2014年度 第49期 情報総合科

行事予定等のお知らせ用ブログ&担任のつぶやき

赤点者の指導13日、保護者召喚19日

2013年12月10日 08時27分30秒 | クラス日記
今週末には後期成績が生徒に発表になりますが、現時点で1科目も成績票が担任に来ていないので、赤点がどれだけあるか不明の状態です。

赤点になれば、来週から年末の追試験まで毎日赤点補習がまっています。生徒たちの声からは、「化学やばい!」とか「簿記最悪!」といった声が聞こえてきます。
さてさて、担任に安住の時間はくるのでしょうか・・・。今年の冬は担任いろいろと忙しく学校をお休みさせていただきたいので、、初めにご了承お願いいたします。

生徒赤点者全体指導 13日15:45~(小体育館)
3科目以上赤点者の保護者召喚 19日16:00~



※さて、写真はテスト明け、冬休みまで10日となった朝のSHR(ショートホームルーム)の時間の一コマです。
通常は朝学といって、静かに各教科から指定された課題を自習する時間ですが・・・。
ちょっと、気が抜けているのか、自分に甘いのか・・・。注意しても、注意しても、時間がたつと・・・です。

今朝は有給休暇について説明しました。「自由に休めるのは学生のうちだけ!」、社会にでて会社に勤めると自由に休みはとれません。と話しました。そしたら・・・「そんなの関係ねー!(小島ヨシオ)」のような目線がして、だらだらと・・・。はあ。入社初年度で有給休暇は多くて1週間。自由に休みはとれないこと、休む場合は友人の葬儀、結婚式、家族の病気、自分の病気や怪我程度で、なかなか休みは取れないことを話しました。だから、高校時代に3年間で3日以上の休みがあると・・・会社を受験しても内定はなかなかでない。となります。毎年7日以上休んでいる生徒は残念ながら、一般的な求人票では内定はもらえません。専門学校にいって、一旦欠席をリセットするか、3年次だけでも欠席ゼロにして、体が丈夫になり、心も一新したことをアピールできないと無理です。(休みすぎの該当生徒が数人就職希望にいます。)

さて、この辺のことを自覚できるかどうか、半年で、さてさて。