ジェンガのタワー崩れてしまった
わたしは足元のピースをみて立ち尽くしている
やりなおす気もないし一人でやるのも御免
しばらくは近寄りたくもない
思えばぐらついてばっかりだったけど
倒れないよう守ってきたのに
少しの虚無感と大量の残念な気持ちがあり、
半分の自責の念と表面的な憎しみがある
少しの間泣いて
塩味の足りないスープがちょうどいい塩梅になるように
眠る前泣いて眠っている間は忘れて
起きたときに思い出し現実の扉をまたくぐる
わたしは足元のピースをみて立ち尽くしている
やりなおす気もないし一人でやるのも御免
しばらくは近寄りたくもない
思えばぐらついてばっかりだったけど
倒れないよう守ってきたのに
少しの虚無感と大量の残念な気持ちがあり、
半分の自責の念と表面的な憎しみがある
少しの間泣いて
塩味の足りないスープがちょうどいい塩梅になるように
眠る前泣いて眠っている間は忘れて
起きたときに思い出し現実の扉をまたくぐる
ハラハラドキドキする駆け引きがこのゲームのウリなんだろうけど
でもこれは決して一人でやるものではなくて、そこには必ず気の合う仲間がいて
その人たちと積み立て直しながら交わすおしゃべりもまた、ジェンガの楽しみなんじゃないかな。
そんな仲間と過ごしたあの瞬間に、終わりがくるなんて本当に思うかい?
だとしたらそれは、とても悲しいことだと思う。
btw, ジェンガと聞いて一番最初に思い浮かんだのはショートブレットだったわ:P
一人でやるゲームじゃない、っていう言葉に勇気でたよ 一緒にやる人、また探せばいいのだ。
待てばいいのだ。