カターレのサッカー開幕戦

　日曜日は、かねてから”カターレ”のサッカーを観に行こうと家族で打ち合わせていた。仕事中に、北日本新聞販売の社長が招待券をくれましたので、今回は入場料５人分５０００円が只になりましたのでラッキー。

　僕らが行くのが遅かったので、入るとほぼ満員でいい席が取れませんでしたが、ゴールの目の前でそれはそれでまた良かったのでした。予想では、１万人から１２．０００人ぐらいは入場するとのことでした。実際は、１０７５４人と電光掲示板で発表されました。

　ちなみにこの数字は、全国で開幕したサッカー場で一番だそうです。富山県の意気込みが感じられますね。町内の友達も二時間前から陣取っていたようです。やはり、家族で来ていました。また、某国会議員も来ています。色々な人たちがものめずらしそうに観戦に来ているのです。

　セレモニーも長くて、インテックの社長の挨拶に始まり、知事や市長に偉いお方がそれぞれ両方の選手と握手をしたり愉しんでいるようです。１時丁度になると、予定通り試合が始まりました。開始後、いきなりカターレの選手が空振りをしたのでした。それには、開場もどよめきました。笑

　北九州の応援団は、全部で１０名ぐらいでした。まわりがガラガラで可哀想なのですが、これは全国どこに行っても同じでしょう。とにかく、場内の９９．９９パーセントが富山の応援なのだからすごいのです。

　野球にバスケにサッカーと、富山県はスポーツ王国になりつつあるのが嬉しいのでした。今年も、サンダーバーズの応援にカターレの応援に忙しくなりそうです。予定では、カターレは６回は観戦に行けそうなのでした。（＾＾）