パジャマお兄さんの「遺された断想」

新宿系自作自演漫才師「ルサンチマン」の「パジャマお兄さん」こと浅川渉のブログ

アナザーストーリー

2011年07月24日 04時02分52秒 | 日記
こないだ母親と話したのだが、同級生の誰々が結婚したとか、いとこの子供が小学校に上がったとか、いろいろ教えくれた。

かたや私はインディーズ芸人界という世間とは隔離された箱庭の中で過ごしているのだが、おそらく時間の流れ方がちがうと感じるのだ。

一日は24時間で、一年は365日。これは絶対である。

ただ、そこで感じること、考えること、入ってくる情報、見えてる景色、周りの空気など…それらを踏まえると絶対に時間は平等ではないと言える。

もし僕がずっと阿南からでてなかったら、今ごろ子供二人くらいいて、上の子が今年から幼稚園に上がったりなんかして、お父さん、お母さん、俺、嫁(年上)、子供二人(男と女)と犬一匹で楽しくにぎやかに暮らしていたのだろうか?
息子には「おい涼太、高校は冨西より富東に行けよ!なんせお父さんの母校だからな。ガハハ!」とかいいながら家族で団欒。娘のゆきみが「パパ大好きー!」なんて寄ってくる。あぁこの子も思春期を迎えるころには、僕も汚物のように扱われるのだろうか。ただ、幸せすぎる。

…何か途中から妄想モード入ってしまったわ!

大震災きっかけでした決意

2011年07月24日 03時15分55秒 | 日記
皆さん聞いてください!
私は前までパチンコ打つキャラでしたが3月上旬(正確な日は忘れた)以来、一度もパチンコ行ってません。

もう一生打たないでも大丈夫です。


CR聖闘士星矢が出ようが、CR大魔神カノンが出ようが、CR周防ゆきこが出ようが、CRナミヨリマサカズが出ようが、僕には関係ないのです。


傾奇者図柄が大ふへん者図柄にかわり、結果として天下無双ボーナスでジャンプアップして15R確変を引いたことを他人に自慢げに吹聴する人生からは足を洗いましたよ。

大人になってから見た「じゃりんこチエ」

2011年07月24日 02時55分35秒 | 日記
テツとヨシエはんの関係、テツのチエを思う親心。チエが、遊園地に行く電車の中で壊れていた意味。

二十年ぶりにじゃりんこチエを見て、ようやくわかった。

名作は色褪せない。

もと博打屋でお好み焼き屋のおっちゃんが、涙と鼻水垂らしながらお好み焼きを焼くシーンは二十年前から強烈に記憶にこびりついていた。

じゃりんこチエを見ずして、大阪は語れないぜ。

勉めて強いる

2011年07月24日 02時39分19秒 | 日記
勉強というのは、すればするほど自分が無知であることを痛感させられる作業である。

未知の分野に足を突っ込むと、とたんに知らないことが、増えてくる。

知識量が増えれば増えるほど、知らない情報が新たにどんどん現れてくるという皮肉な作業。それが勉強である。



もっと頭よくなりたい…。

この記事にオチは特にない。

事務所、コンビ仲、フリートーク

2011年07月24日 02時22分09秒 | 日記
一度解散したルサンチマンであるが、過去に瞬間的にせよ「チャンスを掴んだ」と感じていた時期があった。

行きかけた。が、行けなかった。←下ネタではない。

その時、決定的に足りなかったものは表題の三つだ!


再結成してもう一度やり直したのは、それらが揃った状態でもう一度チャンスを掴んだら、どうなるのかを確かめたかったのだ。


ちなみに吉尾くんは今も昔もセンスがないのは変わらない(もちろんこれは悪口ではない)。