雑記帳

できれば、趣味の音楽を、狭い範囲だけど...

1/14 新春「うたごえ」フェスティバル

2018-01-18 17:39:26 | 日記
主催はまきば会。

溝の口駅前の高津市民館ホールが会場。600人収容でほぼ満席。

近隣の歌声イベントの会のいくつかが共催、スタッフの応援も。

詳しくはひろせめぐみさんのブログ「うたごえな日々♪」に写真つきでレポがある。

ここではこぼれ話を若干。

第1部のうたごえは臼井さんの司会。臼井さんお気に入りの「カチューシャ」、その他。

20分休憩の後、芹洋子さんのミニコンサート。

その中で、九州のうたごえイベントで「坊がつる讃歌」に出会い、レコーディングをすることになったが、作者不明だったのが、調査の結果、広島高師(現広島大学)の山岳部のメンバーだったのがわかったというエピソードが話された。

最後は「四季の歌」。

10分休憩の後、第3部で司会は修平さん。最後は「高原列車は行く」そして「四季の歌」だったと思う。第3部はもともと長い時間が、さらに終了予定時刻を少し過ぎて終わった。


1/9 市内カフェで歌伴 1/11 食事会で歌伴  1/13 うたごえ喫茶町田「広場」

2018-01-16 22:30:26 | 日記
1/9 市内カフェで歌伴

今回は20曲中5曲しかアコ伴はなし。

「およげたいやきくんCm」「朝はどこからF」「銀色の道Gm」「寒い朝Dm」「冬の星座C」

「およげたいやきくん」はDmをCmに下げた。長くて複雑で練習が大変だった。
「朝はどこから」はGをFに。「銀色の道」は3番をGm→Amの転調。

休憩前にこの5曲を含む10曲が40分くらいで終わった。

あとの15曲はカラオケだが、毎度歌の始まりがよくわからないのが多い。
それとキーも高め。

ここの歌はオーナーの趣味がシャンソンなので、ロシアの歌はないし、前回は15曲をアコが担当したが、難曲が少なくて助かった。5曲だけでもとっつきにくい曲が多くて今回は苦労した。


1/11 食事会で歌伴

高齢者対象で食事会を計画しているとかで、ためしにスタッフだけで場所を借りて、弁当をとって語る会が開かれた。

そこで、折角集まるのだからと、アコ伴で4曲ばかり歌ってもらった。

曲は時節柄で「ふじの山C」「四季の歌Dm」「寒い朝Dm」「トロイカAm」

これだけでは少なかったかもしれない。あっという間に終わった感じだった。


1/13 うたごえ喫茶町田「広場」

前日市内のSさんから参加するとの連絡。CDが読取り不能になったとか。
焼き直しして持参することにしたが、だいぶ前のことなので正確には曲名はわからない。

常連さんが何人か不参加なのに満席状態。

司会者のじゅんこさんも風邪でおやすみ。第1ステージはおっくんこと小田さん。ピアノは南部勇木さん。「乾杯の歌」から始まる。

「おい仲間たち」という労働歌は知らなかった。

演歌など誰でも知っている歌と思われる歌。旧来のうたごえの歌で、マニアの多い労働歌やロシアの歌。新らし目のアニメソングなど。ほとんどの人が知らなさそうな歌。
どれも少しずつ混ぜてくれるのがいいところだと思う。

第2ステージは上原さん。最初に新人紹介。女性2人男性1人ご夫婦1組。

「雪の降る街を」「街」(キーが低すぎたので途中で転調してくれた)など。

「池上線」は世代によってはポピュラーなのかもしれない。

第3ステージはバクさん。

伴奏の南部さんはジャズピアニストでもあるので、冒頭演奏から始まるが、それが「虹と雪のバラード」の前奏だった。最初何の曲かわからなかった。

珍しく「トロイカ(原曲)」を歌う。

最後は「鈴懸の径」スイングバージョン。


12/30 杉並うたごえの会 おいで一緒に ロシア特集

2018-01-04 14:00:35 | 日記
(上の写真は南阿佐ヶ谷駅前通りの一角)

南阿佐ヶ谷の駅からすぐだし、駅前にファミレスもあるので、わりと便利だ。

このうたごえには3回目かと思う。先月・今月は他とかち合ってしまって来られなかった。

狭いのとトイレが男女で一つだけというのを除けば、いい会場だ。

ロシア特集は昨年に引き続きだそうで、今年はチケットで限定45名の参加ということだったが、開場すぐに行ったはずなのにもう会場は超と言ってもいいくらいの満員状態。

開場時間の予定はあてにならない。だれかが言っていたけど、みんなすることがなくて暇なんだね。私は貧乏暇なしだけど。みなさんは結構なご身分でいらっしゃるようです。

今回は通常と違い、4時間で4ステージ、だから1ステージも30分と短め、休憩は20分と長め。隣の人とおしゃべりが弾めばいいけどね。

司会進行は第1から第4ステージまで通してバクさん。ピアノ伴奏は岡田桃子さん。白いグランドピアノですてきだ。

第1ステージは「トロイカ」そして「エルベ河」と続く。

前に出にくい席だったのでテーブル向かい側のご婦人に席を交換してもらった。

第2ステージのリクエストコーナーでは私はほとんど出番なし。せっかく席を交換してもらったのに、「席を替わらなければよかった」と嫌味を言われてしまった。

第3ステージのロシア語で歌おうでは、入場時に配布されたパンフレット記載の「ともしび」などを1番だけロシア語(もどき)でカタカナを見ながら歌った。

あとで配布回収されたチラシ記載の「けし」「水夫の夜」は以前に私からバクさんにリクエストしたもので、あまり知られていない曲のようで、S先生が2つの曲を解説、S夫人が「けし」をソロで歌われた。

第3、4ステージでは「壕舎の中で」とか「森の楓」とか前に出ての合唱の機会があった。

今回初めて耳にした曲は「雪白く」「ペトルスとマルーシャ」「ぼくらが戦争をのぞんでいるか」など。

歌う時間が30分で休憩20分というのは、バクさんはピアニストのためと言っていたけど、歌う人のためでもあると思った。

いま4時間の歌声ステージはともしびや、かつてのカチューシャなどの常設店でなければ他にないと思う。

23、24日と連続で計5時間以上歌っての最後は声がかすれてきてしまった。今回も前日のともしびお昼のうたごえの2ステージのあとだったので心配したが、なんとか持ちこたえられた。