気づくと梅雨に入っていました
カエルは「梅雨に入った」っと、気象庁が言わなくても、教えてくれるし、セミは「梅雨明け」っと、言う頃には鳴き始める
自然ってすごい
その梅雨空の中、母の実家のある、和歌山へ
実は、私たちが「沖縄」旅行中に、母の姉が91歳にして、骨折の連絡がありました
母は、お見舞いに行きたくて仕方がないのですが・・・
私の気持ちとして「一人で行かせて、今度は母が同じようなことに・・・になっては困るわ」というのがあり、気づくと一か月余り経っていました
お見舞いのついでと言ってはいけないのですが、と、食事に連れていくことを主人が提案してくれました
途中にこんな地名発見
淡島神社前の海岸
そして、混雑を避けて早めの「昼食」
新鮮な海の幸に、母が満足そうでした
(もちろん、私たちと同じ量を完食していましたよ)
淡島神社は、「人形供養」などで有名なだけあって、
お店の玄関は年中お雛様が飾ってあります
母が言うには、私の初節句の時に買ってもらった「お雛様」も、随分前に父と二人で、「供養におさめに来たよ」っと、話してくれました
未だに、実家にあると思っていたので
淡島神社のお雛様たち
もしかしたらこの中にいるかも???なんて
あーーーーっ、本来の目的のお見舞いへ
さすがに、「伯母はリハビリがしんどい」っと嘆いていましたが、「手術」を、自分から希望したらしく、まだまだ元気で自分の足で歩くために、頑張っているようです
帰りに、母の実家に立ち寄りすごいものを発見したっと、叔母に見せられたのが
母の13歳の頃の写真ですって
(この写真が、誰に似ているかで、私と妹、娘と姪で大論争これもまた楽しかったですが・・・)
まだ戦争真っ最中の頃です・・・
一番楽しい盛りが、戦時中だったなんて考えさせられます。
けれど、この笑顔に少し癒されます
こんな「セピア色の写真」は、今、朝のドラマの終わりにでてきますよね
だんだん、家族写真なんて撮らなくなりますし、アルバムをめくることなく携帯の画像を見るだけなんか寂しいです
ドラマと言えば、主人が欠かさず見ている「真田丸」
和歌山でも叔父が「九度山」へ行き記念写真を撮っていたようです
そして、母を大阪へ送り、帰りにいつも通る道
どーも、「真田丸」から離れませんなぁ
(私は、地元だったので、真田山公園だとか、真田山プールだとか、珍しくもなんともないし、とにかく歴史に興味がないもので・・・ドラマは全く見ず、違うことをしています
例えば・・・ブログ更新したり)
話は変わりますが・・・
5年以上前でしょうか、ご夫婦で来られていた生徒さんにいただいた「風蘭」っという、花が初めて、花芽を付けました
とっても香りが良いそうです
今から楽しみです
教室の「胡蝶蘭」は、一輪しかさかなかったけれど・・・
少し小さめの「胡蝶蘭」は、いくつか咲きそうです
こちらも楽しみですどっちが先かな
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