渓流釣りが解禁になり1か月以上が過ぎた。
そろそろ渓流の匂いが、音か恋しい。
相棒からの催促もあることだし、そろそろ腰を上げようか。
と・・・・・・言うことで。
本日(4月19日)早朝の国道を高見トンネル向けひた走る。
目指すは木梶川。
駐車スペースで車から降りるとすごく寒い。
慌てて防寒着を着込む。
見上げるとヤマザクラ。
空が蒼い。
今日は良い天気の予感。
早速、山道を渓に向け下る。
入渓地から見る渓流は減水気味。
風が有り肌寒い。
水温も低く釣りは苦戦の予感。
淵を探りながら釣り上がる。
放流サイズは釣れるが20cmオーバーはここまで1尾。
水温が上がるのを期待し、ゆっくりの昼食、コーヒータイムを楽しむ
山でも感じるが、渓で食べる食事、コーヒーは美味しい。
気温も上がっているようで、午後からの釣りに期待し腰を上げる。
渓流に沿う岩肌にはコバノミツバツツジが咲く。
午後からは、淵のみならず、荒瀬からも魚信あり。
本日の釣果は。
18cmオーバー3尾。
20cmオーバー2尾。
放流サイズも多く次回に期待。
ここから、植林の斜面を100m上の林道に向け攀じ登る。
これが無ければ駐車地点に戻れない。
最後の儀式を終え林道を歩いていると、いろんな花が姿を見せてくれる。
タチツボスミレ
ニリニソウ
ワチガイソウ
ハシリドコロ
イチリンソウ
ヤマルリソウ
キランソウ
ミヤマハコベ
ムラサキケマン
コバノミツバツツジ
渓流はこれから緑が濃くなり、水も温かくなると、渓流魚も活発に動く。
次回を期待し家路に就いた。
花の名前に不備が有れば、ご指摘お願いします。
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