23日は、なかよし学級(町内特別支援学級合同学習)の2回目の活動がありました。
今回は、小学生、中学生に分かれてそれぞれ川遊び、トレジャーハイクで熊越えの滝に出かけました。
小学生は、片道約1kmの道のりを歩いた先にある河川敷に行き、そこでタモ網を使って生き物探しや魚釣りなどに挑戦しました。
また、自然の川の流れの中を歩くのも楽しかった様子で、わざわざ流れの速いところを選んで流れに逆らって歩いている児童もいました。中には、ちょっと調子に乗りすぎてずぶぬれになってしまった児童も(笑)
中学生は、熊越えの滝まで片道約2kmの道のりを「自然の宝物(トレジャー)さがし」をしながら歩きました。事前に自分たちが探したいと思っていたものを見つけることができた生徒もいたようです。
お昼は、熊越えの滝から戻ってきた中学生と合流し、班に分かれてインスタントラーメンを作りました。
川遊びやトレジャーハイクでお腹がすいた子どもたちは、持ってきたおにぎりとインスタントラーメンでお腹を満たしました。
午後からは、すこし川遊びの続きをして今回の活動は、終了しました。
今回のようないつもと違う場所でのいろいろな経験が、子どもたちの達成感や自信につながっていくことを願っています。