ウチんクケンチクケイカク

家造りプロジェクト進行中!

北欧旅行その9

2010年09月30日 | 旅行
8月31日 北欧旅行8日目

日中はユヴァスキュラ市内、宿泊はセイナッツァロのタウンホール(元村役場)。

車はホテルのパーキングに置かせてもらって徒歩で出発。

まずはアアルト美術館。

案外素っ気ないエントランス。

アアルトの仕事が網羅されていて良く分かる。



自邸で会った東大生に再会。
ミュージアムショップで本を買う。
アアルトがデザインした照明の本を買っとけば良かったと後悔。重そうな本だったけど。

次はユヴァスキュラ教育大学。


広い学内を歩き回る。とても全部は見れないので主要なのだけ。


手すりのバリエーションがいっぱい。



おなかが空いたので学生食堂でランチ。
セルフ形式の本日のランチはポテトとラザニア。
後で聞くとパンやサラダは自由に取ってかまわないらしい。
学生は昼1食だけで済ますことも多いそうだ。

市内中心部に向かうと自然食品店を発見。嫁が買い物。
最後にフィンランド中部博物館。
アアルト美術館の隣、内部は改装されているが、アアルトらしさが随所に。



本日の宿泊はユヴァスキュラから少し南のセイナッツァロ。
湖に浮かぶ島である。
橋があるので車で行ける。
今は合併で地域の支庁舎?兼図書館兼共同住宅になっている。

泊まれるのは中庭に面した住宅棟のゲストハウス。
図書館で鍵をもらって部屋に入る。
住宅棟の1区画分が2部屋の宿泊施設になっている。
部屋の名前はAlvariとElissa。


食事は無いが調理器具と食器があったので、夕食は日本から持って来たレトルトのおにぎり。

息子が以前小麦アレルギーだったので、パン食が続くのを心配して用意していたのだが、体調もよく、暖める鍋もなかったりで今まで残っていたのだ。
これで少しは荷物が軽くなった。

夕食後、タウンホール周辺を散歩。

スーパーで朝食の買い出し。


中庭の噴水を眺めながらビールを1本。

北欧旅行その8

2010年09月27日 | 旅行
8月30日 北欧旅行7日目

アアルトの代表作マイレア邸を見学してユヴァスキュラへ。

朝食は北欧らしくないインテリアの食堂で。

夜はバーになるらしい。カラオケサービス有りとの事。

見学の時間はお昼なので、ポリ市内を散策。
公園があったので行ってみる。
日本にもある様な遊具だけど色合いがシック。

滑り台のトンネルはステンレス。

地元の子と遊ぶ。シーソー的な動きよりも水平方向にぐるぐる回転系の遊具。

前にフランスからロゼン一家がうちに来た時、さぬき子供の国に連れて行ってあげたら、子供たちが大喜びだったのを思い出す。
神社仏閣の観光には飽き飽きしていたらしい。
うちの息子も建物の見学ばかりで退屈のようだ。説明も英語だし。
何か少しでも感じて残ったらいいと思うのだけれど・・・。

マイレア邸があるのはポリから20分ほどのノールマルック。
余裕をみて出発したが近くまで来て迷ってしまい時間ぎりぎり。
他の見学者は日本人のカップル1組。
お姉さんが英語でガイドしてくれる。内部は撮影禁止なので中の写真は無し。


見学できるのは1階だけだけど、充分見応え有り。見学者が少ないのでゆっくりじっくり見て回る。

内部を見た後は外回りを自由に散策。
一部改修工事をしているようで、工事業者の姿も。

プールの水も抜いてあった。けっこう深くてびっくり。


木立に囲まれて深い森の中って感じ。
環境がすばらしいのがうらやましい。


ユヴァスキュラを目指して西へ。
湖が次々に現れる。

木造の古い教会。閉館時間を過ぎていたので内部は見れず。


ホテルは市内から少し外れた湖畔のホテルALBA。

予約時のエクストラベッドのリクエストをホテル側で見落としていたらしい。
フロントのお兄さんが料金はそのままで他の部屋を用意してくれた。


サウナ付きのバスルーム。

今回の旅で初めて。

夕食はホテルのレストランで。
マッシュポテトにワカサギ?のフライ。美味。


部屋に戻ってサウナに入る。
電気式のサウナシステム。
サウナストーブに自分で水をかけて温度を調節する。
気持ちいい。家に欲しいなあ。

瀬戸内芸術祭第2弾

2010年09月24日 | 旅行
9月22日、息子が運動会の代休で休みなので、行ってきた。
今回は男木・女木の2島。

朝一のフェリーからすでに満席。なんとかデッキの椅子に座って朝ご飯。
平日とは言え休日前なのか人が多い。
隣の席のおじさんはなんと札幌から。昨日着いて今日が島巡り初日だそうだ。

最初は男木島から。
坂道の路地を地図片手にアート探索。
天気が良くて日差しはきついが風が気持ちいい。




ここは見所満載でひとつひとつ紹介したいくらいだけどきりがないので、特に印象に残ったものとしては、まず川島猛とドリームフレンズの思い出玉。
作品そのものも良かったが、建物、庭、カフェがまたいいかんじ。

おすすめはドリームパフェ。おいりがアイスに合うってのも発見。

島乳ソフトも美味。

そして漆の家プロジェクト。

ガイドグックだけの情報ではだれがやってるのか分からなかったが、漆芸研究所の先生や若い漆芸家の人たちが参加しているのを知る。
折よく今日の当番のMさんが僕の事を憶えてくれていてお茶をごちそうになって、さらに「黒の部屋」の漆のパネルの研ぎ出しまで体験させてもらった。


家族は漆の作業は初体験。
技法的には塗り重ねた色漆の層を彫って模様を出す彫漆と言う技法。


今回は彫刻刀は使わずにペーパーで研いでコンパウンドで磨いて仕上げ。
乾燥して固まっている漆のパネルを研ぐので、かぶれる心配はない。
漆芸研究所時代の課題を思い出しながら楽しい時間を過ごさせてもらった。
ありがとうございました。

他には松本秋則の音の風景。

全く事前に注目してなかった作家だったが、仕掛けの妙と素朴な音に心癒されるいい作品。本日のベスト1。

そして別格はオンバファクトリー。バイク仲間のゴリさんはじめ地元若手アーティストのグループ。



坂の路地に欠かせないオンバ(乳母車)を改造して作品にしてしまうプロジェクト。島のあちこちで見かけることができる。

瀬戸芸の出品者で地元の人間て実はあまりいない中で、常駐で展示に関わっているのはここと漆の家くらい。
住民の方と一緒になって作品を作りあげる事が瀬戸芸のコンセプトそのものとゆう気がする。

息子も一番楽しかったみたいだ。

猫の集会場?みんなでお昼寝中。


女木島に渡ったのはもう3時半過ぎ。
鬼の洞窟はあきらめて港周辺を観てまわる。


レアンドロ・エルリッヒ「不在の存在」は関わりのある会社が施工した作品。
作品そのものもいい意味で驚かしてくれるが、建物、空間が印象に残った。
男木でも何カ所かあったのだが、中庭的空間の心地よさ、安心感を再認識。
これは使える、いや使っていこう。


会期終了まであと一月余り。
いろいろ行事の多い時期なのでこの後行けるとしても1、2回くらい。
しっかり計画をたてる準備をしなければ。

北欧旅行その7

2010年09月20日 | 旅行
8月29日 北欧旅行6日目

今日からレンタカーでフィンランド南西部の街を廻る。

マンネルハイミン通りのハーツで車を借りる。

ネットで予約したときは日産のマーチの写真だったのだが、貸してくれたのはミニ。
前から乗ってみたかった車なのでうれしいのだが、スイッチの類いが勝手が違い戸惑うなあ。
右側通行左ハンドルってことはウインカーのレバーも全部逆なのだ。ウインカーをだすつもりがワイパーをうごかしてしまったり。
おまけにマニュアル。右手シフトが慣れるまではやりにくい。
走り出してしまえば右側走行も違和感はない。
高速道路(無料)も順調にドライブ。
ただし天気がいまいち、雨が降ったりやんだり。

最初の目的地はヘルシンキから150キロ程西の古都トゥルクからすこし東の街パイミオにある、アアルトの初期の代表作、パイミオのサナトリウム。
街の詳しい地図を持ってなかったのでたどりつけるか心配していたが、案ずるより生むが易し、パーキングエリアに地図があった。

ちなみにパーキングエリアのトイレはもちろん有料なのだが、ケータイでメールを送ってパスワードがもらえて、お金が引き落とされるしくみ(だと思う)
さすがケータイ大国だけど旅行者には不便かも。

サナトリウムは木立の中。ガイドツアーまで時間があるので外周りを散策。

現在は通常の病院として使われていると聞いていたが、日曜だからなのか外来の患者さんも見かけない。静かである。
時間になったのでロビーに行くと今日の参加者は我々だけ3名。子供は無料。


ガイドしてくれるのは(多分)学生のボランティア。
専門的な事は分からないけれどと言いながらぐるっとみてまわる。

色はほぼ当時のまま再現されている。細かな補修はしているのだと思うが80年前の建物とは思えないくらいいい状態。
病室はオリジナルが1室だけ。


家具や照明、設備機器まで細やかにデザインされているのが伝わってくる。
40分ほどで終了。
最後にまたトイレを借りて出発。

今夜の宿泊地はポリ。
トゥルクから100キロ位北に行った街。
トゥルクにも寄ってみたかったが、時間的な事や慣れない運転で市街地を走るリスクも考えてパス。

郊外の道路は2車線で基本的に信号は無い、市街地への分岐路やロータリー近くは速度が60キロに制限されるが、それ以外の所は100キロ超で走っている。まっすぐな道と森と農場が次々に現れる景色が北海道のようだ。

ポリの街にはいったところで道に迷ってしまった。
そんなに大きな街ではないので、鉄道の駅の近くに車を停めて歩いてホテルを探す。

無事チェックインして部屋で夕食。
20時前でもまだ明るいのでちょっと散歩にでかける。

マンション(日本風に言えば)の工事現場があった。

外断熱の構造がよくわかる。

こちらのマンションのバルコニーには縁なしのガラスの建具が入っている。

安全を考えると日本ではありえないけど、冬の寒さを考慮した風除室的な考え方なのだろう。

北欧旅行その6

2010年09月17日 | 旅行
8月28日 北欧旅行5日目

普段は食べてないのだが、シリアルの種類がたくさんあって、ついうれしくなって食べてしまう。


テンペリウスキオ教会は岩山を掘ってふたをした様な半地下の教会。
開館前から観光客であふれてる。
早々に退散。

トラムで郊外の住宅地へ。
アアルトのスタジオ見学。

ガイドツアーは11:30からだが、だいぶ早く着いていしまった。
先客は日本人の若者。東大生。
しばらくしてまた日本人のお嬢さん。森の葬祭場でも見かけた人だ。名古屋から来たそうだ。
ポツポツ人が集まってきて、僕らを含めて計8名。
アアルト財団のマダムが案内してくれる。
ガイドはすべて英語だが、本で予習をしていたのでなんとか説明についていけた。


一通り説明を聞きながらまわって、最後の20分くらい自由行動。


徒歩で自邸に移動。
さっきと同じメンバー。
時期的にはスタジオよりも先に建てられた。パイミオのサナトリウムの洗面ボウルが使われていたりする。



先ほどのスタジオもそうだが、敷地に高低差があり、庭が変化に富んでいて面白い。
帰りがけ、ミュージアムショップで本を買おうか迷ったが、ユヴァスキュラのアアルトミュージアムにもいっぱいあるよと言われたので何も買わなかった。
そしたらマダムが息子にカレンダーをくれた。
子供って得だ。

午後はスオメンリンナ要塞へ。
その前にマーケット広場の屋台で腹ごしらえ。
イカのフリッターとパエリヤ。


要塞跡らしくあちこちに大砲が放置されている。

落っこちないように注意の看板。


天気も良くなって芝生で昼寝してる人たちも。
しかし風は完全に秋の風。

北欧旅行その5

2010年09月17日 | 旅行
8月27日 北欧旅行4日目

夜中に目が覚めて、窓から外を見ると並走するように船の灯り。
瀬戸内ほどではないが、船の行き来は多いようだ。
外洋に出てピッチングが大きくなったが船酔いするほどではない。
再び引き込まれるように眠りに落ちる。

目覚ましで朝の目覚め。
朝食の時間まで船室の見取り図を描く。

朝食はがっつりと。

毎度のことだが一日の食事で一番量を食べるのが朝食だ。
シリアルに、パンはチーズとハムと野菜でサンドイッチに。
コーヒーは3杯もおかわりしてしまった。
カレリヤパイやニシンの酢漬けがフィンランドが近い事を感じさせる。

10時前にヘルシンキ到着。
トラムで中央駅近くのホテルまで。
ネットの予約確認書を見せて無事チェックイン。

少しやすんでから市内散策。
まず現代美術館キアズマ(スティーブン・ホール)
とあるブログで絶賛していたが、確かに内部の空間が良い。


企画展の展示もなかなか。ただ、天窓がふさがれていたのが残念。


ケータイでU村先生に電話してみる。つながらない。すぐ切れてしまう。
おかしいぞ。

少し歩いてフィンランディアホール(アアルト)へ。
内部は観れなかったので外観だけ。



一部改修工事中らしい。

これまたアアルトのアカデミア書店へ。


レンタカーで南西部の都市をまわるので道路地図を購入。
店内のカフェアアルトでお茶。
ipodでネットにつながったので、U村先生とメールでやりとり。
SIMメールも着信も届いてないようだ。なんでだろう。
レンタル会社にもマニュアルをPDFで送ってもらうようにメールしたが、返事はいつになるやら。

気を取り直してマーケット広場にいってみる。
屋台はもう店じまい。
しかしどうやら今日明日とヘルシンキ市内はなにかお祭りをしているようだ。
あちこちで展示やパフォーマンスをしている。

夕食を買うために寄ったストックマン百貨店のいわゆるデパ地下でなんとなく見覚えのある後ろ姿、と思ったらやはりU村先生!
なんとゆう幸運。ヘルシンキもせまいのね。
ケータイのことでノキアの売り場の店員さんに聞いてもらう。
通話は一番最初に「+」をつける事、メールはレンタル会社の設定で使えないのでは、とのこと。
なんとまあ単純なことだが言葉の壁は大きい。
僕らだけでは解決できなかっただろう。
助かりました。ありがとうございます。

この日の夕食

北欧旅行その4

2010年09月16日 | 旅行
8月26日 北欧旅行3日目

日中はストックホルム市内、夕方から船(ヴァイキングライン)でヘルシンキへ。

アスプルンドのもう一つの代表作、市立図書館へ。
小高い丘をこえて建物正面にまわる。

中に入って、思わず立ち止まる。



ぐるぐるまわって本を探すのが面白そう。本好きには至福の空間。

児童本コーナー


歩いて中心部にもどる。
ヒョートリエット広場の市をのぞいてから昼食。
ストックホルムにはスシバーがいっぱいある。各通りに1軒くらいはある。
広場に面したレストランモールみたいなビルの2階のスシバーにいってみた。
生ものはちょっと微妙なので、日替わりのGOMEKU-DON(五目丼?)をたのんだ。

焼き肉、カツ(タルタルソースがかかってる)、キャベツ、トマト、そしてお米で五目?
味は悪くない、が、むつごい。
他のお客はほぼ欧米人だが、半分くらいの人は箸を使っている。
スシはエビとアビガドなど、焼きそばなんかもある。
てんぷらはフリッターに近いが量がすごい。
近くのテーブルのカップルがエビの鮮度にクレームをつけていた。
う~ん。

ストックホルム市庁舎はノーベル賞の受賞式をする場所みたいだが、時間の都合で外観だけ。


ホテルで荷物を受け取り、バスで船のターミナルへ。
ヴァイキングラインはシリヤラインに比べるとローカルな感じ。地元の乗客が中心。

出航してしばらくは小島群の間を進む。別荘だろうか、小さな家や小屋が点在する。

息子と将棋。持ってきたマグネット将棋盤の出番。
船室内部はこんな感じ


夜も更けてから家族でカフェに行ってみる。
カラオケカフェと化していた。
うまい人もいれば、それなりの人も・・・。


北欧旅行その3

2010年09月14日 | 旅行
8月25日 北欧旅行2日目

ストックホルムはあいにくの曇り空、今にも雨が落ちてきそうだ。

スェーデンの建築家と言えば、アスプルンド。
まずは世界遺産にもなっている「森の葬祭場」へ。

寒い。
しかしこの場所にはふさわしい天候かも。
そして、広い。

森の礼拝堂 内部は残念ながら見れず。

鹿の親子に遭遇。

お墓も個性あり。好きだった花を植えるのもいいなと思う。


地下鉄で市内にもどり、王宮のあるガラム・スタン地区へ。
雨が降るなか、王宮の衛兵交換式を待つ。最前列を確保。
楽隊、交代兵が馬で登場。

整列の時の動きが妙にコミカル。
待ち時間を含め1時間半ちかく、傘はさしていたが服がぬれてかぜをひきそうだ。
いったんホテルにもどり、ついでに昼食も。

観光船でユールゴーデン島へ。


ヴァーサ号博物館は17世紀の軍艦を展示している博物館。
ジオラマが木彫りの人形を使っていたりと展示の仕方がおもしろい。


続いてスカンセン野外博物館に行こうとしたのだが、閉園まで時間がないので入れなかった。ここは広いので1日くらいかけないと観れないのだ。
古い建物を150棟も集めているし、動物園や水族館まであるらしい。
仕方なく、入り口横の土産物屋だけ覗く。
建築金物なんかもあった。
ここはやっぱり行きたかったなあ。

北欧旅行その2

2010年09月13日 | 旅行
8月24日 北欧旅行1日目

中部国際空港から午前11:00発の便で出発。
ヘルシンキ経由でストックホルムに15:55着
時差が7時間なのでこの日は31時間の長い一日。
時差ボケに備えて睡眠、のはずがついつい映画を観たり本を読んだり。
息子は普段やれないゲームができるのが嬉しくてしょうがないようだ。困ったな。

機内食「ビーフ」できたのは焼き肉丼。


10時間程でヘルシンキ到着。乗り継ぎの合間にレンタルの海外ケータイでSMSメール。
今回、ヘルシンキ在住のU村先生(ヘルシンキ大で日本語を教えている)を紹介していただいていて、ケータイの確認のためのメールだったのだが、ここでケータイのマニュアルを忘れてきた事に気付く。画面を見ながら操作して送ったつもりだったのだが・・・。

ストックホルムまでは1時間ほど。
窓から小さな島がたくさん見えた。
現地時間の4時前に着いたが、日本時間だともう夜中に近い。
バスで市内に移動。ホテルは市内中心部、その名もCENTRAL。
息子は部屋に入ってすぐ寝てしまった。
外はまだ明るいのだが、さすがに歩き回る元気は無く、近所のセブンイレブンでパンとパニーニを買って夕食。
ミネラルウォーターがガス入りだ。
この日はそのまま就寝。

チューブの向こうは

シャワールーム

北欧旅行その1

2010年09月12日 | 旅行
旅行から帰ってきて、はや1週間。ぼちぼち旅行中の話をしましょうか。

8月23日 北欧旅行0日目

夜行バスで名古屋に出発。
関空からの直行便がとれず、中部国際空港からの出発。
夜行バスの冷房って効き過ぎやね。
北欧で着ようとしていた上着を着く前に着る事になるとは思わなかったよ。
僕、嫁、息子の3人、2階の最前列で横並び。
バスは走る。