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家造りプロジェクト進行中!

北欧旅行その10

2010年10月03日 | 旅行
9月1日 北欧旅行9日目

朝、噴水の音で目覚めたと思ったら、雨音だった。

食事をして、後片付けもきちんとしてたらもう10時。

タウンホールのオフィスで支払い。

昨日見学できなかった議会場などを見学。



アアルトの赤の時代の代表作だけあって、レンガを多用している。
何よりレンガは緑に合う。雨の日は植栽がきれいに見える。
土や木といった自然の素材は時間が経っても古びてしまうことはない。

セイナッツァロから更に橋をふたつ渡ったところにアアルトの夏の家(コエタロ)がある。
コエタロとはフィンランド語で実験住宅を意味する。
これについては中村好文さんの本のなかにおもしろいエピソードが書いてあるので興味のあるかたは読んでみて。

見学のツアーの時刻まで時間があったので、近所の住宅地を散歩する。

軽井沢の別荘地を歩いているような感覚だが、別荘ではなく普段生活している住宅の方が多いようだ。
敷地は道路から少しひっこんでいて、平屋建ての母屋に広いポーチやガレージなど屋外の作業スペースが設けられている。
生活する事を楽しむ暮らしをしている。
大事なことだと思う。

バスがついたらしく、ガイドツアーに参加する人々がやってきた。
ストックホルムとヘルシンキで会ったお姉さんに再会。
やっぱりみんな廻るところは同じ。

ガイドツアーが始まり、門から敷地に入り森の中を歩く。

アアルトが建てた当時は船で行き来していたそうだ。

改修中だったので足場やシートがあって本来の姿を見る事はできなかったが、森と湖に囲まれた夏の家の過ごし方は感じることができた。


ちょっと寒かったけど。

レンタカーを返却するのはヴァンター空港。
その前にガソリンを給油。セルフなのはいいが、支払いが機械の所でできないので、店員さんに聞いて店内のレジで支払い。
空港のレンタカーの返却場所を聞いたり、重い荷物を背負ってカウンターをさがしたりですっかりくたびれてしまった。
バスで市内にもどりホテルに着いた時にはすっかり暗くなっていた。

エレベーターがこれまた内扉無しでびっくり。
部屋のバスルームにはこの旅初めてのバスタブ付き。

いわゆる洋風バスではなく、奥行きの小さい段差のある浴槽。
そういえばコエタロの風呂もこれだった。

お湯に浸かれるってのはやっぱりいいもんだ。