初めてのPhD受験に失敗した私は(過去記事参照)、「気合が足りん!」...という体育会系ノリの非科学的な根拠から、その年の秋に翌年3月で退職する意向を人事課に伝え、2回目のPhD受験に臨みます...そう、背水の陣。なぜあの時あんなに自信満々でヒーロー気分たっだのか...(('A`;)) PhD合格に英語圏の修士号が必須なことも、英語で教えられるレベルの英語力が必要なことも知らず(前回記事参照)、見事に不合格アゲイン...あっさりと職を失うのでした(((;゜д゜)))ガクブル
2回目の不合格が決まり、官庁を退職したときのことは本当に記憶がありません人間は辛すぎると記憶を抹殺するらしい 東京にある官庁の寮を出て、実家に戻り...初めて自らの死を考えました。そんな中家族や友人の支えもあり、「もう公務員には戻れない、英語に関連する仕事を探し、将来PhD合格を絶対達成しよう!」という心境に至ることができました←懲りない人 そして、幸いにも海外で働く機会のあるコンサルタント会社に就職することができました。それは、3月に官庁を退職してから約2か月後のことでした...つづく。
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