雑記帳

できれば、趣味の音楽を、狭い範囲だけど...

3/6 市内カフェで歌伴

2018-03-08 13:11:52 | 日記
今回も20曲中5曲をアコーディオン伴奏。

「冬の星座C」「虹と雪のバラードF」「たんぽぽG」「バラが咲いたC」「おお牧場は緑G」

前奏は全部弾いたが、オブリガートも入れたのは「冬の星座C」と「虹と雪のバラードF」。

他の15曲は一部カラオケだが、ほとんど唄入りのCDで、後はICレコーダに採った音源。

フォーク系「青春時代」とか「リムジン河」と。演歌系「私の城下町」「赤いハンカチ」が多かったが、珍しいところではペドロ&カプリシャス(高橋真梨子)の「メリーゴーランド」。なかなかいい歌でした。

日本民謡の「ソーラン節」(三橋美智也)、美空ひばりの「長崎物語」。こういう歌は間合いが自然に取れるが、森山直太郎の「さくら」は間合いの取り方がよくわからない。

そもそも私の子供時代はロックなどとは無縁、歌謡曲も10歳くらいまでには卒業して、NHKラジオの毎日数分間の番組「民謡日めくり」(?)を楽しんでいたという変な子供だった。そういうことでリズム感ができてしまったらしい。

近所にはしがない浪曲師を輩出したという親戚もいたし、演歌歌手のなりそこないもいたが、民謡が根付いているような土地柄ではなかった。民謡に異文化の香りを感じたのかもしれない。

3/3「トミ歌声花祭り」歌声喫茶 西新宿トミ

2018-03-07 23:28:21 | 日記
土曜日のトミ歌声は昨年11月以来で2回目。いつもは5時から8時だが、この日はひな祭りなので8時半まで。

ビアノはいつもの田中さん。ゲストに「桃の節句」なので「ももちゃん」こと岡田桃子さん。ももちゃんは主にアコーディオンを弾いてくれた。

最初の唄は「うれしいひなまつり」。

次に春にちなんで「花」「春に」「春一番」「春よ、来い」「花かげ」。

歌謡曲は「月がとっても青いから」「鈴懸の径」「岬めぐり」「カチューシャの唄」など。

ロシア歌曲は「ワーシャワシリョーク」「囚人の唄」「モスクワ郊外の夕べ」「ロシアわが故郷」。

第一部と第二部の間に長い休憩。

休憩中に白酒やら甘酒やら差し入れがふるまわれた。休憩の終わりごろには演歌の好きな有志数人が「湯島の白梅」「蘇州夜曲」「誰か故郷を思わざる」「川の流れのように」などを歌った。

第二部は私がリクエストした「やなぎ」から。歌詞は青いファイル歌集に合唱団白樺の訳詞が載っているが、土曜日のうたごえでは初めてということ。リーダー他数人しか知らなかったようだが、初めて聞いた人たちからは「きれいな歌」という感想をもらった。ただ、音域が下のGから上のEと広いので歌いづらいかもしれない。

その後、「真っ赤な太陽」から「わらの中の七面鳥」などフォークダンス系を交えて、「威風堂々」とか「ただ一度の贈り物」など新曲。最後はベートーヴェン「よろこびの歌」でした。