第2日目(10月13日)は、岐阜メモリアルセンターで開会式です。
岐阜県内各所に分宿している愛知県選手団は、ここで再び全員集合します。
入場行進に参加する選手は、隣接する補助陸上競技場に集合し、入場行進の練習を行いました。旗手の中嶋選手は、コーチ陣から細かく説明を受けていました。
午前10時、開会式の開式です。
選手団ごとに順番に入場します。すべての選手団が入場するのに約40分かかります。
ようやく、競技場入場ゲートまでやってきました。目の前に金華山が見えてきました。
メインスタンド前で、愛知県選手団が紹介され、帽子を振って応えます。
選手の皆さん、スタンドからの声援、聞こえましたか?
第1コーナー付近では、岐阜県選手団からの歓迎を受けます。
歓迎演技では、「清流の国ぎふ」をイメージしたアトラクションや大会ソング「はばたけ、未来へ」に合わせて踊るミナモダンスなどが披露され、これから始まるぎふ清流大会への気持ちが高ぶってきました。
ぎふ清流大会には、愛知県選手団の取材に中日新聞の記者さんも付いてきてくださいました。開会式終了後、旗手の中嶋さんも取材を受けていました。
当日の夕刊に大きく取り上げられてましたね。とてもいい写真でした。
午後からは、再び県内各地へ移動し競技開始です。愛知県選手団のみんなとは閉会式までしばしお別れです。互いの健闘を誓い合い、いざ出陣!