のんびり専業主婦日記 

旦那の転勤で関西に来ました。日々の思いを綴っていきます。

誤嚥性肺炎

2021-04-16 01:18:00 | Health
入院中の母が誤嚥性肺炎を発症したと連絡があった。

コロナ禍で家族も病院には入れない為、兄が病院からの報告を聞く事しかできないらしい。先日の話では薬で異物を取り除ければ、とか栄養を点滴で…とかの話だったが、どうもうまくいっていないらしい。

昨日は酸素がうまくいきわたっておらず血圧も低めであと1日か2日かも、との事だった。

色々な事が急過ぎて頭がうまく回らない。コロナでなければ家族全員病院へ駆けつけてとなるのだろうが連絡を待つしかない。

兄のお嫁さんから、亡くなった場合それぞれの家族はどうするかを聞かれた。兄や弟はそういう話を言いたがらないので冷静な彼女がいてくれて助かる。

亡くなった場合は家に帰してあげたいけれど葬儀場へ預けたいと言われた。それでもいいですか?と確認はされたが、ほぼ全ての事をやって頂くのだから異存はない。兄夫婦が一番いいと思う方法で進めてほしい。

今の気持ちは悲しいとかそういう感情は湧いてこない。家族が病室に入れる状態だったら違っていたのかもしれないが。

今は待つ、それだけ。

海外ドラマランキング

2021-04-11 20:04:00 | テレビ
海外ドラマにハマったのはツインピークス、ビバリーヒルズ高校白書など約30年前。その後次々と海外ドラマが日本に入ってくるようになり映画よりも観る時間が多くなった。

忘れてしまっているものもあるかもしれないが個人の独断と偏見でランキングをつけてみた。条件は全シーズン制覇したもののみ。英語の勉強も兼ねているのでアメリカかイギリス製作がほとんど。

1位 デスパレートな妻たち
2位 SEX AND THE CITY
3位   アリー my Love
4位 ソプラノズ
5位 ミディアム
6位 ビバリーヒルズ高校白書 青春白書
7位 ブレイキング•バッド
8位 ブラザーズ&シスターズ
9位 アグリー•ベティ
10位 ミストレス

他、THIS IS USやBIG C、グレイズアナトミー、グッドワイフなどお気に入りのドラマは沢山あるが最終シーズンまで見終えていないものも多数ある。WITHOUT A TRACE、NIP TUCKなど、もう何年も次のシーズンが発売されないままになっているものもある。自分的には面白かったのにいきなり打ち切りになってしまったものも。

LOST、クリミナルマインド、ホームランドなどは途中でギブアップしてしまった。暴力や残酷シーンがあるもの、SF的な話はちょっと苦手。

やはり本と同様、同年代の女性の仕事や家族、日常生活を描いたものに惹かれる。

デスパレートな妻たちは主役も脇役も魅力的でみんなそれぞれブラックな一面も持っている。主役のお気に入りはブリー、脇役はホワニータ、男性はマイクが好き。
好きなシーズンは5か6あたり。一番好きなエピソードはシーズン5の便利屋のイーライが亡くなる話。

気に入ったドラマは何度も観るので年数が経って安くなった頃にまとめて購入する。できれば場所をとらないコンパクト BOXがいい。

これから観たいのはビッグリトルライズ、ファーゴ、チェルノブイリなど。

見始めると寝不足になりソファに座りっぱなしで健康には悪いが、多分一生海外ドラマはやめられそうにない。

初めての楽天買取

2021-04-10 09:00:00 | 日記
ジュエリーボックスを整理してみた。使っていないものが沢山出てきた。

片方なくしたピアス、親族から貰ったけれど一度もつけた事のないプラチナやK18の指輪、大昔の彼氏からプレゼントされたティファニーのネックレスなどなど。

ネックレスは絡まってしまって解くのに苦労した。こんな物が売れるのかなと半信半疑で査定に出してみた。

査定依頼のフォームに記入するとヤマトが都合のいい日に引き取りに来てくれる。梱包用の段ボールなども希望すれば送ってくれるが、自分で用意すれば500ポイントがもらえる。家に小さな箱があったのでポイントの方を選んだ。

宅配便の伝票は買取業者が用意してくれるので身分証明書のコピーを同封して希望引き取り日に渡すだけ。

その後、品物到着→査定→契約成立→楽天キャッシュへの入金で完了した。約1週間。トータル6万弱。査定金額に関してはもう少し上げて欲しかったが、また他社に依頼するのも億劫で承認する事にした。元々不用品だったし値段をつけてもらえただけでもありがたい。

今回処分したものは特にいい思い出もないので売ったお金は全て消耗品に使う。シャンプーや洗剤など後に残らないものがいい。ちょうど今、楽天ではお買い物マラソンをやっている。前から必要だったものをガンガン買い物かごに入れている。

他に不用品があればまた売りたい。本来であれば若い時から厳選して身の回りの物を揃えるのが一番なのだが。今更後悔しても遅いので反省点を生かして前へ進みたい。

流行りの食べ物

2021-04-09 01:56:00 | グルメ
行ける範囲の場所に「初出店」「関西初上陸」などのお店ができると、近くに行った際には必ず寄ってみる。

食パン、ドーナツ、ポップコーン、パンケーキ、お出汁のお店などなど…

できたばかりの時には並ばないといけないので日にちが経ってから覗く。半年位過ぎると待ち時間もなく入れる。

雑誌やテレビでも紹介されるお店の味、どんな感じなんだろう。期待が大きい分、毎回「あ、こんなもんか」とがっかりする事も多い。味はいいが食パンに毎回この値段はだせないな、とか一回食べたからもういいや、とか。そして二度目は行かなくなる。

九州で有名なお出汁は最近は百貨店にも出店しているが、ネット販売もしているので店舗に行く事はなくなった。

海外のドーナツ店は開店当初はものすごい行列だったのに1年後位に行った時にはガラガラだった。そして数ヶ月後お店自体がなくなっていた。味は美味しかったが「ミスドで十分かも」とも思ったのでやはり値段が見合わないのかもしれない。

SNSをやっていた時には映えるものをいつも探していた。それが本当に食べたかったのではなく、投稿のネタが欲しいだけだったと最近気がついた。

そう考えると昔から好きで食べているハッピーターンやブルボンのお菓子、ドトール、マクドナルドなどの企業努力は素晴らしい。値段、飽きのこなさ、なぜかまた食べたいという気持ちにさせてくれる。

近所にここ最近ずっと閉まったままのタピオカ屋がある。たぶんこのまま閉店してしまいそうな予感が。。。近くのお店には協力してあげたいがアラフィフ主婦はやはり定番モノが好き。

流行の飲食店は大変(><)

女流作家が好き

2021-04-08 01:51:00 | 
家にいる事が多くなり読書時間が増えた。若い時はどんなに忙しくても1ヶ月に何冊も読めたが今はかなりゆっくりのペースだ。物語に入り込めず途中で栞を挟んだままになっているものも多い。

若い時に夢中になったのは乃南アサ、山本文緒、唯川恵など女性の作家さん。長編でも短編でも仕事や恋愛で悩む同年代のOLが主人公になる設定が多い。自分に重ねて読む事も多かった。ブラックユーモアやひねりもきいていて予測できない結末がいつも楽しみだった。

一時は東野圭吾などもハマったがやはり女流作家のほうが圧倒的に多い。

本の選び方はYahoo!の記事やAmazon、読書メーターなどの書評を見て購入する事がほとんど。ノンフィクション、自己啓発、経済モノ、海外セレブの自叙伝など興味があるものは何でも読んでみる。ネットで購入するので口コミでは良くても興味が持てなくて投げ出してしまう本もある。

最近のお気に入りは近藤史恵、角田光代、垣谷美雨、篠田節子など。昔と比べて恋愛モノよりは家庭、海外、料理、ミステリーなどがテーマのものを選ぶようになった。

テレビや映画、スマホに時間をとられて本を読めるのはほんの少しだが、やはり読書は楽しい。ほんのわずかな金額で何日も異世界へ連れて行ってくれる。

学生の頃は海外の文学など難しくて分厚いものにも手を出していたが今は厳しい。老眼も始まったし速度も落ちてきている。

これから読める冊数も限られてくる。厳選して購入すべきか、本は出会いと考えて直感で手に取るべきか。

とりあえず今読んでいるのは林真理子の「テネシーワルツ」と奥田英朗の「家日和」。(部屋ごとに本を置いているので複数同時が多い)。これらを読み終わったら検討したい。