私もそこそこの年齢に達し・・・
身体のメンテナンスに時間を取られることが増えて休日はそちらを優先させてしまいます
しかーーーしせっかく大阪まで行って、医者だけでは済ませないのが「とわちん」であります
開業1周年を迎えたという、「あべのハルカス」で、2回もランチを楽しみました
火曜日は小雪舞う中、母を誘い出し、「牛タン」専門のお店の定食です。
私は食べくらべセット
牛タン塩焼き2種、麦ごはん、とろろ、サラダはスモークしたタンがトッピング、テールスープは、透き通っていて絶品のお味
母のは、海鮮どんぶりと、塩焼き牛タン、牛タンの角煮、テールスープ
白菜のお漬物が、これまた美味くて、ご飯おかわりしたくなった(我慢・我慢)
金曜日は、友人を誘って、鰻を頂きました
「ひつまぶし」
もちろん、「次、行ってみよう」と、お茶を飲むはずが・・・
でーっかい、抹茶パフェを頂いちゃいました
旅行から帰ってからというもの、胃袋は「でっかくなっちゃた」って、誰かの台詞のようになってしまっているようです
月末には、かつての職場の同僚たちと「焼肉宴会」の予定
焼肉屋さんとは言うものの、めっちゃおしゃれな店構えに、今からテンションです
さて、本題へ・・・
明けて翌日、モーニングコーヒーを飲みに「ホライズンラウンジ」へ
コーヒーだけでなく、クロワッサンと、ミニデニッシュを
一度部屋には戻りましたが、すぐに前夜ディナーを頂いた「メインダイニング 瑞穂」で和食の朝食を
そして、何を隠そうその足で私たちが向かったのは、洋食の朝食が食べられる「オーシャンダイニング 春日」
もちろん、誘ったのは、私です
恐るべし「胃袋」メンバー(私と母も共犯ですが、写っていません)
満タンの胃袋をかかえて、船外へオプショナルツアー
レトロな街並みを散策しばし昭和ムードをご覧ください
ってな感じの昔のブリキの看板たち 見た事の無いものもありましたが・・・懐かしいものも
その中に、まさしく「今でしょ」の看板発見
さらに頑張って、「臥龍山荘」というところも見物に行きました
高台にある景色のとても良い古い建物です(ここは手押し車では上がれないので、母は杖と私の腕にしがみついていました)
石段を登りきると
こんな素晴らしい光景が、母も喜んでいましたが、ここを今度は降りるのか・・・これまた大変でした。
その後なんと懐かしい、NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」の舞台となった通りを歩きました
地元テレビ局が、ちょうど取材に来ていて、カメラの前でがっつり食べてしまいました
お土産屋さんで発見 (あかんこれ見たら、「ほたるの墓」思い出すぅ~せつこ~」
そんなこんなの後、バスに乗り「にっぽん丸」へ帰ろうとしたとき、「お土産貰ってきた?」って、主人から言われて
売店に戻ろうとしたら、係の人が走って貰ってきてくれました
中には地元の名産物が沢山入っていました そして、笹の葉で作った、バッタが まるで本物の様でしょ
船に戻って、全景を撮ろうと、寒風吹きすさぶ中
早々にきりあげ乗船し、「ランチ」
ビュッフェランチ
あまりの美しさに、(お皿にグチャグチャにのせるよりきれいなままで)
私が、いや私たちがどれだけ食べたか?は、ご想像にお任せいたします
一応、こんな感じ
この日は、カクテルパーティーや、「トワ・エ・モア」のコンサート、そしてまたまた「ダンスパーティー」「ディスコタイム」が待っています
お相手は、私と主人を船旅に誘ってくれた友人です(ご主人は踊ってくれなかったうちの主人にいたっては、シューズも履かなかった)
続きは次回は、早めに更新します
次回も楽しみにしています♪
一緒に行った母は84才、友人のお父様は92才
二人ともスゴイ食べっぷり
昔は、粗食が長生きの秘けつのように言われていたけど、近頃は「肉」を食べる人ほど、長寿だとか
しかし一番大切なことは、好き嫌いなく、何でも美味しく、感謝して残さず食べることができる、健康な身体を維持し続けることだなぁと、二人を見て思いました
これからも、「大食いのとわちん」で通しますぞ