楽譜ソフト・アプリについての雑感
・musescore(Windows版)
無料なので数年前から使っている。
独自のシンセサイザーで音質的にはそれほどよくはないだろうが問題は感じない。
一度入力してしまえば移調機能が使えるので、移調後pdfに変換している。
pdfに変換する場合は、なるべく1ページに収め、譜めくりしなくていいようにしている。
標準midiなどにエクスポートもできるので、midiをさとうささらでインポートし、歌わせている。
・musescore Songbook(ios版)
有料といっても低額だが、PC版とは違い、発音機能がよくない。高音が変になる。
移調機能もあるが、一括読み込みができず、PC版からのインポートが一曲ずつなのが面倒だ。
また、譜面のズーム拡大ができず、固定倍率になる。PC版で1ページに収まるようにしたのに、レイアウトが継承されず、2ページに渡ったりする。
譜面の曲名で順番に表示されるので同じ曲名だと区別がつかない。
ios11になってからはどうなのかまだわからないがios10ではフリーズ状態になったのか楽譜からリストに戻れなくなり、再インストールを余儀なくされ、インポートしたデータがすべてなくなった。
それがなければipadでメインに使うことも考えていたが、今はpdfのみ表示可能なpiaScoreをメインに使っている。
・piaScore (ios版)
無料だし、pdfなら表示可能でズーム機能もOK。pdfのファイル名でリスト表示される。同じ曲でも表示を変えれば区別可能。
ひろせめぐみさんのブログを参考にひらがな3文字を頭につけている。700曲くらいになったが、検索すれば絞り込めるから大丈夫。
各イベントごとにセットリストを作成している。終わっても消さないのでたまってきてしまった。
譜めくりペダルにも対応している。Air Turn Pedを使っているが今一反応のさせ方をつかめないので、練習時だけ使用。
移調機能はないので、一曲で複数の調を用意する必要のあるものがあるが、それほどたくさんでもない。
たとえば、「青い山脈」はCmかAm、「翼をください」はB♭かG、「今日の日はさようなら」はDかCなど。
・Notion (ios版)
インポートもできるが、譜面台モードがなくて、下のツールバーが消えない。
これは私にとっては致命的。オーケストラスコアを書く人向けなのかな。
・Avid Scorch (ios版)
musicXMLファイルをインポートできた。移調もでき、譜面台モードにもなる。
日本語の歌詞との相性が悪い。歌詞の下余白が確保できず、下の五線譜と重なる。。
・NewZik (ios版)
移調もできるし、譜面台モードもできていいけど、日本語対応していない。フランス製だから望み薄かな。
・PDFMusician (ios版)
pdf(テキスト形式)を解析して、演奏もできる。
移調譜にはできないので、あまり使う意味がない。
・musescore(Windows版)
無料なので数年前から使っている。
独自のシンセサイザーで音質的にはそれほどよくはないだろうが問題は感じない。
一度入力してしまえば移調機能が使えるので、移調後pdfに変換している。
pdfに変換する場合は、なるべく1ページに収め、譜めくりしなくていいようにしている。
標準midiなどにエクスポートもできるので、midiをさとうささらでインポートし、歌わせている。
・musescore Songbook(ios版)
有料といっても低額だが、PC版とは違い、発音機能がよくない。高音が変になる。
移調機能もあるが、一括読み込みができず、PC版からのインポートが一曲ずつなのが面倒だ。
また、譜面のズーム拡大ができず、固定倍率になる。PC版で1ページに収まるようにしたのに、レイアウトが継承されず、2ページに渡ったりする。
譜面の曲名で順番に表示されるので同じ曲名だと区別がつかない。
ios11になってからはどうなのかまだわからないがios10ではフリーズ状態になったのか楽譜からリストに戻れなくなり、再インストールを余儀なくされ、インポートしたデータがすべてなくなった。
それがなければipadでメインに使うことも考えていたが、今はpdfのみ表示可能なpiaScoreをメインに使っている。
・piaScore (ios版)
無料だし、pdfなら表示可能でズーム機能もOK。pdfのファイル名でリスト表示される。同じ曲でも表示を変えれば区別可能。
ひろせめぐみさんのブログを参考にひらがな3文字を頭につけている。700曲くらいになったが、検索すれば絞り込めるから大丈夫。
各イベントごとにセットリストを作成している。終わっても消さないのでたまってきてしまった。
譜めくりペダルにも対応している。Air Turn Pedを使っているが今一反応のさせ方をつかめないので、練習時だけ使用。
移調機能はないので、一曲で複数の調を用意する必要のあるものがあるが、それほどたくさんでもない。
たとえば、「青い山脈」はCmかAm、「翼をください」はB♭かG、「今日の日はさようなら」はDかCなど。
・Notion (ios版)
インポートもできるが、譜面台モードがなくて、下のツールバーが消えない。
これは私にとっては致命的。オーケストラスコアを書く人向けなのかな。
・Avid Scorch (ios版)
musicXMLファイルをインポートできた。移調もでき、譜面台モードにもなる。
日本語の歌詞との相性が悪い。歌詞の下余白が確保できず、下の五線譜と重なる。。
・NewZik (ios版)
移調もできるし、譜面台モードもできていいけど、日本語対応していない。フランス製だから望み薄かな。
・PDFMusician (ios版)
pdf(テキスト形式)を解析して、演奏もできる。
移調譜にはできないので、あまり使う意味がない。