相変わらず寒い気候が続き、雪も日陰ではまだ溶けません。
我家の池の氷も一日中溶けません。
今日の霜景色は、“ヒノキと竜のヒゲ”です。
ヒノキの葉を接写してみると、シダのような葉形をしていて、なかなか綺麗。
霜をまとうと、より繊細な形が強調されます。
ヒノキは、古くから最上の建築材として利用されてきました。
名前は「火の木」の意味で、
枝だをこすり合わせて火をおこしたことに由来するそうです。
次は、日だまりを背景に、霜化粧の竜のヒゲも意外に美しい。
この植物は、竜のヒゲとも、蛇のヒゲとも呼ばれるます。
日当たりのよくないところでもよく育つために、
グランドカバーや寄せ植えなどとして重用されます。
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