青年部研修旅行

お茶の青年部の研修旅行で鳴門方面へ日帰り旅行。
家族3人で参加した。

朝、高松駅からバスに乗って徳島の鳴門市へ。

大塚美術館、噂には聞いていたが、訪れるのは初めて。

陶板じゃないかと正直思っていたが、どうしてどうしてすごいやん。
実物大の絵が真近で観て、触れるってのは中々ないね。

大学の卒業旅行で行ったパドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂。
天井が青かったのは憶えている。


とても２時間ではまわりきれない。


大塚製薬だけに

昼ご飯の後は大谷焼きの窯元で作陶体験。

元陶芸部の血が騒ぐ。
結局は無難に茶碗とお皿。


息子はなぜかお地蔵さん。阿波踊り？

どう焼き上がるかはお楽しみ。

最後に1番札所霊山寺、２番札所極楽寺を駆け足でまわって帰路に。



帰りのバスではいつの間にか熟睡。気がつくと高松駅。
お疲れ様でした。

ムレノブさんが来た

庭の植栽をどうするか迷っててはや１年

大学時代の友達でガーデンデザイナーのムレノブさんに相談するために来てもらった。


実家の敷地の移植できそうな木を見てもらったり、近所の庭を参考に偵察したり。

「できた。」

どうやら方向がまとまったみたい。

移植の必要な木は職人さんに頼んで、あとは自分達で仕上げるかんじかな。
こうご期待。

大雪

ここ数日、何年ぶりかとゆう大雪がつづいている。

雪国の人から見れば全然たいしたことないのだが、四国の人間にとってはすごいニュースなのだ。

連休初日の金曜日、前の日の夜から降っていたので予想はできていたけど、それでもびっくりの雪景色。

久しく出番のなかったモンティを引っ張り出す。

息子と一緒に雪道走破を試みる。
ちょっとの坂道でもグリップがきかないので進まない。

1時間くらい走り回って汗だく。

そのせいか、次の日はすこし熱っぽくてダウン。

連休最終日の朝、またしても白一色。
寝る前は降ってなかったので、これにはびっくり。

そして今日、午前中から降り出した雪で山沿いの道路に危険信号。
社内でも早退の勧告。

定時で会社を出てなるべく幹線道路を縫って走行。
国道と言えど峠の前後は大渋滞。
いつもより３０分以上かかってようやく帰宅。

実家で風呂を借りて家への帰り道、見慣れた場所のはずが、なぜか東北の温泉宿に来ている様な錯覚。
たまにはいいもんだ。

雪も酔う

木曜の夜はお茶の稽古

点前は筒茶碗に茶巾しぼり
寒い時期に暑いお茶を冷めないようにさし上げる心遣いの感じられる点前なのだ。
２月のこの時期しかしないので、細かい所は忘れてしまって反省しかり。

軸は「梅花雪和香」（ばいかゆきにわしてかぐわし）
帰る頃に降り出した雪
どうやら久しぶりの雪景色となりそうだ。