家元見学

日曜日、表千家香川県青年部総勢３７名で京都のお家元見学。
僕自身は5月の青年部長研修に続き2回目の訪問だったのだが、今回の方がゆったり見学できた気がする。
1時間ちょっとの訪問だったが、茶の湯の聖地とも言うべき不審菴に座らせていただく体験ができたことが今回の大きな収穫だった。
そして露路、写真や映像では味わえない本物の空間を歩くすばらしさをかみ締めた瞬間だった。
それにしても、京都の夏は暑かった。普段着慣れてないスーツを着込んでいたせいもあるかもしれないが、空調のきいた場所に体が慣れきってしまっているのだなあと感じた。
今度また行くとしたら、初釜くらいしか機会がないので、あらてめてこうゆう機会をいただいたことに感謝したい。
邸内の写真撮影は当然禁止だったが、門の前での記念写真はOK.
たまたま玄関さんに撮ってもらった一枚がうまい具合にピンボケだったので加工なしで掲載してみる。

883

車検に出していた883が戻ってきた。

グリップとチェーンが新しくなった。



梅雨も明けたことだし、どこか遠くへ行きたいなあ・・・。

キャンプ引率

一睡もしないで迎えた朝日

土曜、日曜と子供会の役員として5,6年生90人あまりを引率して五色台でキャンプ。
本部役員として嫁がキャンプ委員なので、僕の肩書きはキャンプ村村長。


心配された雨も、晴れ男パワーでなんとか持ちこたえ、夜の肝試しもOB他皆さんの協力で無事開催。



色々と問題も起きてスムーズな運営とは言えなかったけれど、子供たちに事故も無く、喜んでもらえたので良しとしよう。

今年の夏の最大の山場は越えた。
でも、まだ大きなイベントが控えているので、ほんとに休めるのはまだ先だ。

林つながり

日曜日、朝は丸亀で息子が出場した少林寺の大会観戦。
単独演武での出場だったのだが、だいぶ緊張してたようだ。



午後は志度の竹林茶会。
商談中のお客さんに誘われて、営業担当I君の家族と一緒に参加。

点心のうどんをいただいて、バスで竹林庵へ。
狭くてちょっと窮屈だったけど道具はいいのが出てました。

でも、やっぱり大寄せの茶会は慌ただしくていけないなあ。
特に初めての人には訳が分からないうちに終わってしまったような気がするのではないだろうか。
今年度中に、青年部でお茶会を、と言われているのだが、初心者でもくつろげるような席にしたいものだ。