旅行の事を書いていた間の風呂作りプロジェクトの途中経過。
直炊き浴槽用の築炉ユニットは浴槽と一緒に購入済みだが。
旅行前に土間コンを打っていたので、その上に耐火レンガで火床作り。
耐火レンガを耐火モルタルでならべていくのだが、どうもモルタルの施工性が悪い。レンガが水分を吸ってしまってぼろぼろ。
ネットで調べてみると、本当の耐火モルタルならそうゆう問題は起きないはずらしい。ガーデンコーナーで買ったのがいけなかったのか?
ちなみに耐火レンガに水を吸わせておくのは厳禁らしい。
もう一度お店にいってみると、ありました本物ぽいのが。
早速使ってみる。
確かにさらさらでうす塗りも可能。使いやすい。壁塗りで使ったかくはん機も再登場。
しかし、この耐火モルタルは、高熱になって初めて硬化するものらしい。
だから今は粘土のように乾くとひび割れてポロポロはがれてしまうのが難点。
それでもなんとか火床を作って築炉ユニットをのせてみる。
仮置
炉の内側に塗りまわし
次の課題は浴槽の据え付け。なにしろ鋳物で重いので人手が必要だと考えていたのだが、実際に作った人からのアドバイス。チェーンブロックを使えば一人でも施工可能、むしろその方が微妙な調整が出来るので良いとのこと。
水平移動はどうするか?色々考えた結果パイプ足場でチェーンブロックを吊ることにした。
足場の組み立て。水平垂直を見ながら。
つり上げたチェーンブロックは荷締めバンドで横移動。
微妙な位置の調整がけっこう難しい。
位置が決まったら慎重におろしてモルタルで固定。
築炉ユニットの2段目を組み立てる。
ひとまずここまで
直炊き浴槽用の築炉ユニットは浴槽と一緒に購入済みだが。
旅行前に土間コンを打っていたので、その上に耐火レンガで火床作り。
耐火レンガを耐火モルタルでならべていくのだが、どうもモルタルの施工性が悪い。レンガが水分を吸ってしまってぼろぼろ。
ネットで調べてみると、本当の耐火モルタルならそうゆう問題は起きないはずらしい。ガーデンコーナーで買ったのがいけなかったのか?
ちなみに耐火レンガに水を吸わせておくのは厳禁らしい。
もう一度お店にいってみると、ありました本物ぽいのが。
早速使ってみる。
確かにさらさらでうす塗りも可能。使いやすい。壁塗りで使ったかくはん機も再登場。
しかし、この耐火モルタルは、高熱になって初めて硬化するものらしい。
だから今は粘土のように乾くとひび割れてポロポロはがれてしまうのが難点。
それでもなんとか火床を作って築炉ユニットをのせてみる。
仮置
炉の内側に塗りまわし
次の課題は浴槽の据え付け。なにしろ鋳物で重いので人手が必要だと考えていたのだが、実際に作った人からのアドバイス。チェーンブロックを使えば一人でも施工可能、むしろその方が微妙な調整が出来るので良いとのこと。
水平移動はどうするか?色々考えた結果パイプ足場でチェーンブロックを吊ることにした。
足場の組み立て。水平垂直を見ながら。
つり上げたチェーンブロックは荷締めバンドで横移動。
微妙な位置の調整がけっこう難しい。
位置が決まったら慎重におろしてモルタルで固定。
築炉ユニットの2段目を組み立てる。
ひとまずここまで