キャンディキャンディが大好きです。

テリィに堕ちたのに、どういうわけかアルバートにはまって、アルバートとキャンディのファンフィクションを書いてます。

気になる

2021-05-09 11:02:00 | 書きながらのブツブツ
画像検索をしていて、気になる映画を見つけました。

『君の名前で僕を呼んで』

『オスカー ワイルド』

どちらも、元腐女子の血を思い出させてくれました。

君の名前で…は、

アーミー・ハマーがいい!
と思ったんだけど…この人、今、性犯罪で訴えられているらしい😫
でも、映像の中のオリバーはすばらしい。キュートである!(予告編と一部しか見てないけど。)

アーミー ハマーは、
アルバートさんのイメージその2に、なった!
イメージその1は英国王室のウィリアム王子です。

💕高身長の金髪碧眼💕

原作設定では、アルバートさんは身長180センチ。テリィは175センチくらいだったと思うのですが、昔の設定だもんね。

今なら、アルバートさんは190センチ、テリィが180センチの設定が妥当でしょう!

オスカー・ワイルドの、方は…

オックスフォード大学とか出てくるし…。

アルバートさんが留学した頃のロンドンのイメージに近いのではないか…と…!
高級レストランとか、社交界とか出てくる。
この映画を見て、アルバートさんの留学生活を、想像したい!と思いました🎵

両方の映画には、共通点があって…。

年長の男性と、若い男の子…という設定なんだよね。

その関係はギリシャ風らしい?

昔のギリシャでも、経験豊かな男性が、いろいろな事を若い子に教える、若い子は若さを提供する。という構図だったらしい。

ま、不味い…。

テリィ×バートにチャレンジしたくなってきた💦いやいや。キャンディとアルバートさんの結婚式を、書いた後にするわ。

うっ。書きたいかもー。


オスカー・ワイルドは、作品や活動の解説ページを読んで…。ヴィスコンティとフィッツジェラルドを連想した。ヴィスコンティの『ベニスに死す』も、おじさんと少年だし…。フィッツジェラルドは、作家として上流階級に入り込んで活動してるところがオスカー・ワイルドと似てるなあ…と。ついでに言うなら、風と木の詩は…これが源流か…と、思った。

わたしは、文学少女じゃなかったから…、知らんかった。

作家になる人は、間違いなく読書量が多いはず。読まなきゃ生きられない人達が、今度は吐き出す側になって、作家になって行くんだろうね。





二次小説は…。やっと、あらすじまとまりまして…。書き始められました。
薔薇色の頬を昨日アップして、その次を書いてるところです。


ホモネタ、出てくるんだー😆
すんごい昼メロで展開します💕🥰❤️
いやー。
ここまで書けると思ってなかったわー。

養女問題。総長夫人問題。テリィ(へ)の未練。越えて、婚約、結婚式まで!

がんばるぞー💕🥰❤️

ラブラブ序盤戦。
楽しんで書きます❤️🥰💕




キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。

二次小説は、カテゴリで二次小説を選んで、パスワードを入力すると読めるようになります。

パスワードのヒントはお知らせにあります。

二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍



踏襲

2021-05-05 08:19:35 | 書きながらのブツブツ
漫画の原作や、小説のエピソードを踏まえて、それを入れて…。

わたしの中のキャンディのストーリーを、それっぽくして…。わたしの中のキャンディの物語を補完してます。

家族愛が、それとは言わないけれど、ひたひたと愛を注ぎ続けてくれたアルバートさんの想いに、キャンディは運命的なものを感じつつ、応えて、男女としての愛に変わったのです。


原作で、

部屋の掃除をしているとき、テリィの悪評の載った新聞や雑誌をみて泣きつかれて寝てしまったキャンディを、ベッドに抱き上げて寝かせてくれたアルバートさん。

あのシーン。

キャンディがアルバートさんの優しさと愛を感じ、キャンディもまた、アルバートさんに愛情を感じるシーンだったと思います。

あのシーン、好きだー!!


マグノリア荘での生活。
元気を取り戻したアルバートさんは、明るくて屈託がなくて…。キャンディに明るい笑顔を向けて、キャンディを楽しく、しあわせにしてくれていたと思います。

お揃いのイニシャルのカップ。
お揃いのパジャマ。
カーテンの色を決めたり。
シチュー作りの危険からも守ってくれるし!
笑。




二次小説の方は…。
ラブラブにしようとするんですが…。

なかなか、難しいです。

またまた、二次小説用に作った原作以外の、いわゆるオリジナルキャラが、でしゃばります💦

キャンディたちに、言って欲しい言葉があるー。


養女問題、テリィの問題、越えて。
婚約、結婚式!!

まで!

まだ、書く!

二次小説書き始めてから、
携帯を持つ肩から首が、痛み始めたけど…。
すんごい、目が悪くなったけど…。

まだ、書く!





ハンサムで、からだの大きなアルバートさんに抱きしめられると、すっぽりとアルバートさんのからだに収まってしまうキャンディは、うっとりと…。

てね!そーいう、
しあわせーな!

二人を…。


よろしければ、お付き合い下さいませ。




二次小説は、カテゴリで二次小説を選んで、パスワードを入力すると読めるようになります。

パスワードのヒントはお知らせにあります。

二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍







キャンディとアルバートさん

2021-05-04 12:09:00 | アルバートさんとキャンディをくっつけたい
どう考えても、アルバートさんの影が薄すぎる。

年齢差カップルで比較するなら、ガラスの仮面の速水真澄と北島マヤだけど…。あの二人は、速水さんは、長年、影からマヤの為に力を貸して来たという絆がある。紫のバラを贈りつづけて来た真澄さんの熱い想い。それに対する親愛の情をマヤは紫のバラの人に想い抱いている。

アルバートさんはどう?

大おじさまとしては、お金出して養育しているだけだよね?
丘の上の王子さまとしては、キャンディに笑顔と『泣いているより笑った顔の方が可愛いよ。』と、肯定的メッセージを送った。
アルバートさんとしては…、滝で助けてくれて、行き場の無いキャンディに一晩の居場所を提供した。
アンソニーの死を、慰めてくれた。ロンドンで、再会した。

記憶喪失の日々は、キャンディがアルバートに優しさを与える側だった。

もっと、こう、精神的結びつきを与えるエピソードは無かったんだろうか!?

どう考えても、

セントポールで、ニールやワルガキに虐められていたところを助けてくれたテリィのほうが、数段、キャンディと心が結び付いていると思う。年も近いし。

テリィにスザナが現れなくても、アルバートさんを選んだんだろう…という、『なにか』を与えられなかったのだろうかー
!?


ガラスの仮面のマヤは、決して桜小路くんを選ばないのは明白でしょ!?

どう考えても、速水さんしか選びませんよね!?


そんな風に、誰がどう見ても、アルバートを選ぶ仕掛けを作れなかったものでしょうか!?

原作者は、取材をうけて、キャンディについてこう、語っている…とあります。

『キャンディには、3つの愛を用意した。

優しい愛、初恋。

情熱的な青春の愛、

穏やかな愛。』


…穏やかな愛。


穏やかな愛。


…つまり、速水真澄と北島マヤのような運命的な結びつきで育まれた愛とはちがうわけですね…?

情熱的な愛が破れた後に訪れる、情熱的ではないけれど、そこにいつもあった穏やかな愛に気がつき、その愛を受けとる。
アルバートさんとキャンディの愛は、そういうものなのかもしれない。

そういう愛を、原作者先生は意図したんだろうか?

情熱的な愛が破れてから、気がついて行く…?そういう愛を描きたかったんだろうか?

だったら…。アルバートさんの影が薄いのも分かる。

スザナの事がなければ、
テリィとキャンディの愛は貫かれた…。

アルバートさんとキャンディの間にあった感情は、テリィからキャンディを奪うほどの吸引力は無い。テリィとの恋が破れたから、その痛手を引き受けることで、育まれた愛?

人生で、どちらの愛情が上か下か等語るのは意味が無いと思う。

どの愛も素晴らしい。

人を想うということは、素晴らしい。


アーチーがアニーの愛を受けとるように?

そうかも、しれない。
作者が書きたかった、最後の穏やかな愛は…。


なんて、いうふうに考えまして…。



これからの二次小説は展開します。

失意の志願?

2021-05-03 18:21:00 | 書きながらのブツブツ
もやもや…。

ロンドンで、キャンディと再会したアルバートさん。

「さあ なかないで 顔を見せて…」

「なかなか美人になったぞ」

と、言ってます。


…この時点で既に、キャンディに惚れていたんであろうか?

そんで、

キャンディはテリィに惚れちゃっていたから…、失意から志願兵になったんだろうか…。




いや、


まさかね…。


アードレー家の総長が…。

まさかね…。

失意から、志願…。そんなん無いよね💦




二次小説の方は…

お話を、きゅっきゅっ詰め詰めしてます。

しあわせな半年間にしたい…。

自動車レースの観戦に、キャンディとアルバートさんを行かせたいと思ったんですが、作中の1917年と翌年の1918年はインディ500のレースは中止になってます。戦争で、このレース場で、戦闘機エンジンの実験していたんですと!
戦争…してたんだなあ…。


第六回オリンピックが1916年ベルリンで行われる予定でしたが、第一次世界大戦中だったので、中止になりました。
その次のオリンピックの開催は、1920年にアントワープだったそうな…。

そして…。
トレンチコートの成り立ち!が面白かったです。

トレンチコートは軍服として開発された!

トレンチの意味は、堀、塹壕。
第一次世界大戦は、銃器が発達。身体を晒すとすぐ攻撃されて致命傷を負ってしまうから、塹壕を掘って隠れながら対戦した。塹壕での問題は、雨や寒さ。それをしのぐ為の服の必要を軍が訴えた。それに応えて作られたのがトレンチコートだった!

1918に、ほぼ今の形になったのだとか…。
軍が、バーバリーとアクアスキュータムに開発を依頼した…って事です。

服と戦争。面白い。


それにしても…。
養女問題、手強いです💦



キャンディとアルバートさんの二次小説を書いています。

二次小説の読み方は、お知らせカテゴリーの中の文章を読んでください!

是非、読んで行って下さいね☺️