唯幻論

岸田秀先生の思想である「唯幻論」を紹介する。混迷する現代、世界を読み解く理論は「唯幻論」以外には考えられない。

サピオ編集長への手紙

2005年09月19日 | 参考までに
拝啓 新涼の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
いつもサピオ誌上において興味深い記事を編集いただきありがとうございます。

私は思想家の岸田秀先生に師事しており、今月発行の「靖国問題の精神分析 新書館」と大航海NO56掲載の「屈辱の連鎖としての歴史」という最新論文は、現在の日中間の問題を解説した最も重要で緊急性のある視点であると考えます。是非サピオ誌上でとりあげていただいたらと考えてお手紙を差し上げました。(編集長様は名著「嫉妬の時代」の編集をされたと伺っています。)


私は小林よしのり氏の思想にも共鳴しており、戦争論で岸田先生のアメリカ論が参照されている事もあり、わしズムも担当されると言う事なので、是非、敬愛する小林氏と岸田先生の対談の実現をお願いします。(以前そのようなお話があったと伺っています。)                            敬具 

参考資料 大航海NO56掲載 屈辱の連鎖としての歴史 コピー

アメリカの病理

2005年04月01日 | 参考までに
日本に原爆投下後、
アメリカが第二次世界大戦後、空爆を行なった国々

        中国 1945~46
        朝鮮 1950~53
        中国 1950~53
        グアテマラ 1954
        インドネシア 1958
        キューバ 1959~60
        グアテマラ 1960
        コンゴ 1964
        ペルー 1965
        ラオス 1964~73
        ベトナム 1961~73
        カンボジア 1969~70
        グアテマラ 1967~69
        グラナダ 1983
        リビア 1986
        エルサルバドル 1980年代
        ニカラグア 1980年代
        パナマ 1989
        イラク 1991~99
        スーダン 1998
        アフガニスタン 1998
        ユーゴスラビア 1999
        アフガニスタン 2001
        イラク 2003

宮内勝典さんのHPから引用
http://hotwired.goo.ne.jp/opendiary/miyauchi/20030404.html