ウチんクケンチクケイカク

家造りプロジェクト進行中!

四国地区香川大会2014

2014年10月28日 | お茶

土日、お茶の大きなイベントがあった。
部長任期中の一番の大仕事。
四国中からお客様が集まる。家元も。
前日は晩餐会。

こうゆうパーティーは何度か出たが、今回は料理がちょっと凝っていた気がした。
当たりはずれはあるにしても。



日曜日はお茶席で亭主。
30人で60人のお客を30分で回転させないといけない。



指示はバタバタだったが、みんなが良く動いてくれてなんとか進められた。
先生方にも大いに助けられた。

家元を迎えての亭主役、何を話す訳でもないのだが、やはり緊張した。
いい経験になったと思う。
お茶の人以外には自慢しても分かってもらえないが。
まだお礼状や、借りた道具の事が残っているが、ひとまず大任を果たせてほっとしている。

秋祭り

2014年10月21日 | 色々

日曜日、地元の八幡神社のお祭り。
神事は昼からなので、午前中は息子を囲碁教室に送って行く。
待ち時間でリサイクルショップ覗いてデジカメを物色。
今のはレンズにゴミが入ってしまってそろそろなんとかしないとと思っていたのだが。
ショーウインドウにGRⅡ発見。

値段も安かったので衝動買い。

午後からのお祭りで早速撮ってみた。

モノクロモード





使ってて気がついたけど、光学ズームがないんだね。
デジカメにしては重いかな、とも思ったけど、なんだかワクワクさせてくれそうなカメラです。

沖縄旅行4日目

2014年10月20日 | 旅行
4日目は最終日。
ホテルに荷物を置いて国際通り近くの公設市場へ。


雰囲気としてはアメ横みたいな感じ。

並んでいる魚の色が熱帯を感じさせる。
少し歩いてやちむん通りへ。焼き物街だ。

ここで自分用にお茶碗を購入。
壺屋焼ッぽくない黒釉で線彫の施されたボウルを夏用の平茶碗に見立てて。
嫁も結局同じお店でお皿を購入。


黒猫発見。

帰りの飛行機は午後2時発。空港で昼食。
僕的に楽しみにしていた沖縄のハンバーガーにようやくありつけた。

ルートビア(A&W名物のノンアルコール、コーラみたいな炭酸飲料)はサロンパスのような薬っぽさが・・。

初めての沖縄、駆け足の4日間だったけど、リピーターが多いのが分かる気がする。
今度は島に行ってゆっくりしてみたいなあ。

沖縄旅行3日目

2014年10月13日 | 旅行
沖縄旅行3日目

万座は今日が最後。


午前中は海中観測船サブマリンジュニアで遊覧。



前日のシュノーケルの感動に比べるといまひとつだが、それでも海のきれいさに圧倒。

ホテルをチェックアウトして古宇利島へ。
ここは橋で渡れる島。時間があればビーチでのんびり行きたいところだが。

高台のオーシャンタワーからの眺め。

貝の博物館もあった。

海塩アイスとサトウキビアイス

次は世界遺産の今帰仁城跡


石垣の積み方が素朴とゆうか、ケルトの古代遺跡を思わせる。

猫もいた。

続いて美ら海水族館
ここだけすごい人出だ。

水槽の大きさに圧倒。
同じ海洋博公園の中にある郷土村
夕方ってのもあるが、人はほとんどいない。


復元した民家が集まっているので、時間があればじっくり歩きたい所だ。

日が暮れかけて、高速道路で那覇に。
暗くなってからようやくホテルに到着。
食事は沖縄のちゃんぽん。

地元のおばちゃん達がやってる感じのお店。遅い時間でも満席だった。


お茶事

2014年10月13日 | お茶

日曜日、お茶の稽古仲間に自宅でのお茶事にお呼ばれした。
客はお茶の先生を含め男性ばかり8人。
台風の影響で風は出ていたが、天気はどうやら持ちそうなので、着物で参加。
10分前に着いたけどもう少し早めにきておくべきだったか。

席入りして、軸を拝見。
「日々是好日」(にちにちこれこうにち)
正午の茶事なので、まず食事。いわゆる懐石だが、弁当なので点心ですと伺っていたが、煮物椀や向付も出てきて本懐石に近い。

先生に懐石の作法も教えてもらいながら頂く。

お酒が出るのに車で来たのが悔やまれる。

食後、席を改めて濃茶、薄茶と終始和やかな雰囲気で。
道具もすばらしいものばかりで、本当にいい経験をさせて頂いた。




お茶事に招かれる事自体めったにない事だけど、事前にもっと準備していかないといけなかったと反省。
時間と、のしとビニール袋。車も。

飯野山登山

2014年10月12日 | 色々
11月に社員旅行で屋久島に行く予定だ。
屋久島といえば縄文杉。しかしそこに行くには往復22キロのトレッキングツアーに参加しないといけない。
先月からウォーキングはボチボチと始めてたのだけど、今回、山登りのトレーニングを兼ねて飯野山に登ることにした。
社員有志で登った時には参加できなかったので、一人チャレンジ。
本番の縄文杉は7、8キロ山道を歩いてから、400メートルくらいの勾配を登る。
標高422メートルの飯野山はいい練習台だ。
スタートは登山口からすこし離れた運動公園から。

30分で登山口到着


登り始めると、すぐに息が上がってくる。

正直舐めてたが予想以上にきつい。
平らなところを歩くのとは大違いだ。
これでようやく半分超えた?すでに汗だく。

途中に見晴らしのいい場所があるので救われる。
休憩しつつペース配分を考える。
一応コース標準の40分で頂上到着。


ごはんパイで昼食。結構いろんな人が登っている。
就学前の子供連れの家族とか散歩がてらのお年寄りとか。
汗が引いてきたので下り始める。
怪我が心配なので慎重に。
下り終えてからの移動がどうかなと思っていたが、2キロくらいは全然大丈夫。
本番ではどうだろうか。
学生時代、高尾山の近くに下宿していたので、よく裏山を歩いていた。今回登って、山道の登り方、下り方をなんとなく思い出したので、まあなんとかなりそうだ。
これを書いているのは翌日だけど、今のところ筋肉痛もない。
それなりにウォーキングや獅子の練習で体を動かしている成果かな。