この前から始まっている瀬戸内芸術祭2010、家族3人で行って来た。
まずは直島、安藤さんの地中と李禹煥の2つの美術館から。
地中美術館は予約付きの前売りパスポートを購入していたのだが、予定を変更して朝一で観ることにした。週末には入場制限がかかると何時間も待ちが出るようだが、平日だったのですんなり入場できた。
それでも展示によっては20分くらいは並ぶところもあった。
僕がいいなと感じたのは、ジェームズ・タレルの作品。
家プロジェクトの南寺も良かったが、今回の展示もまた来てみたくなる空間だった。
あとはモネの部屋の床。
モネの部屋では嫁の同級生に再会。僕も同じサークルだったので、言われてみてば思い出してきた。予約していた時間に来ていたら会えなかったかもしれない。神様はときどきこんな贈り物をしてくれるので、まだまだ世の中も捨てたもんじゃないのである。
李禹煥美術館は6月に出来たばかり。恥ずかしながら「誰?」と思っていたのだが、作品を観ると僕の好きなタイプ。どちらかとゆうと、昔のドローイングの方が好みだったりするが。表現しようとしていることが(なんとなくだけど)分かる。(と勝手に感じているだけかもしれないが)まあ、解釈は観る人によって違いがあってもかまわないと僕は思っている。要はその人がいいと感じれば良いのである。
その後、ベネッセミュージアムをまわると、コンクリート打ち放しの安藤建築にちょっと食傷気味。デティールはすごいといつも感心するけれど、息がつまる。
帰りの時間の都合もあり、前回観た家プロジェクトはパスして、最後は大竹伸朗の「I ♥ 湯」で締め。単純に癒されます。
トイレも忘れずチェック。
芸術祭、全部でいくつ回れるか?
とりあえず次回は男木島、オンバ ・ファクトリーを。
http://blogimg.goo
まずは直島、安藤さんの地中と李禹煥の2つの美術館から。
地中美術館は予約付きの前売りパスポートを購入していたのだが、予定を変更して朝一で観ることにした。週末には入場制限がかかると何時間も待ちが出るようだが、平日だったのですんなり入場できた。
それでも展示によっては20分くらいは並ぶところもあった。
僕がいいなと感じたのは、ジェームズ・タレルの作品。
家プロジェクトの南寺も良かったが、今回の展示もまた来てみたくなる空間だった。
あとはモネの部屋の床。
モネの部屋では嫁の同級生に再会。僕も同じサークルだったので、言われてみてば思い出してきた。予約していた時間に来ていたら会えなかったかもしれない。神様はときどきこんな贈り物をしてくれるので、まだまだ世の中も捨てたもんじゃないのである。
李禹煥美術館は6月に出来たばかり。恥ずかしながら「誰?」と思っていたのだが、作品を観ると僕の好きなタイプ。どちらかとゆうと、昔のドローイングの方が好みだったりするが。表現しようとしていることが(なんとなくだけど)分かる。(と勝手に感じているだけかもしれないが)まあ、解釈は観る人によって違いがあってもかまわないと僕は思っている。要はその人がいいと感じれば良いのである。
その後、ベネッセミュージアムをまわると、コンクリート打ち放しの安藤建築にちょっと食傷気味。デティールはすごいといつも感心するけれど、息がつまる。
帰りの時間の都合もあり、前回観た家プロジェクトはパスして、最後は大竹伸朗の「I ♥ 湯」で締め。単純に癒されます。
トイレも忘れずチェック。
芸術祭、全部でいくつ回れるか?
とりあえず次回は男木島、オンバ ・ファクトリーを。
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