年度1月】M氏厩舎成績回顧

2022-02-03 22:30:00 | M氏厩舎成績回顧







【地方馬】
フェアウェザー 1/6川崎C1 2番人気7着
モンストルオーソ  1/14船橋B3 2番人気4着


クロノジェネシスが抜けましたが、1月はそれなりに入着してくれて、回収率は約2%マイナスで済みました。こういう積み重ねが大切ですが、勝つのは簡単ではないと最近は痛感してます。特にヴァシリエフスキーは勝てると思っていたので、かなり凹みました。
2月はベルクレスタのクイーンCがありますので、何とか賞金を加算して、桜花賞出走を確実にしてもらいたいですね。


【2021年12月度】M氏厩舎成績回顧

2021-12-30 19:00:00 | M氏厩舎成績回顧









M氏です。
今年も終わりましたので、12月度含めて、今年の成績回顧を行っていきます。
まず最初に再三口すっぱく言っており、当たり前の方には当たり前ではありますが、成績回顧しても、回収率と向き合わない、回収率を出せないのはやる意味がないので、私の界隈の皆様はそのような無意味な成績回顧はしないようにお願いします。
数字が出ていないから、出すのが辛いのは分かります。ただそのくらいのメンタルや取り組み方や思いでは残念ですが、一口馬主や馬券で勝つ事は難しいと言わざる得ません。その領域をまずは超えないと先にはいけないので、勝ち組を目指している同志の皆様は一緒に頑張りましょう。

前置きは長くなりましたが、私の回顧になりますが、12月は阪神JFにナミュールとベルクレスタが出走、有馬記念でクロノジェネシスがラストランを迎えて、残念ではありましたが、期待を下回る結果となってしまいました。
私の期待値が高すぎたのもありますが、改めて競馬の難しさや厳しさを痛感する12月となりました。回収率は11月から約30%上がりましたが、クロノジェネシスが抜ける来年度は維持する事がまず難しいでしょうし、回収率や成績的にもクロノジェネシスロスが出るのは安易に予想がつきます。
実際に昨年度の12月末の時点の回収率は455%で今年の12月末は502%なので、あれだけの活躍をしても、50%くらいしか上がっていないのが現実です。
だから、私としては年間5〜6頭くらいの出資頭数でやっていますが、毎年1頭は重賞やGIで勝ち負けになるような馬を引く事、クラシック戦線で活躍するような馬を引く事が最低レベルのボーダーだと考えています。
その中でまたクロノジェネシスのようなスーパーホースを可能なら5年に1頭出資出来たらという大きな目標を持っています。
もちろん私の目標は普通から考えたら無謀かもしれませんし、常識的ではないかもしれません。ただ私の全体の募集価格額や頭数でもそれくらいの成績が必要になると考えていますので、いかに一口馬主で勝ち続けることが難しい事であると分かるんじゃないかなと思います。

今年最後の回顧は厳しい事ばかりを書いていますが、この記事を見てもらい、何か勝つためのヒントになれば幸いですし、より多くの方が私のYouTubeやブログや有料レビューを参考に勝ち組になれたら嬉しく思いますので、来年度もよろしくお願いします。

【21年11月度】M氏厩舎成績回顧

2021-12-02 15:00:00 | M氏厩舎成績回顧







地方馬の出走はなし

控除前利益額 +3074.1万


11月度はナミュールが赤松賞を勝利してくれましたが、出走は4回と少なかったですね。ただ回収率は1.0%向上は出来ました。
毎回言ってますが、コンスタントに毎月馬が走らないと回収率の低下は免れないという状況です。トライする事は必要ですが、自分の出資ボーダー以下の馬には出資しない事を今一度徹底していきたいと思います。欲しい馬が取れないから、数合わせみたいな事は絶対にあってはならないです。とにかく出資する理由を熱く語れる馬である事、走らなかった時に納得出来る馬である事を大切にしていかないと駄目かと思います。

反省はこれくらいにして、12月度は今年最後の大一番と来年度に向けての重要なレースがあります。クロノジェネシスの有馬記念、ベルクレスタとナミュールの阪神JFの2レースです。3頭の活躍で何とか過去最高の回収率(521%以上)にして、良い年越しを出来る事を願って、応援したいと思います。


【21年度10月】M氏厩舎成績回顧

2021-11-03 15:00:00 | M氏厩舎成績回顧







地方馬は出走ありませんでした。

控除前利益額は3059,1万でした。


今月は出走が2走しかなかったですが、2歳馬の期待馬ベルクレスタがアルテミスSで2着となり、無事にオープン馬となってくれました。ただこれで先月からの回収率は横ばいですし、回収率の維持が想像以上に難しいというのが最近の率直な感想ですね。
ピークが今年の8月で512%でしたが、高額馬リエヴェメンテが駄目だった事がかなり影響しており、とにかく高額馬は外せないと改めて感じましたね。
ただ低価格ばかりでは突き抜ける馬もコンスタントに引くのが難しいのも事実です。なので、今まで以上にバランスを考えて、出資検討していかないといけないなと思いました。
とりあえずノルマンディー一次募集は希望通りにならなくて、残った馬から出資もないので、後は近々に情報公開されるウインRC2次募集がどうか?ですね。


【21年9月度】M氏厩舎成績回顧

2021-10-08 12:00:00 | M氏厩舎成績回顧







【地方馬】
フェアウェザー 9/13川崎B3 1番人気4着


先月はナミュールが新馬戦勝ち、ヴァシリエフスキーが1勝クラス勝ちと2勝してくれました。ただクロノジェネシスの凱旋門賞は悔しい結果となってしまいました。
ただ回収率は41%下がってしまいました。
この理由はキャロットの高額馬リエヴェメンテに5口出資しており、未勝利でファンド解散となってしまった事が影響しました。後はノーザンピーク、デクラークが地方移籍で再ファンドを目指すので、一旦抹消になっている事も少しはあるでしょう。
この事実から言える事は結果を出し続けていかないと回収率は下がる一方であるという事です。前から言ってますが、アフタークロノジェネシス問題であります。全体的な視点、回収率の視点からこの問題は深刻であります。
そういう意味で今月末のベルクレスタのアルテミスSの結果は今後の私の厩舎の回収率にとって、非常に重要な一戦となると思いますので、何とか期待に応える走りを期待したいとは思っております。


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