2016年(平成28年)6月15日
雨の止み間を縫って久しぶりに世界遺産の里へクロスバイクを走らせる。
法輪寺 三重塔遠望
ならクルC9法隆寺ルートは、起点を大和小泉駅、終点を法隆寺駅に、ルート延長約7Km最大標高差29mを行く。
自宅を出発。飛鳥川右岸の大和中央自転車道、C22補助幹線ルートに乗ったら、北に向かう。
途中ルートは左岸に渡る
この先で、C22補助幹線ルートは終わり、C8物部ルートに乗り継ぐ。
C10太子道ルートを分けると、C8物部ルートは車道を横断する。
C8物部ルートは飛鳥川左岸をこのまま進むが、今日は左折し、C20補助幹線ルートを行く。
C20補助幹線ルートは集落内の道を緩やかに上がり、曽我川左岸のC7せんとの道ルートにつなぐ。
C7せんとの道ルートは、曽我川左岸を北に進み、廣瀬神社の森を左に見る頃に、西に向きを変える。
曽我川は大和川へと名前を変える。
西名阪の高架を潜り、大和川に架かる橋を渡ると、C7せんとの道ルートは、富雄川左岸に変わる。
C7せんとの道ルートは、富雄川左岸から右岸に変わると、やがてC9法隆寺ルートの分岐に着く。
C7せんとの道ルートは、富雄川左岸をさらに北に進むが、今日はここで左折し、C9法隆寺ルートに入る。
C9法隆寺ルートは住宅地内を右左折を繰り返し、JR法隆寺駅の東を通過し、西に向け左折すると、西名阪法隆寺ICから来る交通量の多い道に出て、北に向きを変える。
交通量多い道を車両に注意しながら北に向かい、標識に従い左折すると、古い石柱のある辻に着く。
古い石柱の有る辻を右折すれば、目の前に法隆寺参道の松並木が現れる。
国道25号線を横断して、法隆寺南大門に向かう。
門前には大型バスが止まり、修学旅行と思われる一団が、南大門に吸い込まれて行った。
国宝 法隆寺南大門。
右奥に、これも国宝 高さ31.5mの五重塔の先端が見える。
南大門前を東へ。
住宅地内で標識に従い左折する。
南大門前は大規模自転車道の一つ、奈良西ノ京斑鳩を結ぶ、奈良自転車道の終点。
重要文化財の土塀沿いに東大門前へ。
東大門から西院伽藍
東院伽藍
夢殿
法隆寺はどちらを見ても、国宝、重文。流石、世界遺産。
東大門前を東に走ると、ポケットパークに着く。
東屋、トイレがあり、休憩に良い。
昼食を取ることにする。
長くなりましたので、・・・・・
続きは その2で