本日当ブログは無事１周年を迎えることが出来ました(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ これは、定期的あるいは気まぐれにブログを訪れて頂く皆様のおかげですm(_ _)m １年前の初投稿「自己紹介」と題した記事には「日本の行政学を国際レベルに引き上げてくれる若い人達を増やすため」などという悪寒が走る動機を書いていましたが((( ;゜д゜)) 結局ブログを書くのに大義名分などなく、自分が徒然なるままに書いていることを毎日100人以上の方に気にして頂いているという事実が、１年間ブログを定期更新できた理由だと感じております。
特にPhD奨学金付合格までのストーリーを書き終え、PhD生活の日常を書き始めた頃から「こんなの誰が読むんだ(－－;)」という不安に駆られたのですが、そんな心配をよそにブログ読者の皆様の数は増え続け、現在では約２００万ブログ中上位３万ブログだけが掲載されるgooブログ・ランキングの常連となっております。
先日かつての同僚と日本で再会し、自分の生活が公務員時代と比べ、１人の時間が非常に多いことに改めて気づかされました。創作に関わる仕事というのは、やはり自分自身と向き合う作業なので仕方ない部分もあると思いますが、誰かと何かを共有したいという気持ちは強くあります１人で机に向かっていると涙が...だって男の子だもん(・_・、) 残念ながら自分の仕事を通じての主な著作は英語で、母国の方々と何かを共有できる場所は当面このブログになっていくと思います。駄文を書いてしまうときもありますが、今後も当ブログと自分を長い目で見て頂けたら幸いですm(_ _)m 最後に皆様、気が向いた際にでも、コメントを頂けたらとても嬉しいです！
特にPhD奨学金付合格までのストーリーを書き終え、PhD生活の日常を書き始めた頃から「こんなの誰が読むんだ(－－;)」という不安に駆られたのですが、そんな心配をよそにブログ読者の皆様の数は増え続け、現在では約２００万ブログ中上位３万ブログだけが掲載されるgooブログ・ランキングの常連となっております。
先日かつての同僚と日本で再会し、自分の生活が公務員時代と比べ、１人の時間が非常に多いことに改めて気づかされました。創作に関わる仕事というのは、やはり自分自身と向き合う作業なので仕方ない部分もあると思いますが、誰かと何かを共有したいという気持ちは強くあります
今現在太平洋の某国でボランティアをしているPと申します。
帰国後に大学院留学を考えているので情報を検索していたところ、こちらのブログに辿り着きました。
奇しくも自分も30を超えてからの留学となります(笑)
昔はJI〇Aから研修費という名目で留学費用を出してもらえたのですが、近年は中止されているうえ、ボランティア派遣中の手当も削減されており進学希望の身としては藁にも縋る思いで奨学金を探しています。
ですが、やっぱり修士課程で支給される奨学金は少ないですね。
自分にも500万くらいの貯蓄があればいいのですが(笑)
そんなわけで応援しています。
ボランティアという経験は、アメリカ大学院進学の際に必ず有利に働きます！是非挑戦してほしいです！！
お金のことは、それぞれの家庭事情もありセンシティブですが、自分の場合は500万円の貯金はなかったです。「神降臨」というブログ記事でも書きましたが、家族全体の貯金を自分に投資するという母の英断がありました。
自分の家は比較的貧乏な方で、Master取得後に家族全体の貯金が100万円を切っていました(^ ^; 初留学の後PhDに不合格になりましたが、ウガンダで大使館勤務の職を得たことで、うちの家族は経済的に相当救われました。
修士留学のために奨学金を取得するのは、非常に難しいです(自分なら必ず貰えると信じていたブログ主...)。自ら留学資金を調達する方法も探しながら、アメリカ大学院留学を検討されることをお薦めします。日本から留学する人の数が減少している中、自ら努力して留学したPさんが投資以上のリターンを得る可能性は非常に高いと考えます。
ボランティアにそんな効果があったのですね(笑)
うーん、うちは親も頼りにできませんので、やはり資金調達方法は色々と探る必要がありそうです。
僕はPhDに進学する予定はありませんので、その点でも難しそうですね・・・。
資金調達の困難はありますが、仰るように投資以上のリターンは得られそうでアメリカ大学院留学は非常に魅力的です。
今後もブログを参考にさせてもらいながら準備を進めていきたいと思います！
当ブログが大して参考になるとは思えないので(^ ^;、是非より修士留学に特化したブログを参考に、留学準備頑張ってください！
友人からの紹介で今日ブログを一気にによませて頂いています。私もイギリスの大学で働きながら、PhDに所属しています。専門は言語学ですが、とても励みになりました。これからもブログ楽しみにしています。お互いがんばっていきましょう。
言語学のPhDは本当に面白そうです！専門分野に関する言葉の表現を探求することは、全ての研究者にとって一生の課題ですから、Happyhillさんは全ての学問の根幹に関わる研究をされているのですね...やばい、来週からブログが気軽に書けない(^ ^;