ウチんクケンチクケイカク

家造りプロジェクト進行中!

2024年正月

2024年01月07日 | 色々

久々の投稿である。

年末から体調を崩してしまった。これも久々のこと。

コロナもインフルも乗り切っていたのに。

30日の朝から屋外で石臼を引いていたのが原因か。疲れがたまっていたと言うのもあると思う。

発熱して、そこからはただ寝て養生。抗源検査もしたが結果は陰性。インフルエンザの感じとは違う気がした。

この年末年始はうちの自治会が神社の当番の年で大晦日から元旦にかけて色々と準備や甘酒の接待や片付けまであったのだか、当然欠席で代わりに嫁さんと息子に行ってもらった。多くの人に迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいなのと只々感謝である。

こんな自分のちっぽけな落ち込みなどどうでもいいほどの衝撃的なニュースが世間を揺るがせた。自分にとっては若い頃、漆の勉強も兼ねて訪れた思い出のある地域である。胸が痛む。なんとかこれ以上被害が出ない事を祈ってます。

3日には熱が下がったので結局は分からずじまいで、次の日から仕事初め。

でも、やっぱり完治には程遠く、特に5日は帰宅途中で休憩が必要なほど。

3連休でなんとか息がつけた気分。ちょっとだけ回復したので車検のためディーラーに車を持って行く途中、初詣。

今年は何より健康第一に。

 

 


クロネコ家族

2021年08月24日 | 

しばらく前から野良猫の一家を保護している。

母猫は2,3年くらい前から実家の周辺で見かけていたK(ケイ)ちゃん。それと春に生まれた子猫たち3匹。

みんな男の子。見分けがつかないが名前はスミちゃん、タンちゃん、ウルちゃん。

乳離れはしてるけどお母さんにべったり。生後3か月くらい?

引き取ってもらえる人を募集中です。

だたし、まだ人には慣れてないので、理解のある方でないと難しいかもです。病気の有無なども確認できていません。

ご興味のある方は、コメント欄に書き込みお願い致します。

ヒヤリングさせていただき、条件によってはお断りさせていただく場合もございます。

真ん中が母猫のケイちゃん。


ビニールハウス

2021年06月01日 | 農作業

週末の2日間で畑にビニールハウスを設置した。

昨年の暮れから取り組んでる小麦作り。そろそろ刈り取りの時期だが、干し場がないので急遽部材を買って組み立てたのだ。2.7m×5.2mの小型ハウスとは言え、妻と二人、素人が組み立てるのはなかなか大変。何回も説明書をにらみながらの試行錯誤。湿気対策でレンガブロックでかさ上げ追加したり、ビニールの長さがちょっと足りなかったり。細かいやり残しはあるが何とか雨はしのげるものができた。

天気は良かったけどその分暑い。風が吹いていたのでどうにか作業できたけど、夕方家に戻ってからはもうダウン。体力の衰えを感じる。

ちなみに小麦は農林61号という品種。10メートルの畝が5本で50㎡くらい。実は入っている感じはある。刈り取ってからも乾燥(はざかけ干し)脱穀、製粉と、口に入るのにはまだまだかかりそう。


海ごはん

2019年04月22日 | 色々

天気のいい平日、外出が昼にかかりそうだったので弁当を持って出かける。

海沿いの防波堤に腰かけて海ごはん。

島を眺めながら。

牛島かな?


オーストラリア土産

2019年04月01日 | 家族

息子が2週間の語学研修から帰ってきた。

ホストファミリーの食事もおいしく、同年代の兄弟もいたりして楽しかったようだ。

短期間で語学力が付くとは思わないが、若いうちに違う国の人々の生活や考え方を経験することは貴重な体験だと思う。

願わくば、この機会に今よりも積極的に英語を身に付ける事に取り組んでもらいたいのだが。

で、お土産である。

荷物になるからあまり買わなくていいよとは言ったが、確かにあまり買ってこなかった。

配る用のは自宅から注文出来てしまうからね。

それでも定番のカンガルーやコアラのクリップや駄菓子的なものは買ってきた。

沢山ならべるとかわいい。

 

僕にはこれ

台湾土産でカンフー柄Tシャツ買ってきたお返しらしい。

 

 

 


風呂のこと

2019年03月13日 | 家造り

更新が全然出来てなかったのだが、ようやく風呂が完成した。

(そうです、今まで我が家には風呂がなかったのだ。)

鋳物の浴槽と焚き口は新築後すぐに作ったのだが、再就職して勤め始めるとなかなか時間が取れなかったり、家の他の場所の工事にかかったりで遅々として進まない。

長い間こんな状態。

風呂が無い間はすぐ裏の実家にもらい湯に行ってて、それはそれで親も孫の顔を毎日見れるので悪くはなかったのだが、雨の日や寒い日、深夜などはさすがに行きにくい。

一番の原因はどう作るかが定まらす、思考錯誤してた事。

中でも窓は散々悩んで、古い建具を古木里庫で買ってきて、加工した。木製だがペンキを塗って風通し良くしておけば問題ない。それから、田植えや外仕事の経験から、家の中を通らずに外から直に洗い場に出入できるようにしたかった。現場の取替でいらなくなったアルミの吊戸を片引きにして外からの出入り口にした。

 

外壁はポリカの波板。多少のすきま風や断熱は考えないことにした。もちろん火を焚く側は不燃下地にガルバの波板。去年の台風で飛んでしまった自転車置き場の屋根材を再利用。煙突はホームセンターで部材をそろえて組み合わせる。強風に耐えられるように針金で控えを取っておく。

 

風呂の内装はモザイクタイル。洗面やトイレの壁の一部に使ったのと同じもの。天井、壁は白で統一。床は配管を埋めてタイルにすることも考えたのだが、後々のメンテナンスを考慮して床組みの上にすのこを置くことにした。ここに関しては将来的にはやり直すかもしれない。

でも、今のところ、ウォールナットの濃色の床と白い壁、浴槽の対比は気に入っている。ワックスオイルを染み込ませた床材がどのくらい持つかは未知数だが。この材料も現場で使わなかった材料。柄にムラガあって施主からクレームが出たのでメーカーが無償で代替品を送ってきたものだ。

 一応2月4日の大安が風呂開きだったのでもう1月ほどたってしまった。外壁の一部と網戸など、まだこれからの部分もあるが、ともかく毎日入っている。当然毎日焚く必要があるわけだが、薪の消費が思ってたより多い。元々使うのかわからない木材を備蓄していたので、それを片付けるのも兼ねて燃やしていたのだが、すぐに底をつきそうな気配。庭の剪定の枝葉も伐ってすぐには燃やせない。本社の加工場で木っ端をもらっていたら、便のついでにまとめて運んであげるよとうれしいお言葉。さっそくトン袋2つ届けてくれた。なくなったらまた声をかけてとの事なので、薪問題はどうやら解決。庭の剪定と片付けは続けるつもりだが。

 今後は薪置き場と焚き場所の囲いを整備していく予定。息子の個室の事もあるので、まだまだ家づくりは続くのだ。


文芸部の

2018年09月12日 | 家族

先週末は、息子の高校の文化祭だった。

え、早くない?と日程を聞いたときに思ったのだけど、まあ学校としても色々事情があるのだろう。当然準備は夏休み中に進めないといけない訳で、文芸部に入った彼が、夏休みの前半、パソコンの前で何やら書いていたのは目にしていた。

文化祭に向けての作品だとは見当がついたので、読むのをひそかに楽しみにしていたのだ。

 

当日はあいにくの雨模様だったが、たいていは屋内の展示なのでそんなには影響ない。

模擬店などはなく、主に縁日の出し物的な展示が多かったが、僕らの時も似たようなものだったか?いくつかの展示を覘いたあと、いよいよ文芸部へ。

一つの教室を新聞部と半々で使っている。どちらもこじんまりとした展示だ。今年入部した一年生は息子一人らしい。

文芸部の冊子は無料で頒布する形で、過去の部誌も含めてもらってきた。

 

帰宅して、冊子を手に取る。実際に彼が書いた創作物を読むのは初めてなので少し緊張する。

ペンネームを聞いてなかったのでどの作品が彼のものなのかにわかには分からない。

とりあえず頭から読んでいく。いくつかあとがきを読んでようやく息子の作品が特定できた。

でもペンネーム「冷凍鮭」ってどうなの。

今回、文化祭用と季節ごとの部誌と個人の小冊子とで3編の作品を読ませてもらった。

ペンネームはアレとして、内容は悪くなかった。親の贔屓目もあるかもしれないが、ちゃんと読める作品には仕上がっていたと思う。

文字数から言って当然短編なのだが、きれいにまとめられていた。比喩表現や描写も適切で自然に情景を思い描くことができた。

本当はもう少しオタクっぽいテーマや文体で書いているんじゃないかと予想していたが、いい意味で裏切ってくれた。

逆に言うといまどきの若者ぽくなくて、まるで星新一を彷彿とさせるような文章だった。短編で落ちをつけようとすると似てくるのか。

ただ、言い回しが少し古い?いまどき受付嬢とは言わないし。


2018夏休み その3

2018年08月29日 | 旅行

3日目

お昼に嫁の姉家族と一緒にご両親の金婚会食で懐石料理を頂く。

昨日からご馳走頂きっぱなしだ。

味も量も申し分なし。最後のケーキがとどめだ。

この日は僕一人先に帰るので、会食後仮眠させてもらい、夜21時過ぎに東京を離れた。

夜景を横目に首都高を抜けて東名へ。

1時間ごとに休憩して仮眠もとって、名古屋を過ぎると空が明るくなってきた。

なぜ一人先に帰るのかと言うと、午前中に猫を引き取るため。次の日が動物病院の定休日なので間に合わないと1週間近く預けることになってしまう。猫の1日は人間でゆうと4日間くらいだそうなので、ストレスも相当なものだろう。

神戸から淡路に渡ると行楽客で混んでくる。休憩してもPAだと食べる所がなかったりしてそのまま降りて動物病院へ直行。開院すぐの時間に間に合う。

ケージに入れてもらう時の鳴き声が待合まで聞こえてくる。支払いを済ませて素早く、でも揺れない様に気を付けながら我が家に到着。

やっぱり我が家が一番。


2018夏休み その2

2018年08月21日 | 旅行

2日目は5時にチェックアウト。平湯温泉キャンプ場で息子と合流。

昨夜は雨に降られたようだが無事登頂出来たようだ。

上高地は素通りして松本ICを目指す。行楽日和なので対向車が多い。

高速に乗っても下り車線が混み気味。上り方面は順調だが小仏トンネルは早めに超えたい。

さすがに都内に入ると若干渋滞、ナビを頼りに分岐を重ねる。どうにか昼前に到着。

 

お昼を頂いた後、森美術館「建築の日本展」へ。今回、これだけは観ておこうと思っていたのだ。

展示はまあ玉石混淆な感じだったが復元とはいえ待庵の中に入って体験できたのが良かった。

入場者の多くは建築関係じゃないようで(観光客メイン?)他の人たちの展示を観ている反応が興味深かった。

同じチケットで展望台にも入れた。ここは一人で来るのは惜しい所。ま、十分満喫できたけれど。

さすがに足がこそばゆくなってしまう。

新しいビルもどんどん建っているようだ。なんのかんの言っても東京はすっげえ。


2018夏休み その1

2018年08月17日 | 旅行

今年の夏休みは6連休。

嫁のご両親の金婚の会食に出席するため、何年かぶりに東京へ。

今回は車で自走。まずは飛騨高山を目指す。

息子の山岳部夏合宿が槍ヶ岳登山なので、下山したところで合流する計画。

 

出発前に2匹の猫を動物病院に預けるのに一騒動。普段でもすんなりとケージに入ってくれないフサコさん。出発前日は案の定機嫌を損ねてしまって出てこない。とりあえずサビぬ子だけ預けて終了。

出発当日、出るのは夜なのでチャンスは朝夕2回。だが朝はまだ機嫌直らず。

夕方、仕事から帰った嫁がなんとか言い聞かせてケージに入ってもらう。預けにいったついでにサビぬ子に面会。初めての外泊でやはりストレスが大きかったようで食事を残していたらしい。2匹一緒なら落ち着くかなと思いつつ後は先生におまかせ。

ご飯食べて、風呂も入って、22時過ぎ出発。渋滞を避けるのとETCの休日割を受けるためだ。午後半代休取って少し仮眠していたのと、頻繁に休憩を取っていたので、さほど眠気を感じないまま朝7時すぎに高山到着。

宮川朝市のあと、郊外に出てオークビレッジ(家具)、飛騨古川。

8時前後の朝市

ショールーム裏手、沢を見ながら涼む。

飛騨古川

観光客は少ない分、ゆっくり散策できる。駐車場も無料で市役所に停められる。

 

夕方、早めにチェックインして地元の鉄板焼き屋さんでご飯食べて戻ったらすぐ夢の中。明日は早出なのだ。