第3日目(10月14日)は、団体競技の様子からご紹介します。
岐阜市のヒマラヤアリーナで行われた知的障害の男子バスケットボールは、前日に行われた1回戦で本大会優勝の横浜市と対戦しましたが、残念ながら敗退し、交流戦に回りました。この日行われた交流戦では、1勝1敗の成績でした。
岐阜市の岐阜メモリアルセンターふれ愛ドームで行われた車椅子バスケットボール競技は、決勝まで勝ち進みましたが、残念ながら仙台市に惜敗し準優勝、銀メダルを獲得しました。
山県市総合体育館では、聴覚障害のバレーボール競技が行われ、昨年度優勝の愛知県チームは準決勝でフルセットの末、大阪市に敗れ、翌日の3位決定戦を戦った結果、福岡市にストレート勝ちし銅メダルを獲得しました。
続いて、個人競技の様子を紹介します。
陸上競技会場では、選手たちの笑顔、笑顔、笑顔、4連発です。
そして、うれし涙。もらい泣きしてしまいました。
大垣市の卓球会場では、メダルを胸にパチリ。
関市のアーチェリー競技会場では、
競技を終えて、実施本部員さん、サポートボランティアさんと記念撮影。
おとなりのフライングディスク会場では、再び、笑顔、笑顔。
みんなの笑顔を支えたのは、チーム愛知のみんなの応援や
コーチの熱意があってこそです。
明日は、いよいよ大会最終日です。
選手そして役員の皆さん、泣いても笑ってもあと1日、力を合わせてがんばりましょう!
カンパーイ!(泡は出ていません。)