一向に進まない我が家の風呂場プロジェクト。
なんで停滞しているかと言うと、計画変更をせざるを得なかった事がひとつ。
炊き口のスペースがせまい。外付のサッシのせいで更に狭くなっている。
そして、実家の風呂を炊いてみたら、炊き口からの炎の吹き出しが予想以上に大きかった。
勝手口が炊き口に近接しているので、サッシ、網戸が心配だ。
実家の風呂釜は煙突が少々問題有りなので、今ほどは吹き出しは激しくないと思うのだが。
もともと洗い場も狭いと感じていたこともあり、風呂釜(浴槽)分増築する事に決定。
図面、模型で検討して、といきたいところだが、もう一つの停滞の原因、北欧旅行の計画、手配に気を取られて、落ち着いて図面を描けない状態なのだ。
旅行は、8/23の夜から出発して翌24日名古屋発のフィンランド航空でストックホルムへ。2泊して船でヘルシンキに移動、途中アアルトの建築を中心にフィンランド南西部をレンタカーで廻り、9/4の朝関空着の予定。
当初は嫁と二人で行く9年目の新婚旅行の予定だったのだが、東京から車で帰っていた車中で、息子が「自分もフィンランドに行きたい」発言。
チケットを手配してもらっていた旅行会社に相談すると、大丈夫だとの回答。
この時点で出発まで2週間あまりしかなかったのだが、フィンランド国内のホテル、レンタカー、見学先の手配やら予約の変更がようやく終わったところ。今は、荷物の準備と持っていく服のことで迷っている感じ。
天候次第では、だいぶ寒くなるらしい。
しかし、日本は暑い!この暑さも停滞の要因。
旅行前にせめて風呂釜下の土間コンを打って、養生期間をとりたい所。
忙しい、暑いを言い訳にずるずるのばして、出発間際でようやく打てた。
半坪にも満たない場所なので自力で打設。その前の穴堀がまたきつかった~。
レベルに少々難有りだが、耐火レンガをならべて火床を作る時にモルタルで調整する予定。
息子の夏休みの工作。自分が子供のころ、何作ったっけ?
親が手を出しちゃいかんと思いながら、ついつい口が出てしまう。
ダンボールの積層は低学年には結構たいへんだったようだ。紙ねんどで修正後着色。
旅行で始業式に出れないので、登校日までに宿題を終わらせないといけないので尻を叩いて(比喩ですよ、あくまで)なんとか完成。
黄色いのは僕の作った見本。