夢日記

2006-09-29 11:01:10 | 写真と言葉
おかえりなさい



夢であいましょう
夢であえたら
夢がみた 魚にあった

なぜか夢のなかでは愛してる人が意地悪で、
あまり身近じゃないひとがぎょっとするほど親しくて慣れなれしくして、
そんなに好きじゃないはずの人のことをどうしようもないくらい
好きになってしまっていたりする

夕方に寝ると変な夢をみる
酔っ払ったときも変な夢をみる
いい夢みて眠ろう、とか、好きな人の夢をみて眠ろう、とか、
初夢はどんなかな、なんておもっても
夢は降りてきてくれない 夢には意思があるらしい
だからこそ、夢の力を信じちゃうのかもしれない

久しぶりの人が出てきたときは連絡するし
暗示的な夢だったら紙に書き留めておく
夢はあなどれないからね


そんなわけで、
君とパリィに行きたいねえ
夢のなかでも外でも
タクシーですっとんでって腕を組んで
丘や河岸や公園をあるきまわる
空いた手にはベルチヨンのアイスクリーム



ね?いいでしょう?

ししゃも

夢で旅をする

2006-09-27 00:01:11 | お手紙
ししゃもさん
ただいま



季節が変わってしまったこの街で
私は時差ぼけが直らずに寝てばかりいます

ついさっきもお布団の中ですやすや

長い 長い 夢をみたようで
起きたとき疲れてたの

覚えているのは

何かをがんばって血糖値が下がったので
甘いものたべなくっちゃね と言って
リンツのボンボンチョコと
オレンジピールの入ったマフィンをたくさん食べた

それから君とパリに行く約束をして
パリの光に思いを馳せながら
タクシーで君を迎えにいくの
でもタクシーの中で航空券もパスポートもお化粧道具も忘れてきたことを思い出して
旅に慣れちゃだめね
なんて思いながら
あわてて家に戻ると
家族がコンサートに行く準備をしてた

まだまだ続くんだよ


夢の中で自分は
出来事に対してリアリティがないことを感じているんだけど
それでも夢で私が生きているというのは不思議だね

夢日記をつけたらいいかもと思いました


チャオ
しゃけより