うた多摩（11/5）

前回から2週間しかたっていないが、会場確保の都合で第1日曜日になったらしい。

今日は秋らしい天気で前回の台風とは打って変わっていい天気だ。

昼食は公民館内のカフェで鶏そぼろ丼にした。まだ時間があったので公民館前で催事のお知らせとか見ていたら、ちょうど伴奏のももちゃんがきたところだった。いつもの伴奏者のめぐちゃんの都合がつかなかったらしい。

今回は広い集会室で、前回お休みだった常連のAちゃんも来ていた。お客さんの数も前回より回復。阿佐ヶ谷で顔見知りになった都内から来たというTさんとは前回も今日も一緒だった。

のどの回復がもう少しかかるというハルちゃんに変わって第１ステージは初めての前田さんがリーダー。「あの青い空のように」から始まる。きのうともしびで歌ったばかりだった。１ステージで１２曲くらい、とくに季節の歌ということもなく「十九の春」「さくら貝の歌」など。

第２、３ステージでも同様だったが、「誘惑の春」「振込み詐欺だよおっ母さん」などの替え歌も歌った。「ヴォルガ下り」は初めてかな？「我が大地の歌」は２年ぶりとか。

「コサックの子守唄」を歌うというので私も前に出て、下のパートを歌おうと思ったがうろ覚えでいい加減なメロディになってしまい、隣の人ににらまれてしまった。

ももちゃんの伴奏はキーも歌いやすいし、合間のオブリガートも各コーラスで違って、すばらしいですね。私も伴奏したりするけど、大人と幼児の差ぐらいある。

Tさんはいつも２次会に出るとか、私もそのうち一度は２次会なるものに出ようかな。
人を楽しませる話術もないので、あまり気が進まない。