Ordinary days...

就職して二年目。天から突然降ってきたのは再生不良性貧血という名の難病。病気なんかに負けないぞ!

名古屋小児がん基金理事長

2018年02月08日 00時21分57秒 | Weblog
みなさま

名古屋に来て、早く取材したかった方…

現在の名古屋大学小児科の名誉教授、小島勢二先生です。

小児科を受診している訳ではありませんが、再生不良性貧血の方なら、金沢大の中尾先生と同様にご存じの方も多いのではないでしょうか。

小島先生はもともとAAの先生で、日本でのATGや非血縁者間の造血幹細胞移植などの先駆けです。

現在はご定年され、名古屋小児がん基金の理事長をされております。

今熱い、CAR-T治療をより安価に実現したい、次世代シーケンサーを使った検査を保険でできるようにしてほしい…

などと訴えております。

小島先生について記事を書きましたのでご覧になって頂けたら幸いです。




もうAAの先生じゃないの?

そう思う方も多いでしょう。

現在、力を入れていらっしゃるのは確かにAAではないかもしれません。

ただ、現在の活動の根源はAA治療の成績向上があったからです。

小島先生に聞いた、AAの最新治療最前線についてはまた後日、ブログに上げていきたいと思っております。

それではみなさん、明日もよい一日でありますように…



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2 コメント

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ご無沙汰しています (ひろこ)
2018-02-08 00:58:04
aaの最新治療!
とても興味あります!
実は、昨年夏に受けたatgが効力なかったようで、今年の夏前位に骨髄移植をする事になりそうです😢
私は太っているので、ドナーの弟に負担がなるべくかからないように、減量をしなくてはいけなくて、、、
弟とはフルマッチなのですが、太っていると生着しづらいのと、弟への負担が半端ない様なので、2人とも元気に過ごすためには、私の減量が不可欠なのです…
今から憂鬱です…
Re:ご無沙汰しています (shota7777)
2018-02-08 06:54:13
>ひろこさん

コメント、ありがとうございます。

ATGが効かなかったとのことでなかなかお辛い気持ちなんでしょうね。

兄弟間の移植待ちということで、色々と考えられることもあるかと思います。

期待させておいて恐縮ですが、残念ながら新薬と言った話ではありません。

現状ではひろこさんの場合、兄弟間の移植が最も適しているかと思います。医者ではありませんが…

詳細はまたブログで書きます。

お大事にしてください。

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