高３が「社長」 野菜販売競う

読売新聞の記事より。
自慢のニンジンを住民に売り込む母良田君（右）ら
（３日、青森県十和田市の県立三本木農業高校で）
時代を見据えた新しい授業に、農業高校の底力が見える。・・・・・

詳しくは
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20090922-OYT8T00186.htm

三農で生育実験、宇宙で保管した種子植栽

デーリー東北の記事より
十和田市の県立三本木農業高校（遠藤智久校長）は１５日、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟で長期保管されていたミヤコグサの種子を植え、生育実験を始めた。植物科学科の１年生が校内で管理し、宇宙の種子と普通の種子を比較、生育の違いなどを調べながら観察を続ける。・・・・
　
詳しくは
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2009/09/16/new0909162101.htm

生物工学研究室、草花の形質改良に成功！

デーリー東北より
十和田市の県立三本木農業高校（遠藤智久校長）植物科学科生物工学研究室の生徒たちが、特殊な技法を駆使してさまざまな模様の花を生み出す、ラバテラの形質改良を成功させた。同研究室は将来的に、改良種の一般商品化を目指している。

詳しくは
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2009/09/03/new0909032102.htm

あおもり型ＢＤＦ、いよいよ全国大会に参上！

先日、福島県で開催された農業クラブ東北大会において
三本木農業高校農業機械科のプロジェクトチームが発表した
「あおもり型ＢＤＦ」の研究が最優秀を受賞した。
従来の製法にさらに改良を加え品質を高め、寮から廃棄された食油を原料に
トラクタが耕作を開始したという内容。昨年も環境省主催の
エコの全国大会で入賞したりＴＶ出演するなど注目されているので、
今年は久しぶりの日本一を狙っているようだ。
その他に、意見発表でも最優秀を受賞した。
農業高校の甲子園である農業クラブ全国大会は
10月に茨城県で開催される。

第３回生物・食・環境コンクール「さんのうコスモ賞」募集中!!

有名になった三農馬術部のアイドル「タカラコスモス」の
名前にちなんでできたコンクールも今年で３回目です。
生物や環境に関係した自由研究、テーマ食材の料理についての
レシピの２つあり、県内の小学生から中学生まで応募できます。
今年のテーマ食材は「ニンジン」！夏休み親子で挑戦してはいかがですか？
毎年70名以上の応募者があり、受賞者は11月上旬の三農祭に
行なわれる授賞式に招かれます。コスモに会えたり
長渕文音さん直筆のサイン入りポスター（デビュー作なのでお宝です）や
農産物が副賞でもらえたりなど子供にも大人にも人気です！！
また小中学校の夏休みの課題にもなっている学校もあるなど
次第に認知されてきているようですし、コスモ賞を受賞した子供たちを
紹介している小中学校のホームページも増えています。
みなさんの応募をお待ちしています！
詳しくは三農ホームページや次の資料をご覧下さい。
http://www.kamikita.asn.ed.jp/~ah/9topics/cosmoh21.pdf