アデレード近郊に芝生敷きの公園は多々ありますが、この公園の広さには驚きました。 北側はロータリー・ウォーク、南側に家々があり、その向こうにアデレード・ヒルズの山が見えます。 犬を連れて散歩している人達が何組かいましたが、犬が喜んで走り回っていて、幸せそうな光景でした。
FelixstowのRiverside Drive沿いの公園はすばらしく美しいです。 起伏に富み、多くの木々に恵まれ、青い芝生が生き生きしています。 St Petersのロータリー・クラブがPaynehamのシティ・カウンシルとの協力の下に作った遊歩道です。
Fred Norman Drageは1944年から1950年までPayneham議会の会長で、後にPayneham町長を務めた人です。 この小公園はDrageの功績をたたえて、1986年に作られました。
KlemzigからFelixstowへ渡る木の橋のたもとに東屋があります。 ユーカリの木立ちに囲まれ、日差しを避けて休息できます。 緑濃いところで、橋のあたりでは水鳥が遊んでいます。 Felixstow側の土手を上がると児童公園があります。
KlemzigにあるO-Bahnのバス停です。 バス停の近くで鉄道が切れていて、バスは普通のコンクリート道を走るようになっています。 バス停の近くで速度を100キロから80キロに落とし、更に落として停まる準備をするようですが、安全のためにしっかりと柵が付けられています。 柵のこちら側にシティ方面へのプラットホームがあります。
O.G. RoadはNorth East RoadはPayneham Roadを結ぶ交通量の多い道です。 道幅も広く、緑が多いところです。 遊歩道を歩く人は端の下を通りますが、側沿いに柵が設けられています。
Klemzigから対岸のMardenを見た景色です。 トレンズ川の水は見えませんが、緑の草が多いことからクリークがあることがわかります。 土手の草が枯れ気味なところやユーカリの木立ちがあることなど、最もオーストラリア的な景色のひとつだと思いました。
Vale ParkにはHamilton Parkという大きい公園があります。 ただ芝生が敷いてある広い土地なので、地元の子供達がスポーツの練習などに使うのでしょう。 この辺りは大雨のときの水をクリークに流すための鉛管が設けられており、落葉や折れた枝、ゴミ、下水処理などに注意を促すサインがあちこちに立ててありました。