パジャマお兄さんの「遺された断想」

新宿系自作自演漫才師「ルサンチマン」の「パジャマお兄さん」こと浅川渉のブログ

どんな世界にも「化け物」はいる。

2011年02月21日 14時55分44秒 | 日記
どんな世界にも、その道の人なら誰でも知っている怪物めいた人がいる。
往々にしてそういう人は、一般の知名度は低いが、ひとたびその世界に足を突っ込むと、たちまちにその人の凄さがわかる。

例えば、中国仙道の高藤聡一郎。
高藤聡一郎は大学のときめちゃめちゃハマって、本は古本で全巻買い集めた。そっから派生して、ヨガ、気功、密教、西洋魔術等、オカルトに傾倒した。ちなみに毎回念を押しているが、特定の団体には入ってないので。

こういうのは、本を読む人間でないと理解できないと思う。本を読むことによって、その道の達人や天才やプロフェッショナルに触れることができる。これは本当に素晴らしいことだ。よかった本を読む人間で。とにかく僕は、ある分野にはまるとそればっかり読んで研究するからね。

ちょい前までは、脳にハマって苫米地だ茂木だなんて言ってた私だが、最近はとある分野にハマっちゃってるんです…。

それは…、いややめとこう、これ書いたら引かれるかもしれん…。
いや、やっぱり恥も外聞も捨て、書こう!勇気出してカミングアウトしよう。

実は今は、「モテ本、ナンパ本」の類いに今ハマってるんです!

あーあ、言っちゃった…。

いや、まじてモテ道、ナンパ道は奥が深いんです。
この世界にも様々なカリスマがいた…。

「モテバイブル」の藤田サトシ、「完全ヒモマニュアル」の鍵英之、「「口説きの赤本」の後藤よしのり、「モテの真実」の織田隼人、「ナンパ塾完全マニュアル」の草加大介…。

そしてこの世界でバイブルとされている「モテる技術」「モテる話術」…。

凄まじいタイトルの数々…恐ろしい世界だ。

一年後、モテ道を研究しつくして、「パーナンお兄さん」とか言いながらチャラいナンパブログとか始めてたら我ながら怖いな…。